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年金の納付額差について。

年金の納付額の質問です。夫婦単位での、厚生・共済年金(2号と3号)と、国民年金(1号×2)での(厚生・共済の折半を減じた)納付額は、この前提での単純モデルケースにするとどちらが多いことになるでしょうか?よろしくお願いいたします?

みんなの回答

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

単純モデルケースと言う設定が私には出来ないので変な回答文になりますが・・・ 国民年金の保険料は免除の対象とならない限り、収入に関係なく定額です。 一方、厚生年金の保険料は標準報酬月額×保険料率で決まります。 ですので、仮に ◎ケース1 ・麻生貫太郎さん宅  麻生貫太郎の給料から控除されている厚生年金保険料が国民年金保険料1名分と同額  配偶者は3号 ・鳩山二郎さん宅  夫婦共に国民年金第1号被保険者 だとすると、麻生さん宅の家計から納めている納付額は、鳩山さん宅が納めている国民年金保険料の半額になります。 尚、仮に全員が20歳から60歳までの全期間に亙ってこのような状態であったとしたら、65歳からの年金給付は次のようになります。 ・麻生貫太郎さん宅 老齢基礎年金(満額)2名分+老齢厚生年金[※]  麻生貫太郎⇒老齢基礎年金(満額)+老齢厚生年金  配 偶 者⇒老齢基礎年金(満額) ・鳩山二郎さん宅 老齢基礎年金(満額)2名分 ◎ケース2 ・麻生貫太郎さん宅  麻生貫太郎の給料から控除されている厚生年金保険料が国民年金保険料3名分と同額  配偶者は3号 ・鳩山二郎さん宅  夫婦共に国民年金第1号被保険者 だとすると、麻生さん宅の家計から納めている納付額は、鳩山さん宅が納めている国民年金保険料の1.5倍になります。 尚、仮に全員が20歳から60歳までの全期間に亙ってこのような状態であったとしたら、65歳からの年金給付は次のようになります。 ・麻生貫太郎さん宅 老齢基礎年金(満額)2名分+老齢厚生年金[※]  麻生貫太郎⇒老齢基礎年金(満額)+老齢厚生年金  配 偶 者⇒老齢基礎年金(満額) ・鳩山二郎さん宅 老齢基礎年金(満額)2名分 [※]ここで出てくる老齢厚生年金の金額は、納めた保険料(正確には平均報酬月額)に応じて計算されるので、ケース2での金額はケース1での金額の3倍になると考えてください。

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質問者

補足

>>単純モデルケースと言う設定が私には出来ないので変な回答文になりますが・・ ん~、どうすればいいでしょう では「給付が国民年金の給付額(1号×2名)と同額になる場合の厚生・共済年金 加入者の納付金額は幾らになるか?」というのではどうでしょう? よろしくお願いいたします。

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