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上京する新入生(被災者)に廃棄される家具を届けたい

 新学期を控えて、上京したいが果たしてできるだろうかと不安な新入生も多いのではないかと思います。  仮にアパートなどを借りることができたとしても、日本の貸家は家具つきはめったにないですよね。  その一方で引っ越しシーズンのこの時期、まだ使える家具を<粗大ごみ>に出さざるを得ない人も多いと思います(自分も急に引っ越しが決まり買って2カ月のガスファンヒーターを出した経験あり)。 そこで粗大ごみセンターに行く前に、必要とする人に、直接、机やベッドなどを届ける方法はないでしょうか。  <取りに来てくれるなら○○上げます>というサイトはありますか。  また被災者の方はネット環境が良くないと思うので、できれば、上京後、直接見に行って、ほしいものを探せるような場はないでしょうか。  アパートや寮を探すとか奨学金の借り入れは、多分、大学が相談に乗ってくれるのではと思うのですが、家具などはどうでしょうか。  どうぞ皆さんのお知恵をお貸しください。  追伸 もちろん学生さんに特化しなくても、ご家族で関東地方に避難される方にもお役に立てばと思います 。

みんなの回答

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

そうですね…情報誌などを探すと、そのようなものもありますね。 無料でというのはむずかしいかもしれませんが、交渉次第では納得してくれる方もいるとは思います。 しかし、このような場所では効率が悪い。 マスコミに直接呼びかけたほうが、いろいろと情報も物も集まりやすいでしょう。 特に地元新聞は味方になってくれるかもしれません。 これが一番手っ取り早いですね。 問題になるのは輸送手段と、倉庫などに使える場所があるのか、また、どのように収量調整をしていけるかだと思われます。 また、実際にもらったは良いけど、使い物にならなかった、などというようなトラブルも懸念されます。 そのような場合どうするのか?などといったブレーンが何人かいないと、混乱しますよ。 搬送するボランティア、倉庫管理、トラブル処理係、等々のスタッフが必要になりますから、ちょっとした企業みたいになります。 バザーや、フリマの管理経験をした人がいると心強いでしょう。 だめもとで企業にも係わってもらいましょう。 企業の設備の老朽化などで廃品として処理されるものもありますから、そういったものを分けてもらえるかどうか、です。 まとめてリサイクルショップなどに流れていくのならば、ショップとの相談の中で提供が可能ならば企業側にお願いしましょう。 無理を通すということが、こういう場合には必要になりますよ。 ダメだからダメ、では、一歩も進まないままに頓挫するものです。 考えられることは失敗を恐れずに挑戦してください。 良いことをしたという気持ちのほかにも、そういった経験は必ず何か違うことに役立っていくものです。 自分たちの未来のためにも、ボランティアをするという意義はあるのですよ。

B-nasubi
質問者

お礼

 一緒にいろいろ考えてくださりありがとうございます。  今年に限らず長期にわたる支援が必要になると思うので、 tombanさんがおっしゃるような形が取れたらいいですね。    恥ずかしながら、当方、組織的なボランティア活動をした経験がありません。  なので、取り急ぎ、友人の被災者の子が4月に上京するという仮定で、 まずは動いてみたいと思っています。  それで、初めて上京する学生さんにすぐに役立つ情報を集めて、被災地の高校宛に せめてそういうリストを送って上げられないかなと思います。  現時点での、できうる限り確かな情報を集めたいと思うので、 自分でリサイクルショップにも行ってみます。  とりあえず、各区のポータルサイトを見ているところですが、そうですよね、 本当はこんな時こそマスコミの力を借りたいところですね。   また何か思いつかれたらよろしくお願いします。

noname#203300
noname#203300
回答No.1

 たぶん、そういう“きめ細かい”ことは行政(特に東京都)はしないでしょう。なにせ、未だに個人のボランティアを避難場所から排除しているのです。  そういうことをやってくれるとしたらNPOでしょう。

B-nasubi
質問者

お礼

早速、ありがとうございます。 <NPO 家具 リサイクル 東京>でぐぐって、23区内で家具のリサイクルをやっているNPOを 一つ見つけました。また港資源化センターと言うところでは、年に何回かリサイクル家具の販売を するらしいです。横浜市は常設の販売所があるようですが、残念なことに3月末で閉館予定。 また何かありましたらよろしくお願いします。

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