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野球について
なぜ、右ピッチャーの時には、右バッターよりも左バッターに代打を送るんですか?
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右ピッチャー対右バッター(左ピッチャー対左バッターも同様ですが)だと、バッターはピッチャーの球の出所がより見づらくなるからです。 相手をじっくり見る為には、正面に居てくれた方が楽に見る事が出来ますよね? (この状態を、角度が0度だとします。) それが、正面から移動する程、(角度が付く。)見づらくなります。 ピッチャーはバッターから見ると、90度の角度に立っています。 ところが、投げる手の位置を考えれば、右ピッチャーに対し、右バッターは、90度より角度が大きくなってしまいます。 逆に左バッターは、90度より小さくなります。 数度の差ですが、この事から右ピッチャーには左バッターを代打に送った方が打てる確率が上昇するという事になります。(統計的にも、その様な結果がある様です。)
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- tedukami
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回答No.1
絶対的に右ピッチャーの時には左バッター。と決まっているわけではないですが、 右腕から放られたボールは左バッターからみて自分の体のほうへ入ってくるボールになるので 打ちやすさに関わってくるのでしょう。 逆に左ピッチャーに対し左打者は打者のほうが不利とされています^^ そして補足ですが 左バッターはうち終わった後の動作や打席の位置の関係上右打者より1塁に着くのが少し速いです。 野球は全体的にみても左が有利とされるケースが多いですので 選手の中には小さい頃に左打ちに矯正された方などもおられますね。