- ベストアンサー
語学留学とインターンシップについて
- 35歳の会社員がNYでの留学を考えていますが、同年代の留学生が少なく、費用や収入の不安もあります。しかし、留学エージェントからはインターンシップを勧められ、キャリアとの兼ね合いも考えると有給インターンシップでJ1ビザを取得する方が良いと思っています。他のエージェントがインターンシップの実績が少ない中で、このエージェントだけは自信を持って勧めてくれたので、信じて動くべきかどうか迷っています。
- 35歳の会社員がNYでの留学を考えていますが、同年代の留学生が少なく、経済的な不安や孤独感もあります。留学エージェントからはインターンシップを勧められ、有給インターンシップでJ1ビザを取得することで多くの経験を積み、自分のキャリアにプラスになると考えています。ただ、他のエージェントがインターンシップを勧めることは少なく、自分の決断に迷っています。
- 35歳の男性会社員がNYでの留学を考えています。同年代の留学生が少なく、留学費用や収入の不安もありますが、留学エージェントからはインターンシップを勧められています。有給インターンシップでJ1ビザを取得することで、より充実した経験を積むことができ、将来にプラスになると思っています。ただ、他のエージェントはインターンシップに対して否定的な意見が多く、自信を持って動くべきか迷っています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
有給インターンシップは、斡旋業者に支払う手数料の中に後に自分が受け取る報酬が含まれている、このため高額になると読んだことがあります。 その業者はずいぶん乗り気のようですが逆に怪しい気がします。英語力を求めないというのもおかしいし、決断を急がされているというのも、怪しい業者の典型のような気がします。よく調べてみてくださいね。 さて、私がNY語学留学したのも質問者さんの年齢に近い頃でしたよ。 「親のお金できている20代前半~」のところは確かに事実です。でも「この年齢で留学している人は少なく」というのはどうかな? 人生を見つめなおして退職を決断し、外国へ行くことにしたのですよね。そういう人、この年齢の人が一番多いと思いますよ。 20代の頃には不足していた社会の一般常識を身につけ、善悪の判断も一人ででき、お金もほどほどに貯まったこの年齢が、一番留学しやすいのではないかと思います。 日本を出れば、自分が何歳であるかなんて忘れられます。人もいちいち聞きません。それに「見た目年齢」なら、外国人の10代より30代の日本人の方が若く見えるぐらいです。年齢で線引きされるようなことは一切ありません。 20代のときなんて年齢のことは気にしませんでしたから、年齢を気にして外国へ出るのは30代が多いのではないかと思います。 自分が置かれている状況を楽しめるかどうかは、元々の性格にもよるので、質問者さんはどうか分かりませんが、私は孤独感など全くなく楽しく過ごしましたよ。 NYに住むのはとてもたいへんでしたが、夢を実現できたことがまずうれしかったし、大学生のころと同じような学生気分をもう一度味わえて、たいへん楽しかったです。 なお、充分な下調べは確かに重要ですが、本当に夢を実現したいなら「あまり一度に欲張らないこと」「あまり深く考えないこと」も大切だと思います。 すべてを満たすことは無理、とまず考えて、最小限できることから始めたほうが成功率が高いと思います。それに帰国後の将来のことまで考えてしまうと、実行できなくなってしまいますよ。
その他の回答 (2)
- koala3512
- ベストアンサー率23% (170/712)
Lobolgaがってサイトにインタシップの関係の方が投稿してますので 除いてみて連絡を取ってみたら如何ですか、 http://www.labolga.com/users/ihklrkbnrq/journal_show/?journal_id=ihmlmibnqv メンバーに成るのは無料で変なサイトで無いので安心して下さい その人の名前は「wiggy]
お礼
ありがとうございます。 こんなサイトがあるの知りませんでした。 今は、本当にいろいろとあるのですね。 早速登録します!
- sweet76
- ベストアンサー率39% (584/1497)
私もほぼ同じ年で5月から留学をする予定です。ヨーロッパですが。 さて、インターンシップですが、職種は何で、今の英語力(客観的に。英会話学校は差があるんで)はどのくらいなんでしょう? 申し訳ないんですが、質問文には肝心の情報が全くないので、そのお話が現実的かどうか判断材料がないです。 同じ立場なので言いたいことはよくわかりますけども・・・。 就労ビザはふつう、雇用する会社が申請します。ですから、雇用先も決まっていないのにビザが下りると言うのは少しおかしな話だと思います(インターシップはそれをエージェントが代行しお金をこちらが払うことで受け入れてもらう。有料の派遣会社みたいなもんです)。 また、どんな簡単な仕事にせよ、英語力は必要です。 接客するにせよ、職場の指示を受けるにせよ、日常会話の能力は要求されます。 それから英文の履歴書は書けますか?最低限必要ですよ。 無給インターンでも最初は語学研修、その後インターンです。 英会話学校のレベル1って失礼ですが、一番下という意味ですか?だとすれば、現地の授業について行くのも大変なレベルなのではないかと想像しますので、いきなり有給インターンは話がうますぎる気がします。 それで職種です。あなたが、何か観光や医療など、多少英語のレベルが低くてもたとえば日本人向けにある一定の人数が求められる職種で経験や技能をお持ちなら話は違います(j1ビザは一定の実務経験のある職種にしか就けないので)。 たとえば、私は院卒で10年エンジニアをやっていますが、エンジニアは現地またはEU圏のビザなしで働ける人に大勢いるので、ビザなどおりませんし、アルバイトも難しいです。 ちなみに私はTOEIC600で、英会話は準上級、または上級クラスです。 アメリカもアメリカ人で足りている職種に日本人をわざわざお金を出してビザ(ワーホリみたいに一定の枠が確保されてるなら別ですが)申請しないでしょうし、少なくとも何らかの国際的に認められる英語のスコアは事前に求められるでしょう。 一番、考えられるのは学生ビザで渡航し、アルバイト可能なコースを受講して働くことを有給インターンのようにいってるんじゃないかってことですが・・・・。 もっと悪いのは申請しました→お金払いました→却下されました→こちらの責任ではありませんので・・・っていう手数料だけ取られるパターンです。 確かに有給インターンシップは魅力ですが安いお金で長時間拘束されて英語の勉強も中途半端、仕事も雑用って可能性も運が悪けりゃあります。よく、そのエージェントのプランを聞くことと、ビザについてあなた自身きちんと調べること(発給条件とか)、その上で、本当に得るべきものは何なのかよく考えて決めるといいと思います。可能なら、エージェント自体の評判も調べてください。 そのためには、一時、安いマンスリーマンションに住むなどして少し出発を遅らせてもいいと思います。 行ってから、失敗に気づいても取り戻せませんからね。 お互い失敗できない賭けをしていますが、行くと決めた以上、楽しみましょう。 私だって、帰ってきても仕事なんかないんだろーなーと、弱気になって、取りやめたくなる時もありますよ(泣)
お礼
ありがとうございます。 同じ年ぐらいで周りに留学するという人がいない環境なので、このようにコメントくださって嬉しいです。 私は、英語を身につけて次の仕事に生かしたいとは思ってないんです。英語なんて話せる人山ほどいるし。ただ、自己満足の世界です(笑)だから、語学学校いってガッツリという感じでもなくていいと思ってたんです。 私は実家や今住んでいるところもそうですが、観光でくる外国人の方が多いところなので、本当によく道など聞かれます。その時に満足に教えてあげられない自分が悔しいのでそんな人の役に立ちたいというもありますし。 あとは、やっぱり同じ環境にいすぎて鈍った気持ちや思考回路を、人生を変えたいという気持ちです。 こうやって、今コメント書いてきて自分の気持ちがわかってきました。 そうですね。行くことを決めたので、こんなところでへこたれずに、まずは向こうに行く夢をかなえて、しっかり勉強して、ここでは想像できない何かが待ってるだろうし、そこからまたいろいろ道をひろげられたらいいな・・・ 昨日、老舗といわれるエージェントさんに話をきいてきました。 年配のとてもいい方でした。 やっぱり、回答者さんのおっしゃられるように、厳しい現実が待っていました。 でも、アメリカのインターンシップはほぼ35歳までで、最後のチャンスだし、ということでとりあえず書類提出することは無料だから作って、そこである程度判断が下されるので、そこから学校を決めても間に合うと、自分で納得がいく提案をしてくださりました。 一定の職務経験というのは違いそうですね・・・ 5年は同じ会社で働いていること、大卒以上であることがベースにはなるみたいですが。私の会社名や仕事内容から、求人内容と比べても遠くはないから、可能性としては低くないということでした。 それで、前回のエージェントさんもそういう反応だったのかと思いました。 でも、エージェント選びは大切ですね。 履歴書についても特にフォームとかはなく、自分で調べてかいて、こっちであとは整えてあげるからと、自分で何でもすることが大切というところでした。 営利目的だけではないのが伝わってきました。 たった一度きりの人生。人生も半分きて、もう今しかないですよね!! 誰のものでもない、自分だけの人生。自分で選択して生きていける人生。 後悔は少なめに、自分で道をきりひらいていきましょう★
お礼
心にしみる、回答ありがとうございます。 心がずっとはりつめていたので、読んでいて涙が出てきました・・・ 正直、13年間同じ会社で働いてきて、それなりにキャリアアップもさせてもらって、一部上場会社なのでお給料もよかったし、家賃も払ってもらっていてという守られて安定した生活を捨てて、決断したこの選択がよかったのかと悩み初めていました。 33歳ぐらいから、ずっとこのままでいいのかな、と思い続けていて、何か変えたいというのがただ、結婚や、お稽古・資格を習得するとかではなかったんです。自分の生きる場所を変えて、学生時代に語学研修いった経験があるのですが、あの時の気持ちが心に残って忘れられずにいたことで、やっぱり海外で生活してずっと満足に英語を話せないコンプレックスをなくすとともに、いろんな国の人たちと出会ったりして、自分の中になかった感情や考え方などに気づいたりしたいということでした。 そこから、スタートしたはずの夢が、退職を話したら上司ともめてしまい、その日からの上司の冷たい態度、会社の対応、退職の手続き、住民税、年金のこと、留学エージェント選び、学校選び、滞在方法、資金などいろいろなことが表れて、覚悟決めてたはずだったのですが、だんだんへこたれてきてました。 でも、まずひとつ退職を決断することで、留学という夢に向かってひとつ自分を変えることができました。回答者さんのいう、まずはひとつ夢が叶えられて嬉しいという、ただその純粋なひとつのその気持ちになれるように頑張ります。 まずは、今の自分の立場やどこに一番の目標をおくかを考えて、必ず叶えます。ありがとうございました。 昨日、老舗と言われてるエージェントさんに話を伺ってきました。すごく現実的に話をしてくださり、まずは履歴書とかを作って、年内にそれによってのある程度の判断がでるから、そこから語学学校を決めても間に合うと言ってくださいました。ただ、リーマンショック以降の不景気で、日本人の留学生に渡す職はないというのが現実だからねとは言われました。 今日から、とりあえす履歴書つくったりして、とにかく立ち止まって考えずに走りながら動いていきます。気持ちだけは負けないように。 本当に、ご丁寧に親切にコメントくださって、ありがとうございます。 こうやって人間って助け合って生きていけるんですね。 私も、困って悩んでいる人がいたら、このように気持ちをきちんと言葉に変えて人に伝えていける人間でありたいと思いまいた。 あ、主旨と違ってきてしまってすみません)