- ベストアンサー
フランス車の魅力ってどんなところですか。
特に欧州車は個性的でドイツ車ならではの良さ、イタリア車でなくては味わえない楽しさなど良く耳にしますが、 フランス車にしか無いまたは、特徴的だとかこだわりを感じると思うところはどんな点ですか? メカ的なこと、デザイン、乗り味、イメージなどなんでもいいので教えて下さい * プジョー、シトロエンなどメーカーに限定した事でも結構です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以前ですとフランス車ならではの特徴というものがありました。 乗り心地が良い。サスペンションがゆったりしていてシートもクッションが厚く柔らかい。 その割に高速でもよく走る。 デザインが合理的でしかも個性的。車内は車格の割に広い。 操作系が異色。オーナー以外は動かし方が分からないこともある。 エンジンは大したことない実用重視のもの。 ディーラーが頼りない。 よく壊れる。機械的な故障の他に熱害で配線がとけたりゴムやプラスチックの寿命が短くすぐ割れたりいろいろでした。 いずれも昔の話で近頃はドイツ車と区別がつかない車が増えてきました。 いまでは「ドイツ車でないこと」がフランス車の魅力なのではないでしょうか。
その他の回答 (2)
- tutan-desu
- ベストアンサー率21% (1009/4652)
以前、プジョーに乗っていましたが、すべてにおいて無機質なドイツ車にない曖昧さというか、良く言えば人間らしいというか、ラテン民族の車という感じでした。よく猫足といわれる足回りは、思ったほどしなやかではないですし、ただフランスの田舎町は悪路や石畳が多いため、ストロークの大きなサスペンションが必要だっただけです。一昔前はフランス人特有のプライドの高さというか、あまり周りに流されない雰囲気がありましたが、フランス国内需要だけでは流石に商売が続かないのか、最近のフランス車はかなりドイツ車を意識しているようで、デザインを含めてフランス車らしさが少なくなってしまったようです。
- chikugouno
- ベストアンサー率35% (144/408)
私はフランス車のルノー・カングーに乗っています。 ルノーは日産と提携、ゴーン社長は余りに有名ですが。 私の車の履歴は、40年余り。その間、トヨタのパブリカ・日産のブルーバード(2台)・VWのパサート・VWのゴルフ(2台)・オペルのワゴンを乗り継いで来ました。 国産車からドイツ車に換えたのは、国産車の性能の謳い文句には、どうも納得出来なかったからです。 初速などエンジンはブンブン廻っているのにスピードは出ない・樹脂製品の劣化が早いなど。 カタログに信頼が置けないと思いました。今は、そうでも無いようですが。 ドイツ車をヤナセが取り扱っていて、ヤナセが近所にあったから、先ずドイツ車に乗り換える事になりました。期待に違わず、ボディはしっかりしていて、使い勝手は上々と感じました。 9年前、オペルのワゴンCDが買い替えの時期に次の車種を何にしようかと考えた時に、新聞広告にルノーのカングー1.4を見ました。 大学教員をリタイアして、それまでの生活環境も変わっていましたので、車の動力性能は問題にならず、何か面白い・新しさがあるのじゃないかとルノーディラーを訪れました。 エンジンは1.5リッター未満、ボディは背が高く、運転席への乗り降りは到って楽、車内での頭の上には余裕がタップリ。小物入れが天井の左右に設けられているなど。更に荷物室は大きく。 嘗て、トヨタのパブリカに感じた車の原点に戻ったと感じた車室内のレイアウトに感心しました。 車室内に鉄板が出ている所もありますが、それがシミッタレタ感じで無い所がデザインセンスなのでしょうか。 叉、フランス車の特長と言われている座席の堅さ・ホールド感は最高と思います。 猶、エンジンの出力アップの為、エンジン・アーシングをしました。 車の出だしの感じは、2000cc車と殆ど変わらない位で、街中でのモタモタ感はありません。 一度、近くのルノーディラーを覗かれたら如何ですか? プジョー・シトロエンもフランスエスプリに充ち満ちていると思いますが。 一先ず、この辺で。
お礼
ありがとうございます。 >いまでは「ドイツ車でないこと」がフランス車の魅力なのではないでしょうか。 そうなんです。アメ車とかドイツ車には興味がないものでして。