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凄いレース教えて下さい

これまでのレースで1~2着が最大馬身開いた驚愕のレースはどれでしょうか? また、他にもこれは凄かった!というのがありましたら教えて下さい。 動画サイトにupされているならURLも教えて頂けると助かります。 競馬はしないけど走る姿に感動します。 数々の凄いレースを見てみたいです。 ディープのはいくつか見たのですが…

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  • yatasto
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回答No.12

1981年の英ダービー。 タッテナムコーナーで馬なりのまま先頭に並びかけたShergarは直線では離す一方になりました。異変に気が付いた鞍上ウォルター・スウィンバーンは後ろを何回か振り返り、大差がついてしまっていたことに気付いて歩くようにしてゴールしました。着差は10馬身。英ダービー史上最大着差です。 http://www.youtube.com/watch?v=8Uf0B02SXNs 1973年ベルモントS。 スタートから先行策を取ったSecretariatはShamと競り合いながら後続を大きく離しました。そのShamはバックストレッチで早くもいっぱいになり、Secretariatは一人旅になりました。4コーナーで既に大差がついていたものの更に容赦なくSecretariatは突き進み、ゴール時は31馬身差。もちろんこのレースの最大着差です。そして勝ち時計2分24秒0もダート12ハロンの今でも破られない世界レコードです(計時方法は日本と同じく助走付きであることに注意)。 http://www.youtube.com/watch?v=Hu5_nuIEgkw 最近の日本だと2003年のジャパンカップを挙げたいです。 折り合い中心の現代日本競馬に対する反逆者タップダンスシチーが重馬場の東京を豪快に逃げ、このレース最大の9馬身差で圧勝しました。馬場が重かったとか、単騎で逃げられたとか、そんなのはきれいに吹き飛ぶ美しい逃走劇でした。 http://www.youtube.com/watch?v=jkQfUjzKAWc

その他の回答 (17)

noname#141489
noname#141489
回答No.18

テンポイントとトウショウボーイです。この2頭に尽きると思います。終始デッドヒートを繰り返し、もはや競馬では無く、意地と意地です。『You Tubu テンポイント トウショウボーイ』で確認出来ます。圧巻です。

noname#141486
noname#141486
回答No.17

サイレンススズカの最期となった 天皇賞秋。 故障発生した時は ある意味すごかったです。 途中まで他馬を突き放して独走してましたが その勢いのまま 崩れ落ち 馬の痛がり様は ものすごく伝わってきた。

回答No.16

 1987年のスプリングステークス.  そのころ競馬をやっていた人は,  だれしも,このレースは「すごい」というでしょう.  競馬歴の浅かった私は,このレースを中山競馬場で見て,  しばらく,競馬に関しておおきな勘違いをすることに  なってしまいました.   勝つには「後方一気」   (4コーナー出口では,どれだけ先頭と離れていたんだ?)   だから,ずいぶん負けました.  2年後の秋,その時の勝ち馬が,やはり中山競馬の 秋の最初のレース京王杯AHに出てきました.   本当に久しぶりに勝ちました.   2年前と違うレースの仕方で勝ちました.  よしだみほさんの著作には  「そのあとのことは,よくおぼえていない」 とありますが.  わたしも,「おぼえてい」たくないです.  回答になっていませんが.

  • webuser
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回答No.15

#14です。 もっと分かりやすい映像があったので貼り直します。 http://www.youtube.com/watch?v=JNZn919v6BU&feature=related アラジは結果的に今までで一番と言える程、もの凄い馬では無かったかもしれません。 今までで一番凄い馬を挙げて下さいと言われれば、アラジを挙げる事はないです。 しかし、このレースは間違いなく、もの凄いレースでした。 その証拠に、2歳馬でありながら、この年の年度代表馬に選ばれています。

  • webuser
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回答No.14

アラジのブリーダーズカップ・ジュヴェナイル(1991年) http://www.youtube.com/watch?v=mYIQttbYOOs なんとなくスタートから後手を踏んだような形になり後方で待機。 で、何を思ったのか、3コーナー付近で、外へ内へと馬群を縫うようにスルスルと上がり始める。 4コーナーで早くも先頭に立つと、そのまま後続を引き離す。 普通の圧勝とは違う化け物じみたレースでした。 仕掛けのタイミングも馬群の割り方も競馬の常識では考えられないような感じです。

回答No.13

みなさん国内のレースばかりを紹介しているので海外のレースから。 個人的に一番すごいと思うのは。NO.12の方も紹介している 1973年、セクレタリアトが勝利した米3冠の3戦目ベルモントS。 31馬身差、ダート2400Mで2分24秒0という驚異的な勝ちタイム。 前半競りかけていったシャムも、 それまでの2冠でともに2着に来ていた馬で、 決して弱くなかったのに、全く問題にしませんでした。 ほかだと2007年、ノットナウケイトが勝ったエクリプスS。 その年の英ダービー馬オーソライズドと GI4勝馬ジョージワシントンの一騎打ちムードが漂う中、 ノットナウケイトの鞍上は、 直線で同馬を馬群から大きく離れた外ラチへ導き、 そこから末脚をのばしてゴールを目指す奇策に出ました。 これがジョージワシントンとの叩き合いを制して抜け出していた、 オーソライズド鞍上のランフランコ・デットーリ騎手を 完全に欺くことになり1馬身半差で勝利。 この奇策を決めてみせたのはライアン・ムーア騎手。 今年スノーフェアリーでエリザベス女王杯を制し、 ワールドスーパージョッキーズシリーズでも優勝して、 日本国内でもその名を知らしめた名手です。 http://www.youtube.com/watch?v=iXOO8EpDhGk 最後に2009年、ゼニヤッタが勝ったBCクラシック。 スタートが悪く、いつも後方からの競馬になってしまうのですが、 それまで13戦13勝。 ただし、全て牝馬限定戦でのもので、 牡馬相手でどこまでやれるかが注目されていました。 このレースもスタートは悪く、 先頭から大きく離れて後方2番手からの競馬。 しかし、3コーナーから徐々に進出すると、 直線では大きく外に持ち出し、 実況に「This is unbelievable!」と言わしめる 一気の伸び脚で1馬身1/4差の完勝。 同馬はその後も連勝を伸ばし、 20連勝をかけた引退レースの2010年BCクラシックこそ クビ差の2着に敗れてしまいましたが、 歴史的な名牝であることは間違いないでしょう。 http://www.youtube.com/watch?v=ud_XPH6Eix4

回答No.11

こんばんは。 着差だったら、 ・後ろからは何にも来ない、のテスコガビーの桜花賞(9馬身ぐらい) ・ナリタブライアン、マヤのトップガンの阪神大賞典(やはり9馬身ぐらい) でも多くの競馬関係者(私も含め、私は素人)が日本の最高レースと上げるのが テンポイント、トウショウボーイ(それぞれ5歳時)の有馬記念です。 (古い話なので馬齢は全て旧馬齢で表記します) スタートからゴールまで2頭のマッチレース。 こんなレース後にも先にもありません。今後あるかどうか。 あと20年ぐらい前のアルゼンチン共和国杯。 有馬記念馬アンバーシャダイ(7)、菊花賞馬ミナガワマンナ(6)、菊花賞馬ホリスキー(5) ()内は馬齢。 この三頭がハナ、ハナの着差でゴールイン。 GI馬はやはり違う、と思わせてくれました。 あとはなんだろう。 ・(感動で)オグリのやっと勝ったマイルCS(南井の涙)後ろから読んでも涙の南井。 ・(破天荒で)ミスターシービーの菊花賞(常識破り) ・ (恐れ入ったで)シンボリルドルフの日経賞(他の馬は何しに来たの?) ―――――以上

回答No.10

 地方競馬ですが、2010年2月6日の佐賀競馬1R。エイシンイッキが2着に5秒3の差をつけたレースは凄かったです。中島アナが、2着馬が「まだきません、まだきません」といっていたのを思い出します。  http://nar.chihoukeiba.jp/Saga から、日付とレースを選ぶと見ることができます。

noname#197024
noname#197024
回答No.9

少しスケールは小さいですが、 サクセスブロッケンの新馬戦はすごかったですね。 2着に3秒1の大差で突き放してますから・・・ (18馬身くらい!?) 着差だけなら伝説的なのはベルモントSのセクレタリアトでは!? 2着に31馬身差(!)ダート2400の世界レコードで 鬼のような勝ち方。このレースを見てホースマンを志した人が 世界中にいます。それだけ衝撃的なレースで・・・ >他にもこれは凄かった! 日本だと2005年のJCでしょうか。 アルカセットとハーツクライがゴール前で大接戦。 タイムが東京2400のレコードタイムとなる2分22秒1! さらにすごいのは2000m通過のタイムが1分57秒7!!ですから。 この通過タイムには驚きました。距離2000mの秋の天皇賞でもこれより速い タイムでの決着はそうないはずですから・・・

回答No.8

1995年、川崎競馬場で行われた交流重賞・エンプレス杯。 牝馬限定戦、7頭という少頭数のレースではありますが、中央のG1ホース(エリザベス女王杯)の勝ち馬・ホクトベガが2周目3コーナーからただただ後続を突き放すだけの競馬で18馬身差圧勝。 当時、交流重賞が始まったばかりで、「芝のG1ホースが地方のレースに出るなんて……」なんて言われていたのですが、この勝利から、ホクトベガは交流重賞に積極的に参加するようになり、川崎記念連覇、南部盃、帝王賞など交流重賞10連勝を飾り「砂の女王」と呼ばれるきっかけになりました。 http://www.youtube.com/watch?v=2-kQ1KTiBwQ

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