- ベストアンサー
専業主婦の友人が憎くてたまりません
アラサーの既婚女性です。20年来の友人がいるのですが(2人共、既婚で子どもはいません)、最近彼女が憎くてたまりません。私は結婚後も働いていますが、彼女は専業主婦になりました。 彼女は家事はいちおうやっていますが、生活のほとんどをアイドルの追っかけとテレビに費やしています。あとは、同じアイドルが好きな仲間と会ってランチしたり、旅行がてら地方公演についていったり。よく旦那さんが許してくれるなぁ、と思うような日々を送っています。 (しかし、旦那さんは彼女に大甘で、地方公演が重なるとおこづかいまで渡しています) 最近、会っても話題がそのアイドルのことしかないし、私が仕事のつらさなどを愚痴ってもよくわからないし興味もないようです。30越えてアイドルの追っかけをして遊んでいる主婦の年金を、働いている自分が間接的に負担しているのかと思うと怒りがこみあげてきます。 かといって、私がお金のために嫌々働いているというのではなく、むしろ働くのは好きな方で誇りにも思っています。彼女からも「●●さんは、好きな仕事で活躍できていいわね」といわれます。 自分でもその通りだと思うのですが、なぜか彼女に対する妬ましさと怒りを抑えることができません。どうしたら、気持ちを切り替えて心穏やかでいられるでしょうか?教えてください。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お気持ちは、よくわかるつもりです。 私(45才、妻子あり)も同じように思うことありますし。 例えば朝のニュースなんかでも、そう思うことあります。 よく、デパ地下のランチの紹介なんかやってますが、 平日の昼間にそんなとこで悠長にランチできるなんて、基本的に専業主婦(か、いわゆる家事手伝い)くらいで、 多くの人が、これから働きに出て、人によっては大変な思いで出かける人だって たくさんいるはずなのに、何をノンキに朝からこんな特集組んでんだろ、と思いますし、 実際、録画の場合は、そこでランチしてるのは、基本的に女性で、30才以降くらいの人が多い。 (男性ってまずいません) ただ、人生は、人それぞれなんだなあと、40才すぎてから感じるようになりました。 ほんとに、人それぞれだと。 だから、あたりまえのこというようですが、比べても仕方ないと感じます。 自分の道を歩いてゆくのが、極端な話、修行だと。 p.s. 人生って、死んでみないとわからない気もします。 例えば質問者さんは仕事をされてるということは、イザとなったら、少なくともその友人らよりは、 世の中で生きてゆける力をお持ちのはず。 専業主婦を10年もやったら、おいそれと世の中(仕事)にはもどれないです。
その他の回答 (11)
- cera-cera
- ベストアンサー率26% (64/243)
それは専業主婦へのねたみではなく、お金持ちへのねたみではないでしょうか? しかも、お友達は生まれつきのお金持ちじゃないから、よけい納得がいかないのでしょう。 でも、お友達が生まれつきお金持ちで働く必要がない人だと思ったら腹も立たないのじゃないでしょうか? 自分と同じ立場のはずなのに、って思っているからもやもやするのであって、パリスヒルトンが馬鹿みたいな贅沢していても、腹が立たないと思いませんか?
- neo-pp
- ベストアンサー率25% (173/666)
ANo.6です。 状況をお聞きする限りではあなたはご結婚もされていて誇りある仕事を持っている十分幸せな方では無いですか。 それこそ定職にもつけず、結婚も出来ない人からみたら羨ましい限りかと思いますよ。 世の中にはもっと大変で不幸な人は沢山いますので。 その事はあなた自身も自覚あるようですし、お友達に何か非があるかといえば無いのもお分かりなんですよね。 だとしたら単純にその友達とは相性が合わないという事だけだと思います。 お互い大人になって環境が変わってくると子供の頃仲良しだった友達との関係も 変わってくることはよくある話です。 何かと理由をつけて合わなければそのうち誘われなくなりますので そういう感じで徐々に離れてお付き合いを絶つのが良いかと思います。
40代男・妻子ありです。 私は女性の不幸は経済的自立を放棄した時から始まると思っているので、妻は働いています。いつ私がDV男や浮気男に豹変するかわからない、そのときにいつでも逃げ出すための準備です。ですから、病気や介護などで働けない理由があるならともかく、働けるのに働かない人には妬みや怒りよりも、かわいそうだと思った方がいいでしょう。常に働いているほうが将来の選択肢は多くなります。アイドル追っかけ専門の専業主婦には将来の選択肢は多くありません。 ・・・・今朝読んでいた本に「セレブ妻バラバラ殺人事件」の話がありました。人は外から見ただけではわかりません。 それに、自分で稼いだ金なら、夫にお願いしなくても、何のためらいもなく使えるじゃないですか。夫の大甘なんて、いつまでもつかわかりませんよ。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
ある心理学が教えているのは、人には五つの基本的欲望があり、その欲望を満たすために行動する、です。 『愛・所属』『力』『自由』『楽しみ』そして『生存』の五つです。 家庭が円満なら、最初の欲求は満たされています。仕事や社会活動などで成果があれば、二番目も満たされます。 あなたは何故彼女に対して、嫉妬を感じるのでしょうか。まだあなたに足りない何かの欲求があるのですね。 彼女には『自由』も『楽しみ』も有ります。あなたに足りないものは、どちらでしょうか。 決して、彼女の年金分も負担しているなどは不満の対象ではなく、あなたの気持ちを正当化する事実なだけで、本気で不満に思ってはいない筈です。『自由』と『楽しみ』の他の、『愛・所属』に足りないものを感じているのでしょうか。 あなたに足りないものがあるか、考えて下さい。 直ぐに補充できないことなら、今から増大できる他の欲求を、増大する方法を考えて下さい。 彼女に対する態度、感情を変えるよりも、あなた自身を見詰める良いチャンスだとした方が良いですよ。 ある心理学とは、『選択理論』で有り、心理療法は「リアリティー・セラピー」です。 ネットで調べることが出来ます。
アラサーで20年来の友達ってことは子供のころから一緒なんですね。 つまりずっと近い環境で近い間柄で一緒に育った。 どこかで彼女の事を自分の同士だと思っているのでしょう。 子供のころや学生時代は大した差はなくずっと一緒に成長してきた。 でもアラサーともなれば、人はそれぞれ。人生もそれぞれ。おのずと今までとは違ってきます。 なのにそれを受け入れられない。 つまりあなたは彼女のことを客観的に見ることができない。 どこかでまだ「一緒」という意識をもってるんだと思います。 だから、一緒のはずの彼女の境遇が自分と違いすぎることが許せない。 もう彼女のことを「赤の他人」なのだと割り切りましょう。 いろんな事を共有できた昔とは違うのです。 道を歩いてる見知らぬ人にそんな妬みや怒りを覚えたりしないでしょう? 彼女もそういう自分とは関わりのない人の一人なんだと思うことです。 もう住む世界が違うんだな、と割り切ることです。 それも大人になるという事のうちだと思いますよ。 今後アラフォーを迎える頃にもなれば今よりもっと彼女との距離ができてくると思います。 ならもう無理して一緒にいようと思わないで、自分に近い人と仲良くなった方が楽しくないですか? 30歳って、いろんな意味で分かれ道だと思います。 意識の差も激しくなる年代ですよ。 人間はいつまでも変わらないでいる事はできません。 新しい交友関係は新しい自分の発見につながります。 ワクワクするような発見も、これからいくらでもできますよ。 彼女には心のなかで「さようなら」と蹴りをつけましょう。 それは実際の交友関係を絶つという意味とはちょっと違って、自分に蹴りをつけるという意味です。
お礼
ありがとうございます。 昔から一緒で、今は境遇が違う友人は他にもいますが、 このような感情を持つのは彼女だけなので、せっかくですがご回答は検討はずれだと思います。 それに,私は道を歩いてる見知らぬ人とか、ネットで見ただけの人とかにも一瞬ですが妬んでしまうことがあります。 もともと、嫉妬深い性質なんだと思います。 新しい交友関係ですかー。仕事柄、人に会う機会は多いのですが、なかなか心を許せてプライベートまで仲良くなる人ってすくないですよね。。
- neo-pp
- ベストアンサー率25% (173/666)
あなたの現在置かれてる立場や状況はあなたの人生の様々な選択による結果です。 進学、就職、結婚、友達関係、なんでもすべてそうです。 同様にお友達も自分が選択して選んだ道を生きているだけです。 お互いよい事も悪い事も誰のせいでもありません。 あなたの言われている気持ちはお友達にとっては 単なる逆恨でしかありません。 年金の事などそんな事言ったらお友達なんかよりも世の中救い用のない 人など沢山いますよ。そんな人達の事をいちいち気にしてたら大変です。 そもそも人を変える事は出来ないと思った方がよいです。 出来る事はあなたの思考を変える事であり自身の幸せな人生を作ることです。 人の人生の事は人の事として割り切ってあなたはあなたが幸せだと思う人生を 歩む事に専念すれば友達の話などに腹など立たなくなりますよ。
お礼
ありがとうございます。 年金の件は、夫が自営業で控除とか関係ないのでなおさらそう思うのかもしれません。専業主婦になっても、私は自分の年金はずっと自分で払い続けなきゃいけないんだな、みたいな。 たしかにおっしゃる通り、知り合いの中には働こうと思えば働けるのに、親の年金で暮らしているような人もいます。 他人は他人、と割り切れればいちばんいいですが、それができないから相談しているわけです。
- miyu-na19
- ベストアンサー率33% (3/9)
つまるところ、努力もせず悠々自適にお金を使えるご友人が羨ましいので腹が立つという事ですよね? 夫婦仲って外には良く見えるものです。実際はいろんな問題がそれぞれにあるかと思います。質問者さんは現実以上に相手を美化して無駄なストレスを溜めているかもしれませんよ?仕事もなくアイドルのおっかけぐらいしか生き甲斐がないなんて…。私はだいぶ終わっているかと思いますが…。腹を立てるどころか、生涯それだけではつまらなくなってしまうから別の趣味や新たな世界を見せてあげるなど工夫すらしてしまうかもです。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、彼女の生活のすべてを知っているわけでもないのに、表面だけをみてストレスをためるなんで馬鹿げていますよね。わかっているんですが、どうしても気になってしまって。 TWITTERとかで逐一、日々の様子がわかってしまうのが余計に拍車をかけていると思います。 もしかしたら、努力もせず毎日楽しそうにしている様子を見ることで、今まで努力して築いてきた自分の人生を否定されたように感じるのかもしれませんね(結局、稼ぐ旦那と結婚したもの勝ち、みたいな)。
- aiueo0427
- ベストアンサー率33% (200/595)
アラサーの専業主婦で、子供はいません。 20年来の友達だからといって、無理して付き合うことはないと思います。 でも、これでは質問者さんの望んでいる回答にならないので、よかったら参考にして下さい。 旦那さんが甘くて、アイドルの追っかけをしてることを、ある意味かわいそうだと思うことはできませんか? かわいそうというのは、時間とお金のゆとりがあることって、この先の将来もずっと欲望を持ち続けて生きていかなくてはならないからです。 目標ではなくて、欲望です。 私は持病があって専業主婦をしています。でも遊びに行きたい時はありますし、遊びに行く時は、生活費からはお金を出さず、独身の時に貯めたお金を切り崩しています。 結婚直前までは、私も正社員で働いていたので、社会に対してのストレスはわかってるつもりです。 でも専業主婦になって、時間のゆとりはできたけど、お金のゆとりはなくなりました。 時間もお金もゆとりがあった方が確かに、幸せで楽しいかもしれないと思うことはあります。 でも、両方が手に入ってしまったら、この先両方を手放すことができず、仮に旦那さんの仕事が不景気でダメになった時、今の生活レベルを下げるのって、ものすごく大変だと思います。 お友達も質問者さんのことが羨ましいのではないでしょうか? 近からず、遠からずで様子をみてみたらどうでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 そうですね、働く喜びを知らず、消費するだけの人生を「かわいそう」と思う気持ちも実は少なからずあります。 でも彼女自身は自分が哀れな立場だということに気づいていないので、嬉々としてアイドルのグッズを集めたり、チケットがとれたとかとれないとかに一喜一憂したり。。そんな様子を見ているとまた、イライラもやもやしてしまうんです。 哀れみと軽蔑、嫉妬が複雑にいりまじった感情といいますか。。 私も回答者さん同様、もし何らかの理由で専業主婦になったとしても、自分が遊ぶために夫のお金を使うなんてできません(まして、追っかけになんて)。 でもそれがあたりまえというか、平気な価値観もあるんですよね。 最近読んだ本に「専業主婦とは他人のお金で平気で自分のパンツ買うことができる人。一種の才能が必要」と書いてあり、同じ女なのにどこで違ってしまうんだろうと思いました。 しかし、ここで吐き出すことですこし、すっきりしました。
- pinoco2426
- ベストアンサー率25% (1/4)
数年の仲だろうが20年の長い付き合いの相手だろうが、憎いなら会わなきゃいいんじゃないんでしょうか。 憎い憎いと思って人に接してると、そ~ゆう思いが顔に少しずつ刻まれ、素敵な笑顔が険しくなり自分自身がマイナスになりますよ★ 確かに羨ましい気持ちは度を越すと妬みに変わりますが、自分は自分ですよ♪
少し、お休みをして、旅行してみたら…・?自分の時間がなくてイライラしているのかもしれませんね。私も、キャリアのある貴女はとっても素敵だと思うし、本当に羨ましいです。
- 1
- 2
お礼
ありがとうございます。 『愛・所属』『力』はみたされているので、強いていえば『自由』『楽しみ』でしょうか。 私には楽しむ能力がそんなになく、夢中になれるものも多くありません。また、あったとしても彼女のように同じ趣味の人と一緒にコンサートへいったり、といったジャンルでもないですし。 彼女は生活の苦労もなく友達もたくさんいるのに、私には友達がすくない、といったこともひとつの憎しみの原因になっているのかもしれませんね。