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円周率の求め方。

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  • ticky
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回答No.5

他の方も仰っているように、 πを含む解になってしまいます。 πを求めるには、 いろんなやり方がありますが、 円の面積やら、円周やらを近似して求めたりします。 わかりやすい方法としては、 モンテカルロ法 を使った乱数による近似があります。 参考URLに参考となりそうなページを張ったので、ごらんください。 或は、積分で求めるなら、 多n角形の面積による近似が考えられます。 例えば、単純に言えば、 1. 円に内接する多n角形の面積 2. 円の面積 3. 円に概説する多n角形の面積 はn→∞で 円の面積に収束します。 別に多n角形を使わずに、 円の中を任意の多角形で埋めて行く方法もあります。 alice_44さんの近似は、 ・πを使わずに数式をたてる ・それを近似する式をたて、近似する というまた別の方法をとっています。 ---- 数式の打ち込みですが、 1. 一太郎やワード、OOo等のワープロソフトの機能を使う 2. TeX、および、TeX支援ツールを使い、PDFなり、画像なりに書き出す。例えば、Macだと、LaTeXiTというソフトウェアがあります。 3. 数学のあれこれを支援するツールを使う。MacだとGrapher.appが標準搭載です。 の選択肢があります。(Macの例ぐらいしかあげられなくてごめんなさい>_<; ) 学術分野でのTeXの地位は不動なもので、将来理工系に進む可能性があるならば、学んでおいて損はしません。 簡単にやるなら、1が便利です。

参考URL:
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014765/pi/montecalro.html
garaxy_cmb
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