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KORGのシーケンサーモードでドラマーにクリックとフレーズを両方聞かせる方法はあるか?
- KORGのTR-88のシーケンサーモードで、ドラマーにクリックとフレーズを両方聞かせる方法はあるかを知りたい。
- IFXの画面でトラックを1/2(独立)に切り替えると、ドラマーのヘッドホンからクリックとフレーズを両方流すことはできるが、L/R(モニター)からはフレーズが出なくなる。
- 同じトラックの音をL/R/1/2にしたいが、別のトラックに同じフレーズを録音するとズレが生じる。
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方法は2つ考えられます。 一つはサブミキサーやパラボックスを準備してL/RをそのままPAに送りつつモニター用にはインディビジュアル・アウトの信号をミックスして取り出すようにする。 ・安価なミキサーの場合はパラボックスを使う TR→パラボックス(2系統)→PAへ ↓ サブミキサー→(ヘッドホン出力)ドラマーのヘッドホン ・プリフェーダーでモニターできるミキサーならパラボックスは不要 TR→サブミキサー→(ミキサーのメイン出力または入力チャンネルのダイレクトアウト)→PAへ ↓ (プリフェーダーのモニター出力)→ドラマー用ヘッドホンアンプ もう一つはL/Rに出力するトラックを別トラックにコピペしてインディビジュアル・アウトから出力するようにあする(空きトラックが少なければ重要度でコピーするトラックを選別)。 TR本体のMIDIトラックでの打ち込みなら相当発音タイミングが重ならない限り遅れる心配は殆ど要りません。 ちなみにMIDI規格の上では発音タイミングが多く重なり過ぎた時はMIDIチャンネルの若い方から優先的に鳴るように決まっていますので、実際に遅れが出た場合は優先順位の高いトラックのMIDIチャンネルを若く設定してください。
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#1です。 申し訳ありません。本体でのコピペはマニュアルを再確認したら見つかりませんでした。お詫びします。 TRはトラック単位でSAVE/LORDができるのでこの機能を利用してトラック単位のコピーができませんでしょうか。 TR本体での細かい作業が面倒ということならSMFファイルに書き出してPCに読み込んでフリーのシーセンスソフトなどで編集する手もあると思います。 ただ、パターンを手動で切り替えて利用するようだと編集作業は煩雑にならざるをえませんので面倒でも頑張ってください。 裏技としてはSONGで再生しながらパターンとは別のトラックに録音できたと思うのでコピーしたいトラックのみをBOTHに設定しておいて(他のトラックはINT)TRのMIDI-INとMIDI-OUTと繋いで出力されたMIDI信号を録音する手はあるんじゃないでしょうか? 私のマニュアルの読み方が間違っていてパターンのトラックに記録されてしまう場合はこの方法は使えません。
お礼
当たり前ですが、環境をより良くしたり知識を増やせば可能性は広がりそうですね。 時間の許す限り、色々なことを学んで試してみたいと思います。 workinさんのご回答はいつもとても参考になります。 無知な私に何度もご回答いただけて本当に助かっています。ありがとうございます。
補足
いつも回答ありがとうございます; MIDIというか、シーケンサーで自分で実際に弾いたものを録音してループしています。 環境的にはトラックをコピペしてL/Rとインディビジュアルに分けるのがやりやすそうなのですが、 トラックをそっくりそのままコピーしてペーストする方法はあるのでしょうか? 普通は1つのソングの中に同じトラックは要りませんよね。。