走行中に突然エンジンがとまりました

質問

トヨタのヴォルツで市街地を走行中、右折しようとしたら突然、エンジンがとまり、パワステがきかなくなりました。慌てましたが幸い曲がった所が、コンビニの駐車場だったので惰性で、駐車場に入りブレーキをかけて止まれました。近くのいきつけのガソリンスタンドの人に押してもらい整備士にバッテリーやダイナモ？等みてもらいましたが電気系統ではないようで、ディーラーに持ち込む事になりました。ディーラーからの連絡では、エンジンにスレッジが沢山溜まりその為にコンピューターの基板部分が故障したとの事で、エンジンの積み替えをしないと駄目との返事でした。エンジンオイルは4月に変えたのですが、マメに変えず、スレッジがたまるとエンジンは突然止まる事は珍しくないとのニュアンスでした。
車の構造に詳しくないので、あまり反論出来ませんでしたが、当日は仕事で湾岸道路を走って遠出する予定でした。急用で延期したのですが、高速で運転中のカーブで今回のような事態になったらと思うと恐くなります。
その後ガソリンスタンドの整備士に聞くと、エンジンを開けた時に立ち会った時はエンジンに水がたまっていたとの事でした。ディーラーの整備士からは、スレッジの事のみで水がたまっていたことは聞いていません。車に詳しい仲間に聞いてもスレッジで走行中にエンジンが止まってしかもオシャカになるのは経験が無いと言ってます。
○走行距離　約18万km
○2004年（多分）新車で購入　　事故歴なし
先月は時間なく定期点検は飛ばしましたが、それまでは車検、定期点検ともディーラーに出してます。
その他の不具合でリコールがあった車種ですが、こんなに簡単にエンジンというのは故障するものでしょうか。走行距離は長いですが悪路は殆ど走ってませんしそもそも少々の埃はさえぎれる
ようにモール状にカバーされているんじゃないでしょうか。
走行距離が多いので多少の故障は仕方がないと思いますが、エンジン積み替えはちょっと納得できません。コストは車の持ち主が負担すべきものでしょうか。
以前乗っていたチェイサーやマーク2も走行距離は同様に多かったですが、今回のような事は一度もありませんでした。同じような経験した方や構造に詳しい方がいらっしゃれば教えていただけませんか。よろしくお願いします。

回答No.6

oska · ベストアンサー

＞エンジンにスレッジが沢山溜まりその為にコンピューターの基板部分が故障したとの事

そんな話は、聞いた事がありませんね。
エンジン本体と、コンピュータ基盤は「別物」です。
エンジンに付いている各種センサーが異常を起こし、コンピュータへ情報を伝える事が出来なくなる事はありますがね。
センサーが異常を起こしても、コンピュータは故障しません。
極端な例ですが、プリンタが故障しても、ＰＣ本体は故障しませんよね。
ＰＣ画面には「プリンタ異常」が、表示されるだけです。

＞ガソリンスタンドの整備士に聞くと、エンジンを開けた時に立ち会った時はエンジンに水がたまっていたとの事でした。

「エンジンに水」とは、どういう意味（症状）なのでしようか？
シリンダー内に、液体が貯まっていた！という事ですかね？
だとすれば、エンジンオイル・ガソリン・冷却水のどれかですね。

＞ディーラーの整備士からは、スレッジの事のみで水がたまっていたことは聞いていません。

とすれば、「水」でなく「液体」として理解する必要があります。水と液体では、意味が異なります。

＞こんなに簡単にエンジンというのは故障するものでしょうか。

新車でも、最低限の点検をしなければ故障します。
ましてや、最低限のオイル交換も定期的に行っていない状態では何が起きても不思議ではありませんね。
それに、悪路走行でも一般道・高速道走行でも、エンジンにとっては同じ事です。
ラリー仕様車でも、エンジンは（基本的に）ノーマルと大差ありません。
あくまで、足回りを強化しているに過ぎません。
リコールでも、たぶん全く無関係だと推測しますね。

＞コストは車の持ち主が負担すべきものでしょうか。

当然ですね。
例え、訴訟を起こしても１００％近い確立で質問者さまの敗訴でしよう。
（法律で規定している）自動車ユーザーの義務を、残念ながら質問者さまは果たしていないようですよ。

＞構造に詳しい方がいらっしゃれば教えていただけませんか。よろしくお願いします。

定期的にエンジンオイル交換をしていない場合、エンジンオイルには煤・ゴミが混ざります。
結果、オイルの色も黒くなり・不純物が多くなる事で潤滑油としての機能を果たさなくなります。
質問者さまの場合、標準よりも走行距離が長いですよね。
指定、半年に２回ほどはエンジンオイルの交換が必要です。たぶん、オイルフィルターも交換していないのでは？
劣化した潤滑油は、ピストン・シリンダー間の皮膜機能が無くなります。
ただの、ブレーキ効果（ピストン・シリンダー間の摩擦が強くなる）しかありません。
結果として、エンジンの焼き付きが発生したのでしよう。
こう考えると、ディーラー側の見解は理解出来ますが・・・。

また、この劣化したエンジンオイルが「コンパウンド」の様な性質を持って、ガスケットなどに傷を付けた。
結果として、エンジンオイル漏れ・冷却水漏れが発生した可能性もありますね。
こう考えると、スタンドの兄ちゃんが述べた「水」も理解出来ますが・・・。

お礼

ありがとうございます。専門の方でしょうか。大変参考になりました。すみません。基板ではなくセン　サーでした。
　昨年までは、オイル交換は定期的にしていたのですが、今年は給油時に、さぼったツケが回ったようです。　乗換後はマメにしたいと思います

回答No.5

santana-3

＞ディーラーからの連絡では、エンジンにスレッジが沢山溜まりその為にコンピューターの基板部分が故障したとの事で、エンジンの積み替えをしないと駄目との返事でした。

オイルの管理を怠ってスラッジが原因で潤滑不良を起こして焼き付きをした。と言うのなら話はわかるが、「コンピューターの基板部分が故障した」と言うのが意味不明。

それなら、エンジンとコンピューターも交換が必要になるが。

＞マメに変えず、スレッジがたまるとエンジンは突然止まる事は珍しくないとのニュアンス

つまり潤滑不良で焼き付きを起こすと言う事なのかな。
もしそうならエンストする前に、エンジンから色々なインフォメーションを発していたと思うが。

補足

走行距離の長い車なのに、今年は半年以上オイル交換をさぼっていたのは、こちらのメンテ不足です。それまでは、車検以外に定期点検はうけていましたしその当時のスタンドではオイル交換もさぼっていません。今回はエンジンの不調もなく前兆はありませんでした。
もっと細かくメンテはおこなうべきでしょうが、走行中に突然とまったのが、気になります。
ディーラーのメカ担当に詳しく説明してもらいます。
有難うございました。

回答No.4

noname#147110

エンジンの中に水と言うのは オイルや冷却水の管理不足でそれぞれにゴミが溜まり潤滑不足 冷却不足が起こり ガスケットが痛み 冷却水がオイルに混入

回答No.3

RTO

年3万キロペースで走っていながら、半年以上もオイル交換をさぼっていたのですから
いくらなんでもメンテ不足もいいところです。

なお、ガソリンスタンドで「エンジンの中に」水がたまっていた　というところまで分解点検することはないかと思われます。

そもそも知識のない人が聞いたのですから、正しく情報が伝わっていない可能性があります

回答No.2

noname#131426

＞コストは車の持ち主が負担すべきものでしょうか
貴方の所有物ですから貴方が負担すべき物です。

日数的にも距離的にも、メーカーの保証は切れています。

悪路は関係無いです。
普段の使い方と、点検手入れの問題です。
毎日の点検が必要だって知っていますか？？
やっていないのなら、貴方の怠慢が原因です。

回答No.1

noname#147110

過去のオイル交換は何キロ毎ですか？

それとチェイサー等の直６エンジンはオイルの量が多く入ってるから多少はオイル交換をサボっても割と大丈夫です