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年金により収入が増える者の自己破産

実家の両親の借金についてです。 先月母が入院したので支払い関係をまとめようと姉と家計を見直したところ 見つかった明細だけで消費者金融・銀行のカードローン合わせて5社300万円の借金がありました。 他に住宅公庫1200万円の残債があります。 毎月の返済は父の給料では間に合わず、実家に同居する弟の稼ぎで何とか生活していたようです。 弟は上京して一人暮らしで働いていたのですが実家への援助を優先し、住民税の滞納や2社の消費者金融150万を負債しています。返し切れずに1年前実家に帰ってきました。 帰ってからの1年はバイトしながら職探ししていたのですが、やはり家の借金を抱えながらの生活は厳しく、国民保健・年金・住民税1年分滞納していました。借金については元金が減っていないので 滞納や利子だけを払うということを繰り返していたと思われます。 弟については何年か実家への援助をやめれば完済できると言っているのですが、父母については姉と私の援助できるお金も母の元気だったころに援助していた分で底をついていて、嫁入り先への申し訳なさから借金してでも援助するということもできず、父に相談した所、父は自己破産を決断しました。家計の事に全くタッチしていなかった父なので他の明細など探しても見つからずとりあえず個人信用情報の情報開示の申請書を発送しました。 借金は父の給金が減り始めたころと一致しているので 住宅ローンの返済や生活費に充てていたと思われます。 今では35万円の月給が19万円になっています。 父母共に年金の報酬比例部分を受給できるようになったので年収は140万円ほど上がるのですが、母の病気が難しい病気なのでこの先、手術や長期入院は一生付き合っていかなければならないとお医者様から言われています。医療保険もすべて解約してしまっていたようなので、年金を借金に充てても大きな不安がつきまといます。 母は今は意識混濁なので、気持ちは聞けませんが、父は持ち物すべて失っても良いからこれ以上迷惑かけたくないと言っています。 年金により収入が増えても自己破産可能なのかこのような内容で破産が認められるのかご意見をお願いします。 また、情報開示請求したことでどうせ自己破産するからと払わずにいたと見做されて請求以降の 支払い請求分は破産が認められた後でも支払い命令が来るとかいうことはないでしょうか? 今日返済期限の住宅公庫の回収業務委託業者からの請求書も来ております。 先月分は(父は母が人工呼吸器を使い始めてからずいぶんやつれていたので)父には知らせず姉と私で何とかかき集めて届いた督促状はすべて払ったのですが今月末は持ちこたえることができそうもありません。 延滞金が加算されるくらいならば、とりあえずはどうにか払っておいたほうがいいのでしょうか? 破産が認められたとしたら、請求された分は延滞金を含めて支払わなければならないのでしょうか。 教えてください。 とりあえずは今日返済期限の9万円の住宅ローンを優先すべきか 病院から来た請求5万円を優先すべきか・・・

みんなの回答

  • ttt1214
  • ベストアンサー率20% (65/323)
回答No.1

住宅ローンを優先して払うのが良いと思います。 消費者金融・カードローンの返済は弁護士などに相談して支払いを減額してもらうことができます。 また、各市町村の役所には弁護士の無料相談があります。 そういう制度を利用すれば良いかと思います。 また各市町村には生活相談窓口などもあり、そこでも消費者金融などのカードローンの支払いをどうしたらよいかと教えていただけます。 医療費については、高学医療費控除という制度があります。 各市町村の福祉課にいけば申請する事ができます。 上記でもわかるように、カードローンや医療費などはいくらでも減額したり、医療費控除などで支払いをなんとかする事はできますが、住宅ローンの場合はまったなしです支払いができなければ競売するだけです。 失った住宅は2度と戻る事はありません。 住宅ローンの支払いを優先してください。

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