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古いエアコンについて
現在自宅にいないのでエアコンのメーカーなどはわかりませんが 買って10年は経つと思います。 エアコンをつけているとコードが少し熱くなるのですが ドライにすると熱くなりません。 ちなみに故障とかではなくて、買った時からそうでした。 私は勝手にドライの方が電気使ってないだろうから節約になる、 と思っていたのですが違いますか? 最近のエアコンはドライの方が電気代がかかるとテレビで言ってましたが 古いのはどうでしょうか? 詳しい方教えてください。 よろしくお願いします。
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>エアコンをつけているとコードが少し熱くなるのですが ドライにすると熱くなりません 意外にこの感覚が正解だと思いますよ。 エアコンの消費電力をおおまかに別けて考えると、コンプレッサ8割、室外器ファンモーター+室内器ファンモーター+制御基盤消費で2割といったところです。 20数年前の型の多くは設定温度に到達するとコンプレッサが停止、室内外ファンは回りっぱなしという制御でした。コンプレッサは立ち上がりに瞬間的に膨大な消費電力を使うために周波数を変動させて回転数を変えるというインバーター技術が確立されてから省エネ化が進みました。 更に近年ではファンモーターの回転数なども細かく制御して省エネ化を図っています。 そしてドライですが基本的には低回転でコンプレッサと室内外ファンモーターを回して室内に冷気を循環させずに湿度を下げるという動作です。 もちろん運転率によっても変わりますが質問者さまのお宅ではドライ使用の場合が総消費電力が低くなるのだと思われます。
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- ooooku
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最近は 外気導入とかのも あるみたいですが 昔はありませんでした。 そして最近のモノはちょっと分かりませんが 昔は ということで 説明します 通常エアコン (冷房)は コンプレッサーが 回っていようが いまいが 常に送風してるものです ドライは コンプレッサーが回ってるときにだけ 送風するので その分コードも熱くなりません ですから 本来ならば ドライの方が 電力は少ないです
お礼
ドライの方が過ごしやすいので安心して使えますね。 助かりました。 ご回答ありがとうございました。
除湿には大きく分けて次の2通りの方式があります。 1.No.1の方がおっしゃる「控え目に冷房運転する」方式。 2.通常の冷房運転をして、冷えすぎた空気を温め直す方式。 (「除湿」とは冷房運転による「結露」を利用して湿度を下げることなのです。) したがってあなたのエアコンがもし1の方式なら「ドライにすると熱くなりません」は納得できますね。 取扱説明書にどちらの方式か書いてあると思います。 ※2の方式は除湿効果は大ですが、せっかく冷やしたのをまた電気を使って温めるのです。 最近は室外機で捨てていた熱をそのために再利用する機種もあります。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 説明書を見たのですがよくわからなかったです。 すみません。 ご回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 今年もドライで過ごしたいと思います。 安心しました。 ご回答ありがとうございました。