名前さえ書けば合格する大学ってホントにあるの？

質問

とてもくだらない質問ですみません。
私は以前からずっと気になっていたことがあります。
それは名前さえ書けば合格出来る大学もあるんだという噂です。
実際に、私の友人知人で名前を書くだけでどこかの大学に
合格した人はいないのですが、ほんとうのところどうなのでしょうか？
やっぱり、名前だけ書いても答案用紙が白紙だったり、回答してても
全問不正確では不合格ですよね？

実際に経験された方、知っている人がいらっしゃれば
教えて下さい。

回答No.5

potatorooms · ベストアンサー

一般入試で、不合格者のいない「大学」はありません。ご質問の意図は、試験の例を出しているので、一般入試を指していると思います。なので、名前を書いただけで合格できるケースはありません。
なお、推薦入試では、いくらでも例があると思いますよ。特に、学力以外で合格させてはいけない、という決まりはないので、かのトップ私大でもね。

なお、大学を受験した人の数と、大学の定員では、大学の定員が多いという状況にはなっています。ただし、ＯＥＣＤ参加国で、日本は大学進学率はほぼ最下位で、日本以下にいわゆる先進国はありません。
日本は世界最低の大学進学率なのに、数値上は全員が受かる計算になる。大学に行きたくても行けない子どもが最も多い貧しい国なんです。高校に進学させるだけで、家計が破綻してしまう家庭が多いんです。

お礼

スポーツ推薦などで、トップ私大に入ってちゃんと勉強についていけて
卒業もできるのでしょうか？

＞ＯＥＣＤ参加国で、日本は大学進学率はほぼ最下位で、日本以下にいわゆる先進国はありません。

残念な事ですね。
子供の教育費、もっとどうにかして欲しい。

ありがとうございました。

回答No.7

noname#232424

No.6の訂正と加筆。

ぼくが非常勤講師として教えていた，けっこうな有名私立大学で。ぼくにも人情がありますから，そうまで部活動に入れ込んで「よろしく」と頼まれればしかたがないので，翌年も○○部員として活躍できるように取りはからってあげました。

お礼

「ばか」な子ほど可愛いって感じですね。
コミュニケーション能力のある子は得です。
ありがとうございました。

回答No.6

noname#232424

大学の期末試験でなら，答案用紙に「自分は○○部です。よろしく！」としか書けない学生もいますがね。けっこうな有名大学で。

回答No.4

akeshigsb

都市伝説や例えではありますが、そこそこ頭のいい子が何も勉強せずに（高校の授業をそこそこ聞いて）合格してしまう大学はたくさんあります。

　今、大学の５０％以上が定員割れです。つまり大学側は誰でもいいから入ってほしいわけです。
選抜試験なんてやれないんです。

　後、指定校推薦・スポーツ推薦などでは、筆記がないのでこれも質問者さんの要望に近い回答になるのかと…。
ご参考までに。

お礼

バカな質問に対して
とても真摯な回答をありあとうございます。

目が覚めました。

回答No.3

Fleck

＞名前だけ書いても答案用紙が白紙だったり、回答してても全問不正確では不合格ですよね？

　試験要項に、「0点の科目があったら自動的に不合格」「受験者平均点の半分未満の科目があったら原則不合格」などの取り決めが載ってるのがほとんどです。ですから、名前以外白紙とかデタラメ回答ばかりでは不合格になるでしょう。

＞実際に、私の友人知人で名前を書くだけでどこかの大学に合格した人はいないのですが、ほんとうのところどうなのでしょうか

　最近流行のAO入試では面接だけで合格ですから、名前すら書かないで合格する方法もあるといえばありますな。まあ願書くらいは名前書かないといけませんが。

お礼

０点の科目があれば、満点の科目があっても駄目ってことですね。
ＡＯ入試って最近聞きますが、面接だけなのですか？
大学入試っていろいろなんですね。
ありがとうございました。

回答No.2

wakko777

当たり前だろ。

お礼

なぜに、名前さえ書けばって極端な
例えをするのかな～って思ったら
実際にそういう大学もあるのかなんて
疑問がわいてきてしまって・・・。

回答No.1

RTO

名前だけ書けば・・というのは　底辺大学を揶揄してあるいは卑下して言う際の慣用句です

（受験者/定員）が1を割るような大学でも　さすがに名前以外白紙では定員割れ覚悟で落とすでしょう。

合格発表を見に行ったら　「不合格者　marquises　それ以外は合格」とだけ掲示されていたら笑えますな。（元ネタは　いしいひさいち）

お礼

面白いご回答ありがとうございます。
もしかしてと思って質問したのですが
やっぱり例えだったのですね。
笑えます。自分のお馬鹿さに。