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マーシャル対チャオ裁判

「フィリップ、君を愛してる」を観て、わからなかったことが。 弁護士になりすました主人公が知人女性に弁護を頼まれ、その件で判事室でやりあうくだりです。 主人公が苦し紛れに裁判官に「私が言いたいことは明らかです」と言うと、裁判官が少し考えた後「マーシャル対チャオ裁判のことを言ってるの?」と。 その瞬間、相手の弁護士が「shit!」と悔しがり主人公の勝利で終わります。 。 この劣勢だった裁判を逆転させてしまうほどの力(?)を持ったマーシャル対チャオ裁判とは一体どんな裁判なんですか?

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回答No.1

『フィリップ、きみを愛してる!』I Love You Phillip Morris (2009) はコメディ映画なので、“いきなり裁判の流れが逆転してしまう”というコメディ・シーンであって、スティーヴン・ラッセルが実際に行った弁護とは異なっているのではないでしょうか。つまり、実在しない判例なのでは。 映画自体は実話を元にしているので、映画の原作となった Steve McVicker が書いた本 "I Love You Phillip Morris" (2003) を読んだりして、ジム・キャリーが演じていた Steven Jay Russell について調べてみると、裁判でどういう弁護を実際にしていたのか分かると思います。 http://en.wikipedia.org/wiki/Steven_Jay_Russell

Potatofish
質問者

お礼

ありがとうございますm(__)m 映画版のオリジナルだったんですねぇ。手記(?)を是非読んでみたいと思います。

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