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国民年金が基礎でその上に厚生年金があるとはどういう意味?
国民年金が基礎でその上に厚生年金があるとはどういう意味? 国民年金や厚生年金の仕組みがわかりません。 国民年金が基本で、上に厚生年金があるそうですが、 国民年金には常に加入しているということなのでしょうか? しかし働いている間は国民年金には加入していないので、 国民年金には常に加入しているということはないと思います。 国民年金が基礎でその上に厚生年金があるとは どういう意味なのでしょうか?
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noname#158490
回答No.1
国民年金は20歳以上が最低限加入している公的年金。 それに、上乗せして掛け金を払うのが、厚生年金になります。 厚生年金に加入できるのは、2号被保険者のサラリーマン(会社員)。 厚生年金と同じような仕組みの共済年金(公務員)。 1号被保険者(自営業者やその妻など)は、国民年金基金という 上乗せできるシステムもあります。 実際に、受給年齢に達すると、 国民年金(基礎年金)を受給することになります。 +αで「国民年金基金」、「厚生年金」、「共済年金」のいずれか を掛けていたら、支払い期間に応じて加算されることになります。
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noname#158490
回答No.2
>でも働いている間は、国民年金の掛け金を払っていないと思うのですが、 >サラリーマンは国民年金の支払いを免除されているのでしょうか? 厚生年金だけを支払うことはできないので、 お給料の明細に厚生年金と表示されていても、 国民年金(基礎)+厚生年金のセットで支払ってることになります。
質問者
お礼
お給料の明細に厚生年金と表示されていても、 国民年金(基礎)+厚生年金のセットで支払ってるんですね。 知りませんでした。 教えていただき、どうもありがとうございました。
お礼
教えていただき、どうもありがとうございます。 厚生年金に加入している時は、 同時に、国民年金の2号にも加入しているんですね。 でも働いている間は、国民年金の掛け金を払っていないと思うのですが、 サラリーマンは国民年金の支払いを免除されているのでしょうか?