東海道五十三次の背景に飛行機のようなものがある

質問

昔、何かのドラマだったと思いますがそのエンドロールの最後に東海道五十三次と思われる版画絵の背景に飛行機のようなものが描かれているのがズームインされアップになって終わるといった映像を見たことがあるのですが、その絵の事、もしくはその番組の名前を分かる方、教えてください。
その絵は番組用に作られたものなのか？もともとそういった物があったのか？

現時点で分かる事を箇条書きにします。

・　そのドラマはその演出から、タイムスリップや現実にありえない事をテーマにしたものだと思われます。私のイメージでは観月ありさの放課後だったのではとも思ってますが、ドラマではなかったかもしれません。

・　他の方の投稿に山口晃氏の絵では、という回答がありましたが、私が見たのは東海道五十三次の絵だったと思います、よく見る広重のタッチで橋や旅人、町人が描かれたものだったと思います。山口晃さんの絵の中にその様なものがあるのでしょうか？

・　飛行機は、色などしっかり描かれているのではなく、五十三次でよくあるベージュ色の空に一段濃い色で、遠くに飛んでいるジャンボジェット機とはっきりわかるシルエットで描かれていました。

・　ネット上で五十三次などを検索してもそれらしいものは見つかりません。

ドラママニア、浮世絵マニア、超常現象マニアの方と、回答を期待されるカテゴリーが分かれるので様子を見て他カテゴリーへの投稿も考えてます、ご了承下さい。

回答No.1

koonfth

回答でなくて申し訳ありませんが、恐らく本物の浮世絵です。
実は私もその浮世絵を探しています。

町中の風景の浮世絵で、手前に橋があり飛脚や町人などが歩いていて、
橋の向こう側に町があり、物見櫓があり、空に飛行機のシルエット。
飛行機は黒く塗りつぶされていたけど現代の飛行機とわかるものです。
そうならば、私が探しているのと同じ絵です。

私は1986年頃に本でみました。
いわゆるオーパーツなどを不思議なものを集めた本です。
本の題名も出版社も著者も全く覚えていません。ハードカバーでした。

余談ですが、歌川国芳の浮世絵「東都三ツ股の図」にスカイツリータワーの
シルエットが描かれていると話題になっていますね。不思議なことがあるものです。

お礼

早速のレスポンスありがとうございます。
そうです！恐らく私が見たものと同じものと思われます。
テレビで見ただけでその後、情報が無さすぎるので番組上の演出だったのか？
とも思っていたので、元ネタがあったと言う事が分かっただけでありがたいです！

スカイツリータワー浮世絵に便乗してマスコミが取り上げたりしないですかね(^^ゞ