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TSUTAYAでのCDレンタルで返金要求?モラルに欠けた行為か
- TSUTAYAでシングルCDをレンタルしたところ、新作料金を取られていたため、返金を申し出ました。
- 店の落ち度はあるものの、自分自身にも問題があると思いつつも、思わず返金を要求してしまいました。
- 初めての経験で、クレームする基準やボーダーラインが分からないため、意見を聞きたいと思いました。
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質問者が選んだベストアンサー
正当な要求でまったく問題はないと思います。 レンタル店なので、商品に直接「xxx円」と表記されていないため 解り難いかもしれませんが、スーパーで商品を買う時に (例えば)「お刺身3点盛り合わせ 1000円」と表示されたものを買うのと同じことです。 レンタル店では、値段の代わりに「新作」や「旧作」というシールを貼り それぞれの価格はレジやその他の場所に、新作:350円・旧作:200円などと 掲載しているのが一般的です。 つまり「旧作」と貼ってあれば、「200円」と貼ってあるのと同じ意味です。 (誰もがそう理解するはずです) ではスーパーで「お刺身3点盛り合わせ 1000円」の上に「見切り品につき半額、500円」と シールが貼ってある場合、「まだお昼の2時なのに本当に見切り品だろうか? 間違えてシールを貼っているのではないだろうか」と店員さんにきくことはまずありませんよね? (勿論、訊く人もいるかも知れませんが) 質問者さんが「500円なら安いから買おう」と考えて購入したとして その後に「シールの貼り間違えなので1000円」と勝手に価格を替えられたら困りますよね。 どれだけ安い商品であっても、暗黙の条件が存在しています。 「この内容で500円なら買おう」「500円は高いけど欲しかったものだから買おう」など。 今回はこの条件提示が誤っていた訳ですから、完全に店側の責任です。 それに対し差額返金や返品を要求するのは当然のことです。 *勿論、レジにて「これはまだ新しいのに旧作扱いでいいのですか?」と訊くこともできましたが それを確認する責任はありません。 悪質なクレーマーが存在するため、クレームをつけるという行為が悪く捉えられることもありますが 通常のクレームは本来の権利や正当性を主張することですので、至極当然の行為です。 商取引は、店側は「Aという商品(サービス)を、1000円で」と条件を提示して その条件に納得した人が1000円を支払い、引き換えにAという商品やサービスを手に入れるというものです。 ここで、条件が違っていたら(「実はAではなくBだった」とか「実は10000円だった」) 返金や解約の請求ができて当然です。 仮にここで「楽しみにしていたのに、精神的な被害を被ったから慰謝料10万を払え」などと要求すると 悪質なクレーマーとなってしまいます。
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- toshipee
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差額と菓子折持ってこいという輩が多い中、すこぶる健康的正当な要求だ。
お礼
菓子折りだなんて、そんな人もいるんですねえ…。 回答ありがとうございました。
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
支払い時には違和感は無かったのですか? 新作料金なら借りないとまで意識して入店したのに 私は、ここに違和感を感じます あなたの意識は別にして、当たり屋に近い印象を受けました
お礼
仰る通りです…^^; レジの方に言われたままパッと払ってしまったので…。そこで気付いていれば話がこじれることはなかったかもしれません。 回答ありがとうございました。
お礼
とても詳しく回答して頂き感謝いたします。 この回答を読んで、気が楽になりました。^^ 堂々と、というのも変ですが(笑)返金してもらいに行ってきたいと思います。 回答ありがとうございました。