Windows7でのマイクの接続方法

質問

• Windows7でのマイク接続方法について、UA-4FXとNT1-Aを使用してますがマイクを認識できません。試しに他のマイクも試しましたがダメでした。
• PCと接続するとUA-4FXの音が出ないと説明書に書かれていますが、最初は音が出ませんでしたが、今は出るようになりました。
• 問題の原因がわからず、情報も提供されていないため、どう対処すべきか困っています。初心者なので、アドバイスをお願いします。

回答No.8

gamebakari · ベストアンサー

初期の回答で説明不足だったようです。申し訳ございません。
まず、画像の上段「マイク」とあるのはつなげてあるマイク本体の表示ではありません。
現在使っていないがPCが認識だけはしているPCにもともとあったオンボードサウンドの録音デバイスのことです。これをWindowsは録音状態であろうがなかろうが、「マイク」と表示してるだけです。
つまり表示上の問題だということです。
で、画像下段の「IN　UA-4FX」が「規定のデバイス」となっていますので、Windowsは録音のデバイスとしてそちらが選択された、と言う状態です。それで正解なんです。
その状態で「IN　UA-4FX」の方を選択（クリック）し、ダイアログ右下の「プロパティ」ボタンをクリックしてください。それができない、という状況だとちょっと困ってしまいますが。
「プロパティ」のボタンを押したあと別の窓が開くハズで、そこからレベルが調整できるはずなんですけど。

ちなみに、当方でも質問者さんと全く同じ現象と思われますが、RadioLineで録音すると波形はみえるのにモニターできず、その後再生しても何も聞こえない、という状況を確認いたしました。
あらゆるデバイス（機器は3つあり、そのなかでデジタルINだのアナログだのいろいろあります）でためしましたが、どれもモニターできませんでした。
これはアプリケーション側の問題と思われます。
と、書いたあといろいろいじっていると録音後の再生はできるようです。が、録音中のモニターはできません。
これはWindowsのカーネルミキサーの仕様でそうなっている、と思えます。
（当方ではカーネルミキサーを使用しないモードで録音できるアプリケーションをいつも使用しているので「思える」としか書けませんが）

SoundForgeは確かに登録が必要です。これも説明不足で申し訳ありません。ただ、UA-4FXとNT1-Aを活用するならそのくらいのレベルのアプリケーションは必要だと考えます。
フリーで多チャンネル扱えるものだとREAPERのフリー版がありますが、開発は2006年頃で先ほどこちらで試したら設定画面で固まってしまい使い物になりませんでした（XPでは動作するでしょうが）。

他にはAudacityあたりならある程度わかります。
（ぼくが本来使っているのはSONARですが、有料だし、結構設定から大変なのでここでは紹介しません）
http://audacity.sourceforge.net/
一度こっちで試してみてください。16チャンネルまで対応するはずです。
ASIOにも対応しているハズで、結構いろいろできるし、使い勝手も悪くないソフトです。

横道にそれました。
今までの経緯から言えることをまとめておきましょう。
1）マイクは間違い無く認識できています。
2）インターフェイスの設定も問題ないと思えます。
3）RadiLineFreeでは録音中のモニターができずに録音だけ出来る状態です。
4）提示されている画像の「マイク」の表示はUA-4FXとは関係ない「使用していないオンボードの録音デバイス」のことです。これは無視してください。
5）モニターできないままそのソフトで録音をするか（おすすめしません）、他のソフトに乗り換えてくださるか（後者のほうが今後フォローしやすいです）。
6）個人的にはAudacityをおすすめしますが、強要するものではありません。質問者様が納得して使っていただくことが大前提です。
以上です。

お礼

設定が特に間違っていたとかではないんですね。
アプリは何でもよかったのですが、フリーである程度使われているものが良いと思い、Windows7で対応していたのがRadioLineFreeだった為選びました。
Audacityも選択肢のひとつに有ったのですがWindows7に対応していない表示があり諦めていたのですが、試しにダウンロードをクリックしたらインストールまででき、問題なく使用出来ました。自分の歌声を録音し音源と合わせることが目的だったので今後はAudacityを使用していきたいと思います。

もう少し色々と試してみるべきでした。１ヶ月もの間、大変お世話になりました。
本当に本当にありがとうございました。
簡単なお礼で申し訳ありませんが失礼いたします。