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七田でやってるような右脳活性化について

七田でやってるような右脳活性化について 右脳についてサークルみたいな活動をやってる趣味の集まりみたいなのがあると聞いたことがあります。 うわさによると昔関東でやってたみたいですが今はやってないみたいです。 関西でもやっているところはないでしょうか?教えてくださいよろしくお願いします。

みんなの回答

  • vo_kazu
  • ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.4

#1です。すみません、勝手に補足させていただきます。 フラッシュカードは、例えば学校の英語教師が、生徒たちと単語を覚えるように、ゆっくりめくる分には全く問題ありません。 ですから、papanda26さんが仰るように、素人なりにゆったりとした気持ちでやる分は、全く構いません。 しかし七田などのプロ(?)まかせで、素早くまさにフラッシュのようにめくる方法は、脳に情報が雪崩れ込み、脳に深刻な障害を与えます。 ※失礼ですが、七田は教育のプロではありません。単なる商売です。高度な研究に基づいたものではありません。 昔、テレビアニメを見ている際に、多くの子ども達が病院に搬送された事件がありました。「ポケモンショック」で知られる、光過敏性発作です。 これは集中力(感受性・吸収力)が高い子どもに起きやすく、大人には起こりにくい現象です。 フラッシュカードの本当のやり方を行なうと、これに似た現象が起きます。(強い光の刺激ではありませんから、倒れることは無いかもしれませんが、過剰な情報のシャワーを浴びる状態です) ALD(人的学習障害)に陥る可能性が高いと言われています。 十分ご注意下さい。 さて、昨日頂いたご質問について、「もっと良い回答」が無いかを考えていました。 右脳・左脳というお話を少し置いておいて、補足回答させていただきます。 お返事はまだ頂いておりませんが、たぶんお子様の将来のために七田に興味を持たれたのではないでしょうか。 子ども達には将来なりたいものになれる様に、幅広い知識・教養を身につけておいて欲しいものですね。 これらを身につけるには、幅広いたくさんの「経験」が必要だと考えます。 遊び、自然に触れること。スポーツをする、音楽をやる、絵を描く。で、もちろんしっかり勉強する。 そのような豊かな経験が、心も知識も豊かにさせると思います。 そして、最も大切なのが「褒めること」と「楽しむこと」。 「どうして宿題をやらないの!」「勉強しなさい!」って親は怒りますが(笑)、楽しくないからやらないんです。 子どもが小さな頃は、些細なことができるようになっただけで褒めていたものですが、大きくなるにつれて褒める事を忘れがちになります。 大人だって褒められると嬉しいものです。やる気が出るものです。 このような時、脳は最大限に活性化していると思います。 あと、「プラシーボ効果」をご紹介しておきます。参考URLをお読み頂ければ幸いです。 成功するイメージ(つまり目標を持つこと)や楽しいイメージの効果がお分かりになると思います。

参考URL:
http://rikashitu.blog89.fc2.com/blog-entry-3.html
naonaota
質問者

補足

ありがとうございます。 確かに、フラッシュカードは、やりすぎると変な症状がでるらしいですね。 ゆっくりとかより、1日の枚数の問題かな?と個人的には思っていますが・・・ 色々ありがとうございます。

  • papanda26
  • ベストアンサー率40% (407/1002)
回答No.3

立川(東京)にある教室が有名みたいですよね。 関西のことや個人レベルのことは分からないのですが、mixiとかのコミュニティーみたいなので仲間が探せるかもですね。 専門的なことは分かりませんが、右脳で記憶しただけの情報でも その子の引き出しが増えることは間違いないんじゃないかって思うんです。 知っているものが増えれば、これ知ってるよね~!実物はこんななんだね。とかママとの会話も広がるし、ただ焼きつけただけの情報もその後の使い方次第なんじゃないかなって思うんです。 たとえば、道路に書いてある「止まれ」の文字を見て「と!と!」っていう子がいたんです。 ママに聞くと「止」っていう漢字を知ってるからかもとのこと。 知ってれば、道路の文字も、あっ!と立ち止まるきっかけに。知らなければただの白い線。 知ってても知らなくてもどっちでもいいけど、知ってることが多かったらただの散歩も忙しく(=楽しく)なりそうですよね。 子供にとってはママと感動を共有するのが喜びですから、一緒にあ!って言いまくったら楽しそう★ …とこんな考え方は甘いのかな?? ママが必死になりすぎて楽しくできなかったり、ほめるのを忘れちゃったり、うまくいかない時にイライラしたり、教室に通っただけで満足しちゃってアフターフォローしてなかったり、周りのママの勢いに乱されて焦ってしまったり、能力を期待して試すような真似をしてみたり、、そういうことが良くないのであって 音楽やダンスや絵本を一緒に楽しむように、フラッシュカードなどもママとの遊びの延長でできたら それは子供にとって母からの愛情を感じる時間になるんじゃないでしょうか。 ママが自分を見てくれてる。笑ってる。愛されてる。それが自尊心を高める。これが子供にとって一番良い事。数字や文字などの情報はおまけみたいなものかな~と思います。 …って全然質問と関係ないのに長々とすいませんでした。

naonaota
質問者

補足

私も全くそう思います。詰め込みであっても、何も知らなかったら、(例えば東大生でも勉強を全くしなくて問題が解けるわけではないのですから)そこでストップですからね。

  • vo_kazu
  • ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.2

#1です。 「脳梁という部分を鍛える」と言うことになりますが、「こうすればOK」という簡単な方法があるわけではありません。 先ほどご説明したように、脳はそう単純ではありませんから。 脳を鍛えるには脳をたくさん使う。つまり、努力しかありません。 しかし、「ただ我武者羅」と言うのは避けてください。非効率的です。 目標・目的を設定し、それに達するために何をしないといけないのかをしっかり考えると良いでしょう。 達成できたら、もう一つ高い目標を持つのです。 何が目的で七田に興味を持たれたのでしょうか?

naonaota
質問者

補足

私は小さいとき、とても右脳が発達してる子供でした。その時の能力を子供にも訓練してさずけたいと思っています。それとやっぱり目先の受験対策の一環ですね。

  • vo_kazu
  • ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.1

生化学専門で、中学校教員経験者、学習塾経験者です。※今の仕事はSEですが…。 七田、されない方がいいですよ。 まず、一般によく言われる右脳・左脳という区分がナンセンスです。 脳はそんなに簡単にできていません。20世紀後半の間違った科学です。 まず、その辺りを調べられてください。 フラッシュカードの弊害が指摘されています。こちらも検索するとたくさん出てきます。 場合によっては脳の障害となってしまうとも。 思考を伴わず(つまり何も考えない)、反射的に脳に記憶させていく方法ですが、これに慣れさせてしまうと、この方法でしか学習ができなくなる可能性があると言われています。 つまり、教科書に書いてあること、先生の言ったことを写真や録音のように覚えることができても、覚えた事を使って応用・発展することができないのです。 マニュアル人間と言いますか、覚えた通りでなければ駄目なのです。 記憶することそのものが目的となり、その先が無いということです。 七田では、幼児とは思えないものすごい記憶力を持った子ども達がいて、保護者は驚きますが、ただ映像として記憶しているだけですから、当たり前です。 画数の多い難しい漢字を"難しい"と特別に感じないでください。その漢字が書かれたカードを「ただの写真とかイラスト」として考えれば、別に特別なものではないはずです。 ただ、出されたものを言われたように記憶するだけなんです。 一般に言う右脳・左脳で表すならば、学習においてもっとも重要な事は、右脳と左脳の連携を密にする訓練です。 これを行なわなければ、応用発展力などの「思考力」を失ってしまいます。 私がやっていたのは化学的な研究ですが、科学的思考が重要です。記憶だけでは何の役にも立ちません。 実験に失敗した結果を受けて、次にどのようにすれば成功するか仮説を立て、実際にやって検証する。 この繰り返しですが、結果を受けた「考察」が重要なのですね。 現に、このような教育を受けた人で、凄い学者になったとかいう人を知りません。 私は、もっと心豊かな教育をしている所をお勧めします。 絵画教室とか、習字とか、ピアノとか、そのような物の方がよほど大切だと思いますよ。

naonaota
質問者

補足

ありがとうございます。 では、右脳と左脳の連携を密にする訓練とは具体的にどうすればいいのですか?教えてくださいよろしくお願いします。

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