ドラゴンボールにおける強さとは？

質問

ドラゴンボールにおける強さとは？

最終的にＤＢで鳥山明が出した結論って「純粋なやつが強い！！」
ってことですよね？

最後の敵「魔人ブウ」の最終形は純粋な悪で、それを倒した悟空も純粋に強い奴と戦うのが好き。
ラストの元気玉ｖｓブウっていうのも、善良な力の集合体ｖｓ負の力の集合体っていう意味でもありますよね？

けっきょくベジータが悟空に敵わなかったのって息子ができたからで、そのために純粋に強さを求めることができなくなった。
つまり、父親になるということは人間として強くなることではあるけど、戦士としては弱くなることでもある。ってことですよね？

むかしの悟空やピッコロもそんなところがありましたしね。２人ともそのために死んだこともあるし

このＤＢ評論は間違ってますかね？

回答No.5

hmk_kyu

質問者さんが深読みしているだけだと思います。鳥山先生本人が
「僕の漫画の役目は、娯楽に徹すること、メッセージ性は込めていない」
と発言してるので。

回答No.4

DESTROY11

武術の神と言われる亀仙人より強い天津飯でも歯が立たないドラムを瞬殺した悟空が8年修行して、同じ位の強さのピッコロさんと二人がかりでやっと倒したラディッツと匹敵する戦闘力を持つ栽培マンをあっさり倒した天津飯・ピッコロ等が束になっても敵わないナッパを悠々倒した悟空の2倍以上強いベジータがかなりパワーアップしても全く相手にならない強さのリクームを一撃で倒した悟空が更にパワーアップしても、それを半分の力で殺せるフリーザをあっという間にバラバラにして消した未来のトランクスでさえ仲間と束になっても敵わない人造人間17・18号に匹敵する強さを持った神コロ様でも敵わない程に生体エネルギーを吸って強くなったセルと互角の16号を大きく越える17号吸収態セルを子供扱い出来る精神と時の部屋パワーアップ後のベジータと随分差がある悟空でも勝てない完全体セルを一方的に痛めつけることが出来るブチ切れ悟飯をも越えたベジータが命を賭けても倒せなかった魔人ブウが更に凶悪になったブウと互角以上の戦いをしたゴテンクスよりも強くなった悟飯でも全く歯が立たないゴテンクス&ピッコロ吸収ブウが更に悟飯を吸収して強化しても全く歯が立たないベジット。

つまり、強さを求めるとキリがない。というのが結論だと思っていました。

回答No.3

noname#126149

＞このＤＢ評論は間違ってますかね？

正直言って買いかぶりすぎな気がします。
断定はできませんし、作品をバカにするわけではないんですが
ドラゴンボールってそんな意味深な作品ではないと思う。

回答No.2

k_kota

＞最終的にＤＢで鳥山明が出した結論って「純粋なやつが強い！！」
＞ってことですよね？

それは一般的な結論とは言えない。
間違ってるのではなく、そもそもドラゴンボールは「何が強いのか」を論ずるためのものではない。

ブウの下りは別に人それぞれの解釈だと思います。そういう見方もできますが私は見解が異なります。

ベジータの件も違う気がします。多分子供がいなくてもベジータは勝てなかったと思います。

まあ、純粋に戦士として生きる方が戦闘では強いと言うのは多分そうかもしれません。

論評としては、個人的にはピントがずれてる気がします。
ドラゴンボールの魅力はたくさんあると思うのですが、内容として強さにこだわりすぎている感があります。
もっと多角的に見て、それでもそういう結論が出てくるならありですけど、結論ありきで話す場合は、その結論が受け入れられない人は納得できないと思います。

結論が間違ってても、なるほど面白い見方だ。と思うものはありますが、これについてはそうでもありません。
けなしてるのではなく、評することで唸らせるというのは非常に難しいと言うことです。

回答No.1

taro39865983

ピンと来ないです
ＤＢに結論なんてあるんですかね・・・？
結論を求めるのも何か違う気がしますし。
当時はまだ続けるものだと思っていました。

父親～のくだりもよくわかりません。
悟空は父親になったことで弱くなったという感じは
全然受けません。