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Win98とFreeBSDのDUALBOOT
Win98がインストール済みのマシンに外付けSCSIハードディスクが設置してある環境で、その外付けHDにFreeBSD4.1 RELEASEをインストールしました。 インストールが完了し、再起動しますが自動的に Win98(内蔵HD)が起動されてしまうので、FreeBSDを起動 させる方法を教えてください。 それと、boot.flpをrawrite.exe でFDに書込むと Bad sector detectedと出てしまうのです。 他のFDに変えてもフォーマットしても他のマシンで行っても出来ないのです。何がいけないのでしょうか?
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- shuyamakawa
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インストール時、「FDISK」(スライスを設定するところです)の画面で、ブートしたいSCSIのスライスに対して「S」キー(SET BOOTABLE)を押したでしょうか? あと、直接は関係無いかもしれませんが、4.1-RELEASEではboot0に関して参考URLに書かれているような不具合があるようです。 それから、boot.flpは2.88Mバイトフロッピー用のフロッピーイメージです。(ファイルサイズが2.88Mあることで確認できると思います。)。1.44Mフロッピーの場合、kern.flpとmfsroot.flpを2枚のフロッピーに入れてください。(インストール時に1枚目に入れるのはkern.flpです。)
- punchan_jp
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IDEとSCSIのデュアルブートはやったことがないのですが、BIOSの 設定で起動したいディスクとして SCSI 側を選択しておく必要があ ると思います。FreeBSDのインストール時にSCSI側に booteasy が 入っていると思うので、そちらから起動されれば、WinでもFreeBSD でも選択できます。 もし、Winを使うときは、外付けの電源を切るという使い方をする 場合は、IDE側にも booteasy を入れておくと便利かもしれません。 FreeBSDのブートフロッピーで ad0 のディスクを選択し、何もせず に W を押すとブートブロックをどうするか聞いてくると思うので、 そのまま書き込めばOKです。
補足
回答ありがとうございます。 調べましたら、booteasyというのは4.0には入っていないようです。 booteasyではないけれど、ブートマネージャーがインストールされているようです。 選択するにはIDEとSCSIと両方に入れないといけないそうなので、両方に入れてみました。 そして、再起動すると画面に以下のような2つの選択肢が出てきました。 F1 Windous F5 Drive1 default: F1 F5でFreeBSDが起動するかと思えば、起動したのはWindous で、F1でもWindousでした。どちらを選択してもWindousなので、未だにFreeBSDを起動できない状態です。