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球をピラミッドに積む問題がわかりませ

半径1cmの球5個をピラミッド状に積む(下に4個2×2で、上の真ん中に1個)。 上段の球と下段の4個の球との接点を通る平面で切ったとき、 5個の球の切り口の面積の和を求めよ。 答えは5/2πのようですが、さっぱり分かりません。 どなたか解説お願い致します。

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  • ベストアンサー
  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2966)
回答No.2

 5個の球の中心を結ぶと、四角錐ができます。各辺の長さは2であり(接している球同士の中心の距離は吸の直径に等しいため)、各辺の中点が球の接点になります。この四角錐をABCDE(BCDEが正方形になる)とし、CD、BEの中点をそれぞれP,Qとし、AB、AC、AD、AEの中点をそれぞれR,S,T,Uとします。  AP、およびAQの長さは√3なので、△APQは三辺の長さが2、√3、√3になり、AからPQに下ろした垂線の長さは√2になります。一方Aから正方形RSTUに垂線を下ろすと、その長さは√2/2です(AB、AC、AD、AEの中点がR,S,T,Uなので)。  つまり、この問題の切断面は、下に並べた四つの球の中心より√2/2だけ高い位置にあります。半径1の球を中心から√2/2はなれたところで切った切り口は半径√2/2の円になります。このあたりは球の断面図を書いて考えてみて下さい。  また、この切断面は上に乗せた球の中心(つまり点A)より√2/2だけ低い所にあるので、上に乗せた球の切り口もやはり半径√2/2の円になります。

hinahadu
質問者

お礼

ありがとうございました! よく分かりました。 また困った時にはよろしくお願い致します!!

その他の回答 (1)

noname#185706
noname#185706
回答No.1

下段で対角の位置にある二つの球の中心を A, B とすると、それらの距離は AB = √{(1+1)^2+(1+1)^2} = 2√2。 上段の球の中心を C とすると、 AC = BC = 2 なので、 AC^2 + BC^2 = AB^2。 よって、△ABC は直角二等辺三角形で、 ∠CAB = π/4。 よって、切り口にできる各円の半径 r は r = (AC/2)cos(π/4)  = 1/√2。 よって、その面積 S は S = πr^2 = π/2。 そのような円が5個あるので、求める面積は 5 S = 5π/2。

hinahadu
質問者

お礼

ありがとうございます。 助かりました!

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