２人目出産後の、上の子の世話について

質問

２人目出産まであと２カ月足らずです。出産時、上の子は２歳４カ月。
予定では、出産後、実家に（長くても）１カ月お世話になるつもりですが、両親ともに仕事をしており、
日中、６時間程度は上の子、赤ちゃん、私の３人になります。

周りの２人目出産経験のある人に聞いてみましたが、上の子を保育園に預ける人（普段から通っている園に）、親のどちらかがずっと家にいる人などばかり。
簡単に考えていましたが、今頃になって急に、赤ちゃんの世話をしながら、いつもより甘えてくるだろう上の子の世話ができるのか、不安になってきました。
ちなみに、家事と食事の準備は基本的に親にお願いできるようなので、私は赤ちゃんと上の子の世話だけでいいのですが。

里帰りなどされずに、自力で育児されるかたもたくさんいらっしゃるので、「甘えたことを言って・・・」と思われるかもしれませんが、同じような経験をされたことのあるかたの体験談が聞けたら、心構えになると思います。どうぞよろしくお願いします。

回答No.5

noname#138250

下のお子さんが生まれるんですね。
上のお子さんも下のお子さんもどっちもみるのってたいへんですよね。
下のお子さんばかりみていると上のお子さんはヤキモチをやきますよね。
私は凄く下２人増えてからヤキモチをやいた時期がありました。
提案としては上のお子さんを保育園に預けてみたらどうでしょうか？
そのほうが質問者さんが少し楽になると思いますよ。

お礼

お礼が遅くなりました。
無事里帰りを終えました。
今、毎日ほんとに大変で保育園に預けようかと検討中です。
アドバイスありがとうございました。

回答No.4

ichGojam

上が3歳の時に下を出産しました。
両親ともフルタイムで、子どもは保育園を休ませ、
昼間はポツンと三人で実家にいました。
（保育園に預けると、けっこう送り迎えが大変ですよ。
上の子の荷物とか片付けながら、
赤ちゃんふにゃふにゃを抱えて行くのが・・）

実家はお近くですか？土日に旦那様に上の子を
どこかに連れてってもらうだけでも上はご機嫌でしたよ。
「土日はパパと遊びにいけるからね、今は本読んであげる♪」
と日中は2人で引きこもりのような生活を送りながら（笑）
赤ちゃんの面倒を見ていました。

折り紙、粘土、ぐるぐる回る魚釣りゲーム、
ママゴト包丁ごっこ・・

あれこれ楽しく遊んでいる子に声を
掛けつつ、横でトドのように寝ていました（笑）
デジカメを取ったり、子が二人で昼寝している間に
ちょっとだけネットをしたり。

あとは、両親が帰宅してから面倒ちょっと見てもらって
赤ちゃん抱っこしながらテレビ見てボーっとする時間を
作っていました。

少しの間だと割り切って、ご両親や旦那様に
お菓子のおみやげ買ってきていただいて、
兎に角上の子をご機嫌にさせておくことですね。

ちなみに、わたしは上の子の寝る前の育児を
母にまかせておいたら、「仕上げ磨き」を知らなかったらしく
虫歯になってしまいました・・かわいそうなことをしました。

お母さんは遠い昔の育児を案外忘れているものですから、
里帰りの時にはお子さんの日常の習慣を
まずは説明しておくほうがよいですよ。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
あれから無事出産し、里帰りを終えました。
いただいたアドバイス、ありがたかったです。
ありがとうございました！

回答No.3

kawa20710

現在3歳になったばかりの息子と2か月の娘がいます。
わかりますよ、そのお気持ち。

結果ですが。
何とかなるもんです(笑)
そう、皆さんがおっしゃる通りですね。

とにかく生まれたら、上の子中心に考えてあげなくてはいけません。
ご両親は働いていらっしゃるということですが、ご両親にもお願いして、できる限り上の子に愛情を注いであげて下さい。
周りの大人全員が下の子に意識を持っていくと、上の子の居場所がなくなってしまいます。
今まで愛情を独り占めできたのに、急にそれができなくなる子供の淋しさを受け止めてあげなくてはいけません。
ですが、産後のお母さんだけでは補えない部分もあります。
お子さんもましてや2歳。
どれほどの成長具合かは分かりませんが、うちの子は赤ちゃんを理解できなかったものの、もうお母さんは自分のものじゃないんだ、我慢しなくちゃいけないんだ、という感じでした。
私は生まれてたった3年弱で、そんな思いをするようになった我が子の成長と、寂しい思いをさせてしまうことへのつらさに泣いたこともあります。
息子は息子で、実家に帰って1週間後に今までにないほどのストレスを抱えて、一度だけ爆発（言うことを聞かず泣き散らす）したこともあります。
両親が息子を大切にしてくれたので、その爆発は一回だけで済みました。
その後は徐々に落ち着き、私も身体が回復したので、抱っこもおんぶも外遊びもいっぱいしてあげています。
このGWはまだまだ首のすわらない娘と一緒に外に出かけています。
娘の扱いは結構乱暴です。
息子の時には考えられなかったんですけどね(笑)

産後のつらい時期を超えられたら、お母さんも上のお子さんも落ち着き始めますよ。
下の子は泣かせっぱなしでも平気(笑)
泣く・飲むしかできませんからね。世話だけしていればいいんです。
そうすると上の子は次第に「お兄ちゃん・お姉ちゃん」らしくなっていきます。
今の息子は「娘ちゃん」と笑顔で顔をくっつけて「写真撮って」と言います。
泣いたら「ミルクあげて」と言い、いろいろと宇宙語で娘に話しています(笑)

上の子を怒る時は「お兄ちゃん・お姉ちゃんなんだから」と言わない。
何かを上手にできた時や下の子絡みで褒める時は「さすがお兄ちゃん・お姉ちゃん」と言う。
できる限り上の子優先で。

今はそれを胸に、二人の育児をしています。

とにかく産後1ヶ月間が山場です。
上のお子さんとぶつかることがあるかもしれませんが、我が子ですから、きちんと直ります。
大丈夫です。
無事の出産、お祈りしております。

お礼

＞上のお子さんとぶつかることがあるかもしれませんが、我が子ですから、きちんと直ります。
そうですよね。普段からの絆を信じて、出来る限りのことをしたいと思います。
ご回答、ありがとうございました！

回答No.2

rapisupyon

現在、２歳４ヶ月の息子と１１ヶ月の娘を持つ主婦です。

もうすぐ出産ということで、赤ちゃんに会えるのが楽しみですね＾＾
でも、二人の子供の子育て・・・という新しい環境に飛び込むには、それなりの不安や心配もあるのは当然です。

結論から言うと、何とかなります＾＾
もちろん、一人目のような余裕のある対応や生活は出来ません。
常に、上の子供なり下の子どもの世話に追われ、常に、子供二人が巻きついている状態での生活になります。

出産後、しばらく実家で過ごされ、ご両親が基本的な家事をしてくださるなら、何も心配することはないと思います。
確かに、しばらくは、産後の体で、二人の子供との生活リズムとつかむことがしんどいかもしれませんが、すぐに慣れます。
実家にお世話になっている間に、二人の子供との向き合い方、リズムをつかめるように、二人の子供の世話に専念してください。

下のお子さんが生まれるとき、上のお子さんが、すでにもう２歳４ヶ月なら、絶対に大丈夫ですよ。
赤ちゃん戻りをしたりすることもあるでしょうし、わがままや甘えが激しくなることはあるでしょう。
でも、親の言うことをきちんと理解する力もあるし、つたない言葉でもきちんと意思表示をしてくれます。
それに、それなりにしっかりと歩いてもくれますよね？？
だから、大丈夫だと思いますよ。

ただ、しばらくは、上のお子さんに気をつけてあげて、下の子供が寝ているときはしっかりと上のお子さんと関わって遊んであげるなどしてたくさんスキンシップを取り、甘えさせてあげてください。

おっぱいは、母親以外誰も変わることが出来ないですから仕方ありませんが、オムツや寝かしつけ、あやすなどは、ご両親やご主人の手が借りられるときは、できるだけご両親やご主人に頼み、母親のあなたは、上のお子さんと向き合ってあげて、上のお子さんの気持ちを十分に満たしてあげてくださいね。

上のお子さんのタイプが分からないので一概には言えませんが、下のお子さんの世話に興味を持ったり、「お姉ちゃん」「お兄ちゃん」としての意識を少し持ち始めたりもすると思います。
なので、下の赤ちゃんの世話に上のお子さんを参加させてあげたりするのもいいですよ。
「オムツとって」とか「赤ちゃんのお洋服とって」などと言いながら、一緒にお世話をするという中で、上のお子さんも赤ちゃんへの愛情も育っていくと思いますし、変にやきもちをやいたりしなくなると思います。

私の場合、上の息子が１歳５ヶ月のときに、下の娘が生まれました。
絵に描いたようなヤンチャ坊主な上に、ほんの少しの単語しか話せない息子は上手にコミュニケーションが取れずにかんしゃくを起こすこともありましたし、「言えばある程度分かる」という年齢でもなく、また、寝かしつけもしなくてはいけないし、まだ夜中に１、２回は起きるような夜泣きもありました。
その上、下の娘が生まれたため、おっぱいは下の娘のものとなり、上の息子には強制的に断乳することになり、息子は、すごく欲求不満だったと思います。

しばらくは、娘におっぱいをあげたり、オムツを替えながら、息子が泣き叫んで甘えてくるのに必死に対応したり、二人抱きかかえてあやしたり大変でした＾＾；

しかし、小さいながらに、生まれたばかりの娘に興味を示し、すんなりと断乳もしてくれ、１週間くらいすると、娘の世話をしようとお尻拭きを持ってきてくれたり、娘が泣いていると呼びに来てくれたり、娘をよしよししようとしたり・・・。

上の子も、赤ちゃんのいる生活に慣れるまでは複雑な心境だったのでしょうね。
嫉妬もあり、欲求不満もあり・・・でも、赤ちゃんが可愛いという優しい気持ちもあり・・・。

上の子に我慢させてしまうこともたくさんあるけれど、それはそれで「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」としての良い教育になるし、ご主人やおじいちゃん、おばあちゃんがフォローしてあげることで何とでもなると思います。

私の息子も、いまだに、娘に嫉妬して赤ちゃん返りのようなことをしたり、甘えてわがままを言ったりします。
日中、私一人の時には限界があるので無理ですが、その分、夜、パパが帰ってきてからは、パパが息子としっかりとべったり存分に遊んで相手をしてくれています。
休日に、一緒に公園に行ったり、遊びに出かけたり・・・。
状況によっては、娘をパパが抱っこして、私が息子とべったりとした時間を過ごすこともあります。

下の娘を出産してしばらくは、娘を添い乳でねかしつけ、反対側の息子に腕枕して・・・という状態で子供二人を寝かしたり、おんぶ紐で娘を常におんぶして対応していましたが、今では、息子は、「今は、駄目なんだな。」という状況を読むようにもなりましたし、言えば分かってくれますし、夜はパパと一緒・・・という感覚になっているのか、パパと一緒に歯磨きして、パパに着替えさせてもらって、パパと一緒にパパの腕枕で寝る・・・という感じになっているので、非常に楽になってきました＾＾

生まれたばかりの赤ちゃんも、様子を見ながらではありますが、少々泣かしておいても大丈夫なときもありますから、慣れてくれば、状況によって、上の子を優先したり、下の子を優先したりできるようになります。

ただ、赤ちゃんを可愛いと思う反面、腹が立ったり、日ごろの欲求不満で、つねったり、叩いたりしてしまうこともありますし、加減が分からずに荒っぽく触りにいったりすることもあるので、そのあたりは気をつけて見てあげて下さい。
赤ちゃんも危ないですし、上の子をしつけていく良い機会でもあります。

とにかく、大丈夫！！
「成せばなる。成さねばならぬ何事も！！」って感じで、母親は強くやりこなしていけますよ＾＾
周囲の人に支えてもらいながら、頑張ってください。

お礼

１人目のときに、張るのに出ない母乳＋減り続ける赤ちゃんの体重＋なかなか寝てくれない・・・などで大変苦労した記憶があるので、もし今回もそうだったら・・・など、生む前から余計な心配をしすぎていたのかも知れません。
本当に成せばなるですね。そういえば上の子の時もそうやってここまでなんとかきましたし。
ご回答、ありがとうございました！

回答No.1

piyo-maru

初めまして。
現在、4歳長女・1歳長男の2児の母です。
ちょうどほぼ1年前に長男を出産し、長女(当時3歳1ヶ月)と一緒に、半月ほど実家で里帰りをしました。
長女は幼稚園年少でしたが、里帰りの間は休園して、一緒に実家で過ごしました。

実家は自営業で、両親弟とも日中は仕事をしてします。
質問者様のご両親は、外にお勤めでしょうか。

里帰り中、私も日中の数時間は、子供2人と私の3人きりでした。
質問者様同様、食事・洗濯などは実家の母にお願いしていたので、子供の世話に特化できました。
2人目という事もあってか、こちらにも余裕があり、むしろ1人目の里帰りの時よりずっと気楽でした。
新生児はおっぱい飲んで泣いて寝て…ばかりなので、逆に上の子の面倒はその合間に見れましたよ。
上の子も、性格にもよるかもしれませんが、あまりこちらを困らせなかったですし。

質問者様と私の状況が違う点は、上のお子様の年齢ですよね。
ウチのは3歳になってましたし。
あと、私は出産後直近で外出できませんでしたが、両親が自営業なため、仕事の合間に上の子を公園に連れ出してくれたり、買い物に連れてってあげてくれたりしました。
質問者様のご両親に、その辺りも少しご協力頂けるならば、質問者様の上のお子様も大丈夫なのではないでしょうかね？
逆に気晴らしに、質問者様自身が、上のお子様と散歩するのも良いでしょうし、それならば上のお子様もママを独り占めできて満足するかもしれません。

あまり参考にならないと思いますが、そんなに気に病まなくても、結構なるようになる気がします。
私も出産前はとても心配でしたが…。

元気な赤ちゃんを産んで下さいね。

お礼

両親は外に勤めに出ています。なので、仕事の合間に何かをお願いすることはできませんが、家にいる間は協力してもらって、なんとか乗り切れそうな気がしてきました。
１人目のときに、私よりも、私の母親のほうが神経質になっていて、何度も険悪ムードになった経験から、少し心配しすぎていたのかもしれません。
案ずるより生むがやすし・・・ですね。
ご回答、ありがとうございました！1