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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:震災によるマンションのきしむ音)
マンションの震災による壁のきしむ音とは?
このQ&Aのポイント
- マンションの大地震で壁やクロスに亀裂やひび割れが発生し、壁のきしむ音が止まりません。
- マンションの管理組合は被災状況のアンケート調査を行い、施工会社と対応策を交渉中ですが、時間がかかるようです。
- 強風時には電燈が揺れることもあり、構造に不安を感じています。修理の方策を探しています。
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質問者が選んだベストアンサー
高層建築物は地震の際にまるで船に乗っているように大きく長く横揺れすることは御存知でしょうが、柳の枝のように大きく撓ることから薄いベニア板を接着剤で止めただけのような和室の天井板などは撓みに耐えかねて接着面が剥がれてしまうことも起きるでしょう。 私はマンション住まいをしていた頃にに和室の天井板が歪んでめくれてしまい、閉口したことがあります。 風によるきしみ音はあなたの室のみの問題ではなく、マンション自体の壁や床が歪んであちこちの窓や配管などときしみ音を発生しているのでしょうし、吊り下げ式電灯の揺れも地震前よりも酷くなったのであれば地震によってマンション自体が揺れやすくなったということでしょうから個人で修理できるものではなく、やはり管理組合と施工業者との問題になるでしょう。 明らかに自室の壁からきしみ音が発生していて、壁を壊してモルタルを打ち直す工事を行っても隣近所に迷惑がかからないというものであれば個人レベルで修理も可能かもしれませんが、大工さんの技術が必用です。 しかし、「壁やクロスの亀裂、剥がれ、ひび割れが発生しており、加えて、壁のきしむ音」という御話から考えるに、これは個人でどうこうする問題ではないですね。 管理組合が施工業者なり分譲元なりと上手く交渉して居住者の負担が少しでも軽くなるような結果が得られることを御祈りします。
お礼
HALTWOさん 有難うございました きしむ原因がわかってほっとしました。今後は管理組合を通して販売会社・施工会社との交渉となるわけですね。他の住民も被害にあっていますので、協力しながらやっていきます。