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Dr.コトー診療所の内容
昨日(8月21日)のDr.コトー診療所の内容を教えてください。頭痛で見ることもビデオを録画する余裕もありませんでした。ホームページを見てもあらすじが途中でわかりませんし、手術の結末や元恋人(石田ゆりこ演じる名前忘れた)の行く末も気になります。よろしくお願いします。
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細かなことまでは書かれていませんが、HPに載っているあらすじは最後まで書かれていますよ。 咲と彩佳の会話で「原沢先生(咲)は何しにこの島に来られたんですか?コトー先生を東京へ引き戻すため?」 「彼は離島の小さな診療所にいるような人じゃない。最先端の医療の場で力を発揮すべき人だ。それが彼のためにもなる」 「それが原沢先生のためでもあるから?」 というやりとりがありました。 咲が帰ることを告げた時の会話 コトー「そう、帰るんだ・・・」 咲「引き止めてくれないんだ?」 コトー「引き止める資格なんてないよ」 咲「ずるいな。そうやって答えを出さないまま東京を出て行って、また答えを出さないで私を追い出すんだ」 コトー「そんな事思ってるわけないじゃないか。君は僕にとって特別な大切な人だし。でも、だから僕は・・・」 そう言いかけた時に彩佳が「先生!」とあきおじの死を知らせに来ました。 くにちゃん(あきおじの孫)に「じいちゃんを助けられなくてごめんね」と言います。(手術をする前に絶対に助けるから。と約束していました) 家族は、あきおじが自宅に戻ることができて、コトー先生や彩佳が毎日何度も足を運んでくれることや、孫たちの遊ぶ声や鳥の声、海の音などを聞くことができりことを本当に喜んでいた。本土の病院で少しくらい長生きできたとしても、みんなには看取ってはもらえなかった。コトー先生に看取ってもらえて本当に幸せだった、と言います。 あじおじが、コトー先生のために作っておいた藁草履には手紙が添えられていました。 「コトー様 夏涼しく冬暖かい わしの自慢は西瓜と草履 人生でこのふたつ あきおじ」 それを読んで号泣していました。 咲が東京に帰る直前、和田さんにコトー先生に伝えて欲しいと言い残します。 「病気が治って感謝されることはあっても患者が亡くなって感謝されることはなかなかあるものじゃない。コトー先生は幸せな医者だ」と。 立ち去る直前にコトーとすれ違い、一旦は何も言えずにただ見送りますが、やはり呼び止めます。 咲は「さようなら、コトー先生。東京にいた頃よりもいいい顔になった」と言い、去って行きました。 ずっと「後藤くん」だったのが最後に「コトー先生」と呼んだことに自分の中で踏ん切りをつけた感じが現われていました。 その夜、茉莉子さんの店で飲めないお酒を飲み、酔いつぶれます。 診療所まで送るために、剛利に抱え揚げられたその手には、あきおじから貰った藁草履がしっかりと握り締められていました・・・。 こんな感じです。
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- gaara
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番組HPに最後までかいてありましたよ。 (見逃したのかな?)
- acidend
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おかしいなとは思ったのですが、あらすじはホームページに載ってましたよ。ページ右下の次のページへ行くボタンがわからなかったようですね。 やっぱ、本家の方が当たり前ですけど詳細だったし、正確ですね(笑)。
お礼
皆さん、ありがとうございました。
- acidend
- ベストアンサー率35% (27/76)
昨日は見れました。 前々から息子夫婦から「便秘なら一度コトー先生に見てみらったら」と言われていたあきおじ(おじいさんの名前)。 コトーが回診で回っていてあきおじの家にいった。その時あきおじの生業であるスイカをご馳走になり、あきおじのスイカや自分の家への愛情の断片を感じていたようなコトー。あきおじコトーに診察してもらうが、コトーの様子がどうもおかしい。 その頃コトーに会いに東京から咲(コトーの恋人?石田ゆり子)がやって来た。咲は論文が国際的に評価され海外へ赴任する同僚の医師から「いっしょに来て暮らそう」と誘われていて、それをコトーに相談しにやってきたのだ。 咲から話を聞いても、引き止めることが言えないコトー。 そんな中、あきおじのレントゲン写真を咲と共に見るコトーは、あきおじがガンであることを知る。 あきおじの息子夫婦へ宣告するコトーだが、彼らの問いに「良性の腫瘍が出来たので手術する」と伝え、島の診療所にはこの手術をする設備が無い為、本土の病院を勧める。 そして後日、あきおじの息子夫婦がコトーを尋ねてきた。あきおじが本土へ行かず、コトーへ手術を頼みたいと言っているというのだ。悩むコトー。本土行きを強く勧める咲の意見を聞いた上で、彼は結局診療所で手術することを決断する。 咲に手伝ってもらい手術はスタートするが、メスを入れてみると予想をはるかに越えてガンはいろんなところへ転移していた。とても手をつけられない状態だったのだ。 コトーは手術をあきらめ、責めるあきおじの息子の気持ちを受け止めながら、余命2ヶ月と伝える。 ところが麻酔が切れたあきおじと息子夫婦、咲の居る前で「手術は成功した。あさって自宅に帰れる。あとは回診して見ていく」と告げるのだった。 コトーはあきおじの気持ちを最優先に考え、住み慣れた自分の家で最期を迎えさせるサポートを今後行うことを考えていたのだった。 それから毎日の回診が続く中、あきおじの容態は良くなっていると皆んな感じるようになっていた。 しかしそんな矢先、診療所にいるコトーと咲に綾香があきおじの死の知らせが届く。到着したコトー達が見たのは、自宅で皆んなが居る時に静かに死を迎えたあきおじの姿があった。 涙を流し悲しみと悔しさに暮れるコトーだったが、そんな時、息子夫婦から感謝とねぎらいの言葉がコトーへ送られ、あきおじがつくったと思われる藁製のぞうりを渡される。そこに感謝の言葉がつづられたあきおじからの手紙が差し込まれており、それを読んだコトーはひとり庭に出て泣き崩れるのだった。 その後、和田は診療所から出発しようとする咲からコトーへ伝言を頼まれる。「患者を救って感謝される事はあっても、患者を死なせて感謝される医者はそうはいない」と。 そうしているとコトーが戻ってきた。お互い無言のままでいたが、すぐに咲はそのまま診療所をあとにする。 診療所にそのまま入ろうとするコトーに和田が言った。 「追いかけなくていいのかよ」。その言葉を聞いたコトーは、自分の振る舞いの愚かさに気づかされすぐに咲のあとを追い、咲からのある種ふっきれたような別れの言葉を聞く。「コトー君、いい顔になった。東京にいる時よりいい顔になった・・・」。 自分の記憶力を試す意味でも挑戦してみました。が、やはりすべてを伝えることは無理のようですね(笑)。
お礼
皆さん、ありがとうございました。
- babuo
- ベストアンサー率17% (177/993)
手術は、おなかを開いたが転移が予想よりひどく、何もしないまま閉じた。 数日後、おじいさんは死にました。 しかし、コトーは人を助ける事ができなかったことを、けなされるどことか感謝されていた。そのコトーの姿を見て、咲(石田ゆり子)は海外にいくことを決心し、コトーに別れをつげた。 というのがおおまかな後半の内容です。
お礼
皆さん、ありがとうございました。
- r-suzuki
- ベストアンサー率50% (287/567)
お礼
皆さん、ありがとうございました。