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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シャーシ侵入ピンヘッダの仕様について疑問です)
シャーシ侵入ピンヘッダの仕様について疑問です
このQ&Aのポイント
- GIGABYTEのX58A-UD3Rを使っています。マザーボードにシャーシ侵入ピンヘッダ(CI)がありますが、ケースが対応していないため、使用していません。この状態で使っていますが、BIOS設定画面やEasyTune6にて確認すると、Case OpenがOpenであると見なされています。
- このピンヘッダは2ピンでデフォルトではオープン状態になっています。もしピンヘッダをショート状態にしたら、Closeと見なされ、オープン状態にしたら、Openと見なされるだけの単純な物です。
- 実際には、ラッチスイッチを使ってこの機能に対応させることも可能です。ラッチスイッチを取り付けてケースのサイドパネルを外したらスイッチが開いてオープン状態になり、サイドパネルを取り付けるとスイッチが閉じてショート状態になります。
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質問者が選んだベストアンサー
MSIのマニュアルより 「このコネクタには2ピンのケース開閉センサースイッチを接続します。ケースが開いている場合は、スイッチがショートされます。システムはこの状態を記録します。警告を消去するには、一度BIOS設定の中でこの状態をクリアする必要があります。」 ケースを開くとショートする仕組みみたいです。スイッチつながないとダメですけど。 開くとONでBIOSにその記録が残る「設定後ケースが開けられたことがある」・・・ということみたいです。 ショート状態がケースオープン・・・お書きになっているのと逆みたいです。
お礼
ありがとうございます。 逆なんですか? 自分が使っているのはGIGABYTEなんですが、なぜか常にOpenになっています。 現状ピンには何も繋いでおらず、オープン状態です。
補足
ありがとうございます。 お礼欄を使い切ってしまったので、ベストアンサーにする前に、こちらに更に補足+再度のお礼をさせて頂きます。 実際に自分のPCで実験を試みた所、enyaraさんの説明通りでした。 Case Closedがオープン、Case Openedがショートでした。 では、なぜGIGABYTEの場合、非接続なのに常に「Open」になっていたかというと、まず始めにどうやらシャーシ侵入ヘッダは「ケースが開けられたことがある」ことを記録するだけの物で、その後「閉めた」ことは記録されない作りでした。 で、BIOSを初期化した状態のデフォルトの状態だと、開閉歴がなくとも「Open」(開閉歴あり)と見なされる仕様だったみたいです。 一度BIOS設定画面に入り、開閉歴のリセットを掛けると、「Close」に切り替わりました。 今まで、実害が何もない上に、ショート状態と非接続状態のどちらがOpenなのか分からない状態だった以前に、この端子の仕様すらが全く不明だった為放置になっていたので、実質「Open」で固定されていたみたいです。 「シャーシ侵入」などのキーワードでGoogleで検索しまくっても、全くその仕様が検索できず、途方に暮れていました。 また、本日ラッチスイッチをパーツショップで買ってきたのですが、リード線をハンダ付けして反対側にコネクタを圧着し、マザーボードにそれを配線し、スイッチをケースに取り付けた所、正しく機能するようになりました。 余談ですが、ケースには元々ラッチスイッチは搭載されておらず、ケースの説明書にも全然触れられていなかったのですが、ケース扉の縁を見ると、それらしきネジ穴が2つ発見され、偶然か必然か購入したラッチスイッチをネジ穴の上に乗せて、2mmのミリネジをねじ込んだところ、あつらえたかのごとくピシャっと2個ともネジがぴったりズレずに締まり、ケースのラッチ穴からスイッチのローラー突起部分がバッチリ飛び出しました。 ケースを閉めると、ちゃんとスイッチが倒れます。 「ラッチスイッチ」を「自作」すれば「後対応」が出来るケースだったみたいです。 PCケースの取り説に、全く一言も書いていなかったのにびっくりしました。 ちなみに当方が本日行ったパーツショップには、このタイプの3P端子のついたラッチスイッチが大きいのから小さいの、ローラー付きのからボタンだけの、ローラが無いただの板のやつと多種多様が販売されており、偶然購入したラッチスイッチがネジ穴は合うわ、突起の大きさから出るものから最適なもので、ものすごく幸運でした。 大きさは勿論、ラッチスイッチの稼働部形状も含め、一つでも条件が異なっていれば、その場所にこの部品が付く事はあり得なかった故に、なんとも幸運な購入をしたと感じました。 ある意味、当方が使っているオウルテックの某ケースの取り説に一言も補足がついて居なかったことが、そしてギガバイトの方のマザーボードの説明書にこのスイッチの仕様が全く記載されていなかった事の2つが不親切だったのかも知れません。 なにはともあれ、おかげさまで改造がうまく行きました、ありがとうございます。 ベストアンサーにさせて頂きます。