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神戸の私にできることはありますか?

このたびの災害により、被災または避難された皆様、心よりお見舞い申し上げます。 募金は毎日、できる範囲でしています。 物資を送ると、仕分け人や倉庫の問題があるそうなので控えています。 ボランティアで行きたいのですが、今は交通の便が悪いそうなので控えています。 応援メッセージはできる限り、送っています。 皆さんにお伺いしたいのですが、あと、私に何ができるでしょうか。 関東・東北地方の皆様が大変な思いをされている時に、自分だけ普通の日常生活を 送っていると、なんだか申し訳なく思います。 他に何か、復興の手助けができるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • EFA15EL
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回答No.5

普通の生活を精一杯送る事が大事な事です。 被災していない人に出来る事は今はほとんどありません。 募金はされているということですので、 後は支援物資、献血あたりですが、 支援物資は気持ちだけで送っても迷惑になってしまいますので、 然るべき団体(主に公的機関)が要請しているものだけを無理の無い範囲で提供しましょう。 ※間違っても支援物資の為と言って買い占めはしない様に 献血も今は多すぎる状態なので、少し間を空けてから様子を見て行きましょう。 ボランティアへは行かれない方が(今は)賢明です。医療など何か特殊技能があるのなら別ですが。 もし行かれる場合には、放ったらかしにされても水、食料、毛布などを全て自前で賄える状態で行きましょう。ボランティアが現地に支給される物資を消費したのでは本末転倒ですし、むしろ邪魔になってしまいます。この辺は神戸で震災を経験されたのでしたら釈迦に説法というものでしょうけれど。 今後、様々な形で復興を手伝えるシーンが出てくるかと思います。 風評被害に遭っている農作物を買うのもひとつの手助けでしょう。 復興支援に大きく貢献している企業の製品を買うのもひとつの手助けでしょう。 他の回答にもありますが、復興は何ヶ月も何年も続く大変な道のりです。 この後数週間もすればマスコミは徐々に扱わなくなって来ますし、 世間の感心も薄らぎます。そう言う時こそが支援の時ですので、 今は出来る事をやって、後は被災者の無事と安全を願いましょう。

その他の回答 (7)

回答No.8

被災していない地域の人は、 元気で笑顔でいることが一番だと思います。 たとえるなら、 病院の看護師さんが泣いていたら、 その病院で診てもらいたいと思えないですよね。 病院の先生が泣いていたら、 その病院信用できる?大丈夫?と不審に思ってもおかしくない。 明るい表情で「大丈夫ですよ!」と言ってくれたら、気持ちが少し救われませんか? 私はそう思うので、 自分が必要以上に落ち込むことは逆にマイナスだと思います。 元気な人には、元気でいてほしい。 サポートする人は、笑顔でいるべきじゃないでしょうか。 笑顔も涙も伝染するのなら、 私は被災された方に笑顔をおすそ分けしたい。 そう思います。 ネットの受け売りなどでいくらか得た知識で書いてみますと *買いだめはどんな理由であれしない。 ネットで話題になっている「ウエシマ作戦」(「どうぞどうぞ!」の精神)も実践してみましょう。 *献血の血は、男性が3日間、女性が4日間しか持たない目安らしい。 今一気に駆け込むより、世間がある程度落ち着いたころのほうがいいこともあるかもしれません。 *自治体(質問者さんの場合でしたら神戸市)のウェブサイトで、震災にまつわる協力等調べてみてもいいと思います。 *質問者さんも「申し訳ない」と思われていますが、「普通の生活」をすることは日本の経済を回します。 出来る限り外食をする気持ちで行きましょう。 自分が経済を動かすぞ!ぐらいの気持ちで大丈夫ではないかと。 *関西は東京電力の管轄内ではない(関西は関西電力の)ため、被災地に電気を送ることは出来ない。 震災前にしていた、普段通りの節電で大丈夫らしい。 震災の復興は、一ヵ月や二ヵ月などの短期間では当然ですが出来ません。 今の気持ちを、どれだけ長期間持ち続けることが出来るかだと、私は思っています。 何年後、何十年後も支援できるように。 マスメディアの熱が冷めても支援できるようにしたいですね。 皆さん「自分ばかり申し訳ない」「何もできなくて」と思われますが、 無力で当然なんですよね。 自分を責めることは、しない誰かを責めることと同じ。 質問者さんが自分を責めて、自分が壊れたら、元も子もないですよ。 今は難しいかもしれませんが、 被災していない地域の人は、なおさら気持ちのゆとりを持つ必要があると思います。 被災された方々に、元気と笑顔をおすそ分けできるように。

回答No.7

部屋を整理していらない古本を送ると、必要な物資を仕分けしている団体と連携して、物資を配送してくれます。 http://www.kosyo.info/touhoku.php

  • bagelpan
  • ベストアンサー率57% (196/343)
回答No.6

神戸でも被災者の受け入れをしていますよね。 そこでボランティアをすればいいと思います。 何も現地で活動する人だけがボランティアではありません。 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003876598.shtml 自分に出来ることをすればいいと思いますよ。

回答No.4

こんにちは。 東京在住の者です。 チャリティーのスポーツイベント、高校野球、コンサートなどは、 当分の間は関西が中心になると思います。 是非、会場に足を運んで下さい。 それが何よりの復興の手助けになります。

回答No.3

私は、その「普通の日常」を送る、というのが大事なのではないかと思います。 災害の復興というのは、マラソンと同じようなものです。一度、被災された人が、元のような生活に戻るためには長く時間が掛かります。 ですから、出来るだけ無理をせず、出来る範囲で、長く支援活動を続ける、というのが大事だと思います。 その意味で言えば、まず、大事なのは日常の生活です。 例えば、こんなときだから、皆で切り詰めた生活をして義援金を送ろう、としたとします。 そうすると、経済そのものが大きく滞ってしまいます。すると、国の税収であるとかが無くなって、結局、復興などのための予算が少なくなる……なんていうことにも繋がりかねません。 何よりも、質問者さん自身が失業したり、なんてことだって考えられるでしょう。それでは意味がないのです。 例えば、380円の雑誌を買ったら、400円の雑誌だったと思って20円を募金する、とかでも良いと思います。 私は、これでも十分な貢献だと思います。 日常の生活を続けて、その中で、無理をしない範囲で長く援助を続ける。これが一番ではないかと思います。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.2

> 自分だけ普通の日常生活を送っていると、なんだか申し訳なく思います。 募金をしてその気持ちだけで充分です。 あとは普通の生活でいいのです。 出来れば買い物をして下さい、旅行にも行って下さい。 え?と思われるかも?ですが以下をよく読んで下さい。        さも知ったような顔をして、よく言われるのが自粛です。 申し訳ないからイベントは自粛、旅行は自粛。 でも何もかも自粛をしたら日本経済は萎縮をしてしまいます。  現実全国の観光地はそのようなキャンセルが続出して悲鳴を上げています。 観光地はがらがら、それで生活をしている人は生活が出来ません、税金も納められません。      今無事だった人に出来る事、それは日本経済を盛り上げる事です。 経済活動が活発になればあちこちの企業は儲かります。 儲かれば税金もたくさん納めます、あるいは募金もするでしょう。 企業が儲からなかったら税金も納められません、募金も出来ません。      震災復興のためには莫大なお金が掛かります、それは募金などではとうていまかなえない。 何よりお金を回して経済を活発にする事です。 これが震災にあわなかった人が出来る最大の事です。

noname#137229
noname#137229
回答No.1

物質的な援助と心の援助がありますね。 心の援助・・祈りもその一つ。 祈りもエネルギーですし、何より心は全ての人に繋がっています。 あなたに自覚はないでしょうが・・・ その繋がっている心に働きかける・・のですから、祈りは大変な援助となります。

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