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エクセルとワードの連携による成績表データのレイアウト処理方法
- エクセルとワードを連携させることで、成績表データを効率的にワードに表示させる方法をご紹介します。
- 現在はエクセルでのソートのマクロを使用していますが、その後のレイアウト処理は手作業で行っています。
- エクセルとワードを連携させることで、エクセルでのソートした結果を自動的にワードに表示させ、レイアウト処理を効率化することが可能です。
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位置等は分かりませんから、あくまでもサンプルとして出しておきます。連結は、オートメーションにしました。挿し込みのODBCは並べ替えには、Queruを作らなくてはなりませんが、私は、詳しくありません。また、ExcelからWordをコントロールするよりも、Wordからのほうが楽です。 以下は、Wordマクロですが、実際のWordファイルの標準モジュールか、ThisDocument に登録してお使いください。なお、TextBox は、オートシェイプであること。 ブック名とシートは予め登録してください。TextBox の数と、取得するシートは数を合わせてください。参考にしてみてください。 '// Sub GetExcelData() '設定 (* は、ユーザー設定可能) Const xlFNAME = "myBook1.xlsx" '* Const xlSHNAME = "Sheet1,Sheet2,Sheet3" '*スペースは入れないで、カンマで区切る '--------------- Dim arSheets As Variant Dim xlPath As String, xlApp As Object Dim xlBk As Object, xlSh As Object, sh As Variant, Ar() As Variant Dim rng As Object, t As Variant, a As String, cnt As Integer Dim i As Long, j As Long, k As Long Dim ctrl As Object Const xlTop10Items As Integer = 3 arSheets = Split(xlSHNAME, ",") On Error GoTo ErrHandler Set xlApp = CreateObject("Excel.Application") With xlApp xlPath = .DefaultFilePath '*Excelのバス(現在はデフォルトパス) '.Visible = True '*ブックを表示する(ブロックは非表示) Set xlBk = .Workbooks.Open(xlPath & xlFNAME) End With For Each sh In arSheets Set xlSh = xlBk.Worksheets(sh) xlSh.AutoFilterMode = False Set rng = xlSh.Range("A1").CurrentRegion 'オートフィルタはA1からで、2列目で順位を決めている rng.AutoFilter Field:=2, Criteria1:="3", Operator:=xlTop10Items '* With rng For i = 2 To .Rows.Count If .Cells(i, 1).EntireRow.Hidden = False Then t = xlApp.Transpose(.Rows(i).Value) t = xlApp.Transpose(t) t = Join(t, Space(1)) a = a & vbCrLf & t cnt = cnt + 1 End If If cnt > 3 Then Exit For '3列取得したら離脱 Next i End With ReDim Preserve Ar(k) Ar(k) = Replace(a, vbCrLf, "", , 1) a = "" k = k + 1: Set rng = Nothing: cnt = 0 Next sh xlBk.Close False For Each ctrl In ActiveDocument.Shapes If ctrl.Type = msoTextBox Then ctrl.TextFrame.TextRange.Text = Ar(j) j = j + 1 Beep '* ビープ音 End If If j >= k Then Exit For Next ctrl ErrHandler: Set xlBk = Nothing: Set xlSh = Nothing: Set rng = Nothing xlApp.Quit Set xlApp = Nothing ActiveDocument.Activate End Sub
その他の回答 (3)
- yy_kd
- ベストアンサー率25% (5/20)
差し込み印刷でも可能と思いますがWordとの連携の例は Word文書の特定部分を Excelに記録されている文字列で置き換える代物ですが・・・
お礼
yy_kd 様 ありがとうございました。 アイデアをご紹介頂き助かりました。 試してみます。 簡単で恐縮ですが、お礼申し上げます。
- imogasi
- ベストアンサー率27% (4737/17069)
質問のテーマなら「差込印刷」を使えるのでは。 ワードの常識、「差込印刷」のことが1言も出てこないのは知らないから? 「差込印刷」だけをテーマにした、単行本も市販されています。詳しくは勉強してください。 Googleででも「差込印刷」「差(し)込み印刷}で照会すれば、解説が多数有る。 ーー 上位者を抜き出す方法はエクセル関数でも出来なくは無いが、フィルタがお奨め。 質問振りから、これも使ってないのでは。 データーフィルターオプションートップテンートップ3位に変更ーOK 例データ 氏名 点数 a 23 b 45 c 65 d 78 e 54 f 65 マクロなら(マクロの記録で判るが) Sub Macro3() Range("A1:B7").AutoFilter Field:=2, Criteria1:="3", Operator:=xlTop10Items End Sub ーー 結果 氏名 点数 c 65 d 78 f 65 編集ージャンプーセル選択ー可視セルーOK 別シートなどに貼り付け。
お礼
imogasi 様 ありがとうございました。 差し込み印刷、フィルタを知りませんでした。 ご紹介頂き助かりました。試してみます。 簡単で恐縮ですが、お礼申し上げます。
- MackyNo1
- ベストアンサー率53% (1521/2850)
ご希望の操作は、単純にリンク貼り付けでできそうです。 エクセルのセルを選択し「コピー」、ワードのテキストボックスにカーソルを置いて、ホームタブの「貼り付け」をクリックして「形式を選択して貼り付け」で「テキスト」を選択して「リンク貼り付け」して下さい。
お礼
MackyNo1 様 ありがとうございました。 リンク貼り付けを知りませんでした。 大変勉強になりました。試してみます。 簡単で恐縮ですが、お礼申し上げます。
お礼
Wendy02 様 ありがとうございました。 大雑把な質問にもかかわらず具体的にマクロをご紹介頂き痛み入ります。 勉強しながら大切に使わせていただきます。 簡単で恐縮ですが、お礼申し上げます。