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Excel/『15:00 』という時間/空白/削除/
Excel/『15:00 』という時間/空白/削除/ Excelで『15:00 』と最後に空白が入っています。 Webからコピーしたもので貼り付けると空白があるため時間と認識されていません。 TRIM関数をしようしても出来ず。 置換をしようとしても検知されませんでしたとエラーが出ます。 セルの書式設定で時間の関係に設定しようとしても出来ません。 手動で削除すると、ユーザー設定のh:mmとなります。 かなりの数があるので手間なく作業したいと思っています。 ご教授お願いいたします。
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今仮に、『15:00 』というデータが存在しているセルが、A1セルだとします。 空白に見える文字は、幾つも種類がありますが、元の文字列の末尾の空白が、キーボード入力等で普通に入力可能な空白の場合には、次の数式で空白を無視して、文字列を数値(シリアル値)に変換可能です。 =VALUE(A1) 又、末尾の空白が普通の空白では無い場合であっても、元の文字列の末尾には、必ず空白が存在している場合には、次の数式で末尾の1文字を削除して、数値(シリアル値)に変換可能です。 =VALUE(LEFT(A1,LEN(A1)-1)) 但し、2番目の数式は、文字列の末尾の1文字を削除した上で、数値(この場合はシリアル値)に変換する数式ですから、末尾に空白等の余分な文字が無い場合には、分の一の位が削除されます。 例えば、元の文字列が『15:01 』ではなく『15:01』である場合には、『15:0』の文字列を数値に変換して、『15:00』に相当するシリアル値に変換してしまいます。 別の方法として、元の文字列の末尾の空白が、普通の空白ではないものの、全て文字コードが同一の文字である場合には、次の様な数式で変換可能です。(空白が無い文字列に対しても正常に変換します) =VALUE(SUBSTITUTE(A1," ",)) 3番目の数式は、文字コードが異なる空白に対しては、無効ですから、数式中の " " の部分の空白をキーボード入力して、変換が行われなかった場合には、一旦、 =VALUE(SUBSTITUTE(A1,"",)) と入力してから、『15:00 』の末尾の空白をコピーして、数式中の "" の間に貼り付けて、 =VALUE(SUBSTITUTE(A1," ",)) という数式に修正する事で、文字コードが不明な空白に対して、対応して下さい。
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- mumu20
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ダウンロードしたり、どこかから持ってきたデータは ”数値”ではなく”文字列”になってることがよくあります。 何故だかわかりませんが。。。 後ろに空白があるとのこと、「置換」で消せば一発で消せます。 「編集」→「置換」で 「検索する文字列」にスペースキーで1字分空白を入れます。 「置換する文字列」はそのまま何もせず空欄のまま。 「すべて置換」で一発で空白スペースが無くなります。 見出しやその他余計な所の空白も消すので、 該当する値の入ってる表の部分を最初に選択してから置換すると その部分だけの空白が消えます。 私は以前、1字分だけの空白ではなく、2字、3字分の空白の時もあったので、 全部”数値”となるまで、念のため同様のやり方で2字分、3字分空白を入れ、 置換してみました。
- MackyNo1
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右側のスペースに見える文字が実際は空白ではありません。 数式バーでこの空白部分を選択し、Ctrl+Cで「コピー」、Ctrl+Hで置換ダイアロゴを出して、Ctrl+Vで貼り付けて、そのまま「すべて置換」してみてください。 数式で対応するなら、「=LEFT(A1,LEN(A1)-1)*1」のような数式を入力してオートフィルコピーし、このセル範囲をコピー後、元データの上に右クリックから「形式を選択して貼り付け」で「値」で貼り付けてください。