こういうテーマのオススメ小説教えて下さい！

質問

昔の政治運動をやっている学生が主人公、であるとか
当時の学生運動を描いた小説で、
オススメのものがありましたら教えて下さい！

回答No.3

chaff · ベストアンサー

ちょーっとハードですが、
桐山襲（きりやま　かさね）はいかがでしょうか？
↓
ただ、発禁になった作品もあり、一部は現在は入手困難かもしれません。

参考URL：

http://www.asahi-net.or.jp/~AD2J-KTU/nounaikioku/kiriyama/kiriyama-chosaku.html

お礼

ありがとうございます。
ちょっと難しそうですが、読んでみたいと思います！

回答No.9

sima777

やっぱ、学生運動って言ったら島田雅彦ではないでしょうかね。
処女作の「優しいサヨクのための嬉遊曲」（新潮文庫）には、
あとがきで学生運動に関することも書いてありますし。

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101187096/qid=1062569069/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-5718409-7061064

お礼

ありがとうございます！
読んでみます。

回答No.8

task64

＞昭和６０～７０年代の学生運動

これは１９６０～１９７０年代、ということで良いんですよね？　
でしたら、小池真理子の自伝的小説「無伴奏」はいかがでしょうか。学生運動に関わる仙台の女子高生(途中で卒業しますが）が主人公です。当時の雰囲気が伝わってきます（といっても、私は「当時」を知らない２２歳ですが）

お礼

あ、間違いに今気付きました・・・。
恥。
昭和じゃないですね。１９６０～１９７０です。
すいません。
ありがとうございます。
読んでみたいと思います。

回答No.7

TaxMax2038

学生運動がメインの小説ではないですが
村上龍の「69」なんてどうでしょう？
全体的に70年代の青春小説みたいな感じなのですが
当時の学生の雰囲気が分かって面白いですよ

お礼

ありがとうございます。
読んでみたいと思います。

回答No.6

fukuran

芥川賞受賞作で、三田誠広さんの「僕って何」はいかがでしょうか。
学生運動真っ盛りの時代を舞台に、地方から出てきた大学生が主人公という小説です。

その他には、当時の立命館の学生の日記である、高野悦子さんの「二十歳の原点」や、安田講堂の攻防を主題にした、佐々淳行さんの「東大落城」なども、当時の様子がよくわかると思います。

どれも激しい学生運動家を主人公にした小説ではありませんが、当時の学生さんの様子がよくわかります。
こういう時代の本を読むと、現在と比較して色々と考えることができておもしろいですよね。

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041478057/ref=sr_aps_b_/249-7450060-5273963

お礼

ありがとうございます。
読んでみます！

回答No.5

farnorth

宮崎 学「突破者―戦後史の陰を駆け抜けた五十年」なんてどうでしょう。著者の幼少の頃からグリコ・森永事件まで年代の幅がありますが、学生運動時代もかなり分量が割かれています。事実と虚構がまじってるというハナシですが、エンターテイメントとして読むと面白いです。

お礼

ありがとうございます。
読んでみたいと思います。

回答No.4

yapoo

柴田翔さんの　「されど　われらが日々──」　　なんかはどうでしょう
柴田さんは他にも学生運動系の本をいくつか書いてるみたいですけど
されど～は芥川賞作品で有名なのでもう読んでますか？？

お礼

全然知りませんでした。
早速読んでみたいと思います!
ありがとうございます。

回答No.2

shesawoman

○藤原伊織　「テロリストのパラソル」
ずいぶん前に読んだので内容はところどころ忘れてますが（^^;）、江戸川乱歩賞と直木賞をダブル受賞したハードボイルドです。
主人公は今はアル中のバーテンだけど昔は大学紛争の闘士だったという設定。作者自身が全共闘世代で当時の様子も回想シーンで出てきます。

お礼

ありがとうございます。
本屋さんで探してみます！

回答No.1

kissa

藤田 宜永 鋼鉄の騎士 新潮文庫
をお勧めします。

エンターテイメントとしても十分に楽しめます。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
すいません、質問に言葉と私の認識が足りませんでした。
私がお願いしたいのは
昭和６０～７０年代の学生運動なんです。
でも面白そうなので機会があったら読んでみます！