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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経費計上時期について)
経費計上時期について
このQ&Aのポイント
- 商品の発注日を基準に経費を計上するのが正しい方法です。
- 納品書や請求書の日付や支払い日に関わらず、商品の発注日を経費計上の基準とする必要があります。
- 経費に関しては初心者ですが、調査した結果、商品の発注日を計上日とするのが一般的だと思われます。
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質問者が選んだベストアンサー
貴方のこの経理処理は会社でしょうか?それとも個人事業でしょうか? 経費の発生については簿記で言う「発生主義」に基づいて計上するのが原則です。 つまり貴方が商品を発注して相手がそれを受けたら、まだ荷物が届いていなくてもその商品の代金を支払う義務が発生するわけですから、その日に経費の計上をします。 っが、もし貴方が個人事業主であれば実際に代引きなどでお金を支払った日、これを実際に現金が動いた日に計上するということで現金主義といいますが、その実際にお金が動いた日で計上しても問題ないかと思います。 現金主義は企業ですと認められませんが、小さな個人のお店とかなど事実上税務署黙認しています。 ただし、今回はお金を払った日に計上して、次回は注文した日にとかごちゃ混ぜにしてはいけません。発生主義で計上するにせよ現金主義で計上するにしろ、自分の中でどちらで計上するか決めておいて一貫性を持たせてください。 あまり大きなお金が動くなら現金主義での帳簿付けは税務監査で指摘されるかもしれませんが、通常はさほど問題にされないと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 私は個人事業主にあたります。 とても丁寧なご回答で、私でもしっかり理解する事ができました。本当にありがとうございます。 発生主義にするか現金主義にするか、一貫性を持たせる事が重要なんですね! 経費について色々と調べても調べてもわからないことだらけで、本当に困っていましたので、教えて頂き助かりました。 ありがとうございました。