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ピアノの弾き方を独学で学ぶ方法
- ピアノの弾き方を独学で学ぶ際に、基本的に楽譜が読めない場合は耳コピを利用します。絶対音感がない人でも耳コピで演奏することができます。
- ただし、主旋律を弾く際に複数の鍵盤を同時に弾く方法が分からないことがあります。どのキーを一緒に弾けば良いのか迷ってしまいます。
- 短音だけでは音がシンプルすぎてカッコ良くないと感じることもあります。右手で複数の鍵盤を押す方法を教えてもらいたいです。
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3度音が違うところを弾くと和音になります。 3度というのは、ドだと、ミになります。ドレミと続くわけですから、ドも含めて3音目はミです。 簡単な和音はドミソで、これは「C」のコードです。ソはミの3音目です。また5音目も和音になるので、ドの5音上はソです。 ドミソはドから見て3音5音の和音ですし、ソはミの3音和音です。 ギターを弾いたことがありますか? ギターのCのコードも、いろいろな弦を押えたり、開放している弦もありますが、ドミソです。 またドファラ(Fコード)やシレソ(Gコード)も基本的な和音です。 CFGの3つのコードだけで弾けるお馴染みの曲はたくさんありますよ。 ただし、主旋律を弾くものではありません。あくまでも伴奏として弾くものです。 なので、左手でこのコードを弾き、右手で主旋律を弾くと、メチャそれらしく聞こえます。 幼稚園や小学校の先生が童謡や唱歌を指導するときはこんな感じで、左手でコードを弾き、右手で主旋律を弾きます。 歌を歌うときにも、耳に心地よいハーモニー(ハモるっていいますが)それも基本は3音高いところ低いところを歌います。
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- juin21
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私も子供のころからピアノは大好きでしたが。とうとうこの歳まで正式に習うこともなく来てしまいました。私も絶対音感などありませんし、ただひたすらに耳コピしては、「こんな感じかなぁ?」と、それなりに弾けるようになっては自己満しているひとりです。 最初の回答者さまにありましたとおりだと思いますよ。 たとえば右手で「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド」と弾くとき、主音ドレミファ…と小指で押していくのと同時押しで、親指はミから始めてみてください。 これでも、音に厚みが出てくるかと思います。 私がこの厚みの出し方をマスターしたいと感じたときに、耳コピの教材に自分が選んだのが宇多田ヒカルさんの「ファーストラブ」です。美しい和音のメロディは、比較的、耳で聴いただけでも覚えられやすいので、和音を弾くテクニックの練習にはお薦めかもしれませんよ。 ご参考になればうれしいです。これからも更に向上していきましょうね(*^^)v