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相殺抗弁と反訴の意味がイマイチ分からないのですが。

Xが売買代金を請求 Yが貸金債権を相殺抗弁 (貸金債権は売買代金より多い) 相殺抗弁の場合は、消滅を目的とすると、 原告の債権額を超える事ができないので、超えた部分を反訴とする ということでしょうか? と言いますのは、本訴と抗弁に関連性があるものが反訴提起できるとなっておりますので、 相殺抗弁をしていない段階では、本訴と関連性がないので、いきなり反訴を提起できない =上記のようになるのかな?との疑問です。 相殺抗弁をしないで貸金債権全額を反訴として提起できるのでしょうか?

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 できます。 訴訟で判断しなければならない事実関係が同じなら、抗弁とは関係なく、反訴を提起できます。私、反訴を起こしたことがありました。  逆に、事実関係が同じでなければ反訴はできないと思いますよ。これは、起こそうとしたのに裁判所から「事実関係が違うから」と却下された、という経験はないですが、理屈から考えて。・・・  反訴は訴訟費用が少なくて済むんですよ。それは、本訴と反訴2つの判決を下さなければならないとしても、事実調べが1度で済み、その調べるお金は原告からすでにもらっているから。別な事実を調べるなら費用は必要だから安くできないでしょ?  例えば、ある取引の際にAに100万円の損害を与えたBが、まったく別なある日、Aに殴られて賠償金請求権120万円を持ちました。その後、Aが賠償しろとBを訴えました、という場合。  Bは損害賠償すべき額と損害賠償されるべき額の相殺を主張できます。が、事実関係が全然違うので、相殺の抗弁を出そうと出すまいと、反訴は起こせないと思いますね。Bが、相殺後の差額の20万円をもらいたいなら、別な訴訟を起こすべきだろうと思います。  逆に、「同じ取引の時」AもBに120万円の損害を与えていたはずだとBが思ったんなら、上記例の訴訟において、Bは、「Aこそ俺に120万円賠償すべきだ」と反訴を起こせるはずです。ふつうは相殺するででしょうけど、相殺しなくても反訴は起こせます。

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