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有名な昔話・漢文・物語などに著作権はあるの?

桃太郎・金太郎・西遊記・三国志・シンデレラ・ピノキオ・源氏物語・塞翁が馬・ドンキホーテ・・・etc. とりあえず、外国の作品も含めてほんの少し例を挙げさせてもらいましたが、 世界各国で小説・絵本・マンガ・演劇・映画などに作り変えられていますよね。 こういった有名な作品に著作権はあるのでしょうか? その国の文化遺産?みたいな感じで許可とかが必要になるのでしょうか? やりたい放題で別物に加工されてるんだから、そんな許可なんかいちいち必要ない人類みんなの作品になるのかな? 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • liar_adan
  • ベストアンサー率48% (730/1515)
回答No.2

著作権の期限は、著作者の死後50年です。 上記の作者はどれも死後50年経っているので、著作権はもう無くなっています。 自由に使って大丈夫です。 ただし、翻訳されたり注釈が加えられたりして、本の形になっている場合、 翻訳者や注釈者、編者などに二次著作権が発生します。 そのため、たとえば西遊記の文庫本があったとして、 それをコピーして売ることは違法となります。 (二次著作権も切れているなら、大丈夫です) 「青空文庫」というところでは、著作権が切れている文学作品を、 共有の知的資産とするべく、インターネットで公開しています。

参考URL:
http://www.aozora.gr.jp/
enemigo
質問者

お礼

ありがとうございます。 名作は面白いから残っているのに、 活字離れが進む現代人。 もったいないですよねー。

その他の回答 (1)

noname#30871
noname#30871
回答No.1

 著作権は永久のものではありません。  作者の死後50年間(日本国著作権法、ベルヌ条約)といったように、有効期限があります。  作品を勝手に改変されない権利も著作権の一種なので同様です。

参考URL:
http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime5.html
enemigo
質問者

お礼

早急の回答ありがとうございます! 50年かー。 死後何百年経っても存在する作品を世に送り出す作者は 凡人と感性がどれだけ違うものなのか、できることなら会って話をしてみたいもんです。

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