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アントニオ猪木さんのパフォーマンス

猪木さんはいつから「1、2、3、ダー!」や「元気ですかー!」、「闘魂ビンタ」といった パフォーマンスを始めたのでしょうか? 現役時代を知らないので、現役当時の印象も含めて知りたいです。 よろしくお願いします。

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noname#181872
noname#181872
回答No.1

「1、2、3、ダー!」について はじめて行ったのは1990年2月10日東京ドームでの「猪木、坂口組対橋本、蝶野組」 の後です。 それまでは試合に勝った後に勝利のおたけびのように”ダー!”とすることは あったものの、一人で行うものでした。 しかしこの試合の後、マイクパフォーマンスで”ご唱和”を求め、 観客と一緒にするようになりました。そのとき観客に説明するために ”1、2、3でダーです”と冷静に言っていたことに失笑が起きたのを覚えています。 ちなみにこの試合は、この時代のプロレスファンなら知っている事件が 他に2つ起きています。ひとつは試合前に猪木が佐々木アナをビンタした際に言った名言、 もうひとつはやはり試合前に橋本が言った迷言です。 このとき猪木は参議院議員になっており、試合をあまりしていませんでした。 さらに年齢もあり、引退がチラついていました。そんな中、東京ドームでの試合で 相手は2世代下の闘魂三銃士の2人ということで、試合前の控え室で 佐々木アナが”負けた場合、引退を考えなければならないのでは?”といった 趣旨のインタビューをしたところ、”やる前に負けること考える馬鹿いるかよ!”という 言葉とともに佐々木アナをビンタしました。 ところかわって、闘魂三銃士側の控え室。意気込みを聞かれ蝶野が、 ”潰すよ今夜は、見とけよオラ”と言った後、橋本が”時は来た!それだけだ” という迷言を。笑いをこらえるため、せきをするフリをする蝶野。 これらはyou tubeなどにもあると思うので、ご覧になってはいかがでしょうか。 なお、「闘魂ビンタ」はWikipediaのアントニオ猪木のところに詳しく書いてあります。 あと、「元気ですかー!」の初は分かりません。

MoCoDo
質問者

お礼

Charlie24さん ありがとうございました。 ダーのルーツがわかり良かったです^^ やり方の説明のエピソードがかなり笑えますね。 橋本の時は来たで吹き出す蝶野の映像も見ましたが これも面白いですね。

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