• ベストアンサー

こんな昔話聞いたことありませんか?

当時、中学生だったのですがこんな話を聞かされました。 天草の乱で有名な「天草四郎」は実は豊臣家の一族だった。 という話です。この話を友人にすると「地方特有の昔話じゃないの?」 と笑われたました。自分もそうなのかなと思うようになってきました。 私の記憶に残っているので ・豊臣家の滅亡をたくらみ追い掛け回していた徳川幕府から逃げる為にはキリシタンに成りすますのは都合が良かった。 ・天草四郎が「豊臣一族」と知ったからこそ、わざわざ徳川幕府の本体がわざわざ長崎まで出向き、たかが農民の一揆1万人ぐらいに対し12万の軍隊をぶつけてのだ。 ・原城総攻撃跡地には大阪城と似た瓦礫が多くみれた。 ・農民一揆の資金源は実は消えた豊臣一族の財産で賄われていた。 こんなものです。こんな話を聞いたことがあるかたいませんか?

  • 歴史
  • 回答数5
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.5

これですよね。   ↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E8%8D%89%E5%9B%9B%E9%83%8E 【本名は益田四郎時貞(ますだ しろう ときさだ/苗字は益田、通称は四郎、諱は時貞) 愛知時貞(えち ときさだ)という説もある。 通姓の「天草」は戦国時代天草の有力豪族だった天草氏から。 四郎の秀頼落胤説は、馬印が豊臣秀吉のものと同じ瓢箪であることなどから、大坂夏の陣において死去した秀頼が大坂城から脱出して九州へ逃れていたとする論拠で、豊臣家権威の糾合を図ったとも考えられている。豊臣秀綱という名があったと鹿児島での書物に記されている。】 今 <信長と十字架>という本を読んでいます。 http://www.amazon.co.jp/%E4%BF%A1%E9%95%B7%E3%81%A8%E5%8D%81%E5%AD%97%E6%9E%B6%E2%80%95%E3%80%8C%E5%A4%A9%E4%B8%8B%E5%B8%83%E6%AD%A6%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E3%82%92%E8%BF%BD%E3%81%86-%E7%AB%8B%E8%8A%B1-%E4%BA%AC%E5%AD%90/dp/4087202259 もしこれが事実なら、元祖坂本龍馬が信長か? と思えます。 外国勢力による首のすり替え。 信長をもう利用できないとわかるとさんざん利用したあげくに暗殺。 そして秀吉を擁立。 こんなことがもし本当に起こっていたら、日本は外国によってずっとコントロールされており、日本の歴史は外国によってずっと作られていた!ってことになります。 秦氏の話が本当なら紀元前から日本の歴史は外国勢によって作られていたわけで、島国だから独自の文化 ではなく、ヨーロッパが勢力により国が縮んだり広がったり滅びたりしたように、日本も民族移動により複合国家だったことになり、日本の神話は日本独自の神話じゃあないってことになり・・・  日本人にはアイデンティティーなど無い ってことでしょうか。 というより 日本人って何なのか 日本の文化って何なのか、外国の人に説明できそうもありません。 少なくとも和があったから滅亡しなかったことだけは確か。 でもその和って誰が作ったのだろう? やはり外国勢?

その他の回答 (4)

noname#26663
noname#26663
回答No.4

まあ、豊臣秀綱の言い伝えは九州にありますし、 >古文書に書いてあった これ自体が怪しい文書です。^_^;

  • a-koshino
  • ベストアンサー率23% (102/441)
回答No.3

天草四郎は秀頼の長男だった、という説は、作家の前川和彦氏が唱え始めた最近のもののようです。 前川氏は長崎市の古書店で入手した古文書に書いてあったとしてますが、どうでしょうね・・・・。小説家だもんね・・・。

  • kasutori
  • ベストアンサー率26% (308/1163)
回答No.2

僕が聞いた話は、天草四郎時貞が秀吉だか秀頼の落胤で、豊臣再興を願う組織によって匿われ、九州で養育されたって話ですね。だから、一揆を全力で潰したって話です。 まぁ良くある『歴史IF物』ですね。源義経がチンギス・ハンになったとか、明智光秀が南光坊天海になったとか、それと同じ話だと認識しています。しかし、面白い話ですね。

回答No.1

いつだったか、そういった内容のTV番組をみました。 過去に似たような質問がありましたので参考URLにのせておきますね。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1157463.html

関連するQ&A

  • 江戸中期以降の江戸幕府内では「四郎」か「時貞」か?

    【質問】 “天草(益田)四郎時貞”は、江戸中期以降の江戸幕府内では何という名前で知られていたのでしょうか? 「四郎」か「時貞」か、どちらだったのでしょうか? 徳川実記では『四郎時貞』、細川家の記録では『益田四郎』だったそうですが、 江戸中期以降の江戸幕府内では、「四郎」か「時貞」か、どちらの名前で知られていたのでしょうか? 島原の乱で出てきた“天草(益田)四郎時貞”という人物は、江戸中期以降の江戸幕府内では、一般的に、「四郎」か「時貞」か、どちらの名前で知られていたのでしょうか? “天草(益田)四郎時貞”という人物は、江戸中期以降の江戸幕府内では、「四郎」か「時貞」か、どちらの名前で、また、何という名前で知られていたのでしょうか? “天草(益田)四郎時貞”という人物は、江戸中期以降の江戸幕府内では、“四郎”か“時貞”か、どちらの名前で、また、何という名前で知られていたのかを教えてください。

  • 島原・天草一揆についてです。

    島原・天草一揆について教えていただきたいことがあります。 島原・天草一揆が起こった理由について、「過酷な年貢のとりたて」、「キリシタンの弾圧」、「飢餓」と書いてあるのですが、なぜ幕府は「過酷な年貢のとりたて」をしたのでしょうか。財政難になった事情を教えていただきたいです。 よろしくおねがいします

  • 島原の乱

    島原の乱はキリシタンの決起ではないとしたら 目的は何でしょうか? 天草四郎とは何者なのでしょうか? 3万7千もの民兵が4ヶ月も篭城出来た軍資金はどこから出たのでしょうか?

  • 豊臣秀頼公の生存説及び島原の乱について

      大坂夏の陣において、名城大阪城とともに運命を共にされたと言われている豊臣秀頼公ですが、 次のような伝説・伝承があります。  ※秀頼公は、密かに大阪城を脱出し、   (1) 真田幸村公達とともに薩摩へ逃れ、子供も授かり、島津氏の庇護のもと天寿を全うした。   (2) 備中足守(?)へ逃れ、木下家の庇護のもと密かに天寿を全うした。(幕府も黙認)   というものです。私は、当時は写真やビデオなど映像が皆無の時代であり、城からの脱出さえ上手くいけば…ありえないことではないと思うのですが、皆様のお考えやそのような説を唱える学者の方がいらっしゃるのかご教示頂きたくお願いします。   また、島原の乱について「天草四郎は、秀頼公の子供か孫であり、真相は豊臣家の残党が彼を旗印にして、幕府に一矢報いたものであり、いくつかの外様大名が支持すれば幕府の存立にかかわる大事件(単なる一揆ではない)であったという話を聞いたことがあるのですが、真相はどうだったのでしょうか…   併せて、お考え等をご教示くださればありがたく存じます。   どうか、宜しくお願い申し上げます。

  • 天草四郎は現在どのような扱いに?

    「島原の乱」の天草四郎時貞は、現在日本のキリスト教会(特にカトリック)の中でどのような扱いになっているのでしょうか?  殉教者・聖人という扱いなのでしょうか? それとも、ただの農民一揆の首魁、神の使いを詐称して民衆を苦しめた悪人、ということになっているのでしょうか?  実は、全然別のカテゴリの中でこの点を質問したのですが、あまり納得のいく回答をして頂けなくて…。  ↓を参照下さい。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=228301

  • 島原の乱に関する小説

    島原の乱、天草四郎をテーマにした小説を教えてください。 キリシタン側からの視点のほうがいいです。 ちなみに『魔界転生』は知ってますし、あまり好きでないので、 違うものでお願いいたします。 お分かりにならない方が多いと思いますが、 2005年劇団☆新感線で公演された『SHIROH』が大好きなので、 できれば、そのイメージをあまり崩さないものがいいのですが・・・。 (シローは中川晃教さん、天草四郎は上川隆也さんが演じられました。 この舞台では、神の声を持ち人々の士気を高めるシローと、 武士である天草四郎と二人が力をあわせて立ち上がるという内容になっています。) 探しているのはこのようにSFぽいものがいいのではなくて 普通の歴史小説でかまいません。 よろしくお願いいたします。

  • キリシタン弾圧で拷問を受けた人々について

    (1)キリスト教の宣教師派遣の際には商人たちが同行するのが常で、その利益のうちいくらかは教会に還元されるシステムになっていたと聞きます。 (2)1586年、豊臣秀吉は九州に出兵し、住民の強制的なキリスト教への改宗・神社仏閣の破壊・ポルトガル人が日本人を奴隷として売買しているという事実を知ります。 このとき長崎はイエズス会の所領になっていたともいいます。 このため秀吉はバテレン追放令を出しました。 (3)1612年、江戸幕府は禁教令を出しました。カトリック教国の植民地政策を排除するのが目的でした。 (4)1622年、元和の大殉教で、幕府はイエズス会司祭や日本人信者など55名を処刑しています。 (5)島原城主の松倉重政は三代将軍徳川家光に呼び出され、「キリシタンの対応が甘い」と注意を受け、キリシタンに拷問を行うようになりました。 (6)1637年に島原の乱がおこりますが、このとき一揆軍は寺社への放火、僧侶の殺害などを行っているようです。 http://shibayan1954.blog101.fc2.com/blog-entry-386.html (2)秀吉がバテレン追放令を出した理由(強制的なキリスト教への改宗・神社仏閣の破壊・日本人を奴隷として売買した) (6)島原の乱で一揆軍が寺社への放火、僧侶の殺害などを行った。 (2)(6)とはわけて、(4)元和の大殉教(5)松倉重政のキリシタン拷問 を考えてください。((2)(6)と(4)(5)を混同しないでください。) (4)元和の大殉教(5)松倉重政のキリシタン拷問で拷問を受けた人々は、放火や僧侶殺害のような悪いことをしたから、拷問を受けたのでしょうか? ソースなども提示いただけるとありがたいです。

  • 映画「魔界転生」について。天草四郎を悪役にしていいの?

     沢田研二と千葉真一が主演した「魔界転生」は素晴らしい大傑作だと思います。  だけどちょっと思うんですが、天草四郎は現在、日本のキリスト教徒(特にカトリック教会の方々)の中でどのような扱いになっているのでしょうか?  というのはこの映画は、仮にも宗教指導者であり殉教者であるはずの天草四郎を悪役にし、しかも「イエスは我々を救ってくれなかった。ならば私は悪魔に魂を売り、魔力をもって徳川幕府に復讐してやる!」という四郎の復讐物語ですよね?  キリスト教の方から抗議が来なかったのでしょうか? 私は全然キリスト教徒ではないので、大変面白く鑑賞できました。が、まっとうなキリスト教徒の目から見たら、腰を抜かしてひっくり返るような映画なのではないでしょうか。  もし仮に、鎌倉幕府に逆らって佐渡島に流罪になり、許されて島から戻った後も身延山に隠遁(半幽閉状態と言えるでしょう)して死んだ<日蓮>が、「もはや仏など信じぬ。例えこの身は地獄に落ちようと、阿修羅となって鎌倉幕府と北条一族を滅ぼしてやる!」というストーリーの映画を作って公開したらどうなるでしょうか!?  私は別になんとも思いませんし、面白い痛快な映画になると思います。が、「創価学会」からはとてつもない猛抗議が来て、絶対公開できないと思います。  どうして「魔界転生」は公開できたのでしょうか?

  • 東京から天草・島原への一人旅行についての相談です。

    7月か8月に天草・島原の乱をテーマに2泊3日で一人旅をしたいと考えています。 旅行の頻度が少ないため旅慣れていませんが、今まで苦労しながらも「映画のロケ地を訪ね歩く旅」「義援金に感謝する台湾の旅」などテーマある旅行はしたことがあります。 コース取り、時間取り、予算的に妥当かどうかがよくわからないのでアドバイスを頂けたら、とても助かります。できればあまり慌ただしい旅行にはしたくないと思っています。 (1)旅慣れていないのでどこの旅行会社に相談したらよいか困っている (2)3連休がとれるのは世間的に高い時だと思いますが、往復航空券、レンタカー使用、3泊で予算  80000円。 予算が旅行日程に見合っていない場合は不足分を用意するか代替案を検討したいと思います。   (3)レンタカー使用の場合、移動距離、時間的にはどうでしょうか。渋滞とか (4)お勧めの宿はありますか? 建物はアレだけど眺望がいいとか、食事自慢の民宿だとか   ◆前 夜◆羽田空港近くで前泊(20:30くらいまでは職場で仕事をしている可能性あり職場から直接移動) ◆1日目◆東京羽田空港 → 熊本空港 → 天草四郎メモリアルホール → 天草切支丹館            → 殉教戦千人塚とキリシタン墓地(殉教公園)→ 祇園橋 → 天草のどこかで宿泊       ◆2日目◆富岡城跡 → 鬼池港~(フェリー)~口之津港 → 原城跡       →原城跡発掘出土品展示室(原城文化センター)→ 島原温泉か雲仙温泉で宿泊 ◆3日目◆島原城見学と周辺散策 → 熊本城見学(閉館時間まで)→ 熊本空港 → 東京羽田空港

  • 赤石路代先生の『AMAKUSA1637』について

     早弓夏月(はゆみ・なつき)が親友・春日野英理(かすがの・えり)や生徒会の仲間と共に1637年の島原に飛ばされ、既に殺されていた天草四郎に瓜二つの夏月が彼に祭り上げられ戸惑いながらも、闘いの末に3代将軍・家光の徳川幕府と共存の道を勝ち取り作られた南幕府から繋がる未来を見届ける為に選ばれた英理だけは、その未来へと飛ばされるというラストを迎えた『AMAKUSA1637』は全部で、何話だったのでしょうか?