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郵便局員に騙し取られた?お金を取り返せる?

母から聞いた話です。 1年ほど前、祖母が国債を買うため近くの郵便局に行ったらしいです。 結構な額を用意して行ったのですが、国債は売り切れていて、郵便局員A(祖母とは顔なじみです)に、 次回の販売まで待たないといけない、と言われました。 すると祖母は、じゃあそれまでこのお金を預かっておいて、と言い、あろうことか証書ももらわず帰ってきてしまったのです。 それから数日して訪れると、Aは、そんなお金は知らないと言うのです。 祖母が「確かに渡した」と言っても「勘違いですよ」と認めようとしません。 この話を今年1月頃に聞いた母は、郵政監査室(というのでしょうか?)に相談に行きました。 すると、「局内の防犯カメラの映像をチェックしてみる。ただ結構昔の話なので調べるのに時間がかかる。」と言われたそうです。 それから現在に至るまで、何度も問い合わせているのですが、「現在調査中」という返事しかかえってきません。 警察に行くことも考えましたが、当の祖母が「いや、Aは信頼できる人だ。必ず返してくれる」と言い張り、何度説得しても聞く耳持たないので被害届けも出せません。 この場合、どうすればよいでしょうか。 事件から1年が経っていること、祖母が証書を貰い忘れるミスをしたこと、祖母が未だにAを信じていること、この3点がネックになると思われますが、それでもお金を取り返すことは可能でしょうか。

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  • bisromani
  • ベストアンサー率57% (80/140)
回答No.1

証拠がなければ、お金は返ってきません。 もちろんその前に被害届を出す必要があるでしょう。 仮に防犯カメラにお金のやりとりが映っていたとしても、それが何を意味するのか、 立証は難しい気がします。 ただ、Aが普通の状態にあった場合、とっさに犯罪を実行する決意はつかないと思われますから、 おそらくギャンブルに手を出してサラ金の多重債務に陥っていたとか、そうした状況があると 思われます。 とすれば余罪が出てくる可能性が高いので、お祖母様の主張の信憑性も高くなるし、 警察の強制捜査で証拠が出てくるかもしれませんね。 ところで、その郵便局は本局ですか? それとも近所の特定郵便局ですか? 特定郵便局の場合、局長は国家公務員なのに世襲でき、個人商店のような性格が あります。ほかに次々と被害の訴えが寄せられれば、真剣に対応せざるを得ないでしょうが、 そうでなければ、犯罪の事実をつかんだとしても、うやむやにするかもしれません。 例えば本人を依願退職させて片をつけるとか・・・ Aは現在も普通に勤務しているのでしょうか? 生活態度はどうなんでしょう? 公報の破産者リストには乗っていませんか? こうした点を確認なさってはいかがでしょうか。 もちろん局長に(誠実な対応が見られなければ、本局に)強く迫って、きちんと調査結果を 出してもらう必要がありますね。

Diary
質問者

お礼

Aは家を建築中らしいので、もし盗ったとするならば、おそらくローンの返済に使ったものと思われます。 >もちろん局長に(誠実な対応が見られなければ、本局に)強く迫って、きちんと調査結果を 出してもらう必要がありますね。 そうですね。そうしようと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • charapoko
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.3

参考になるかどうか分かりませんが、意見させていただきます。 郵便局は個人の現金を預かると言うことは禁止されています。もちろん現金をお客様名義のお通帳に入金して、その通帳を預かることはあるかもしれません。 通帳や証書などを預かるならば「預り証」と言うのを必ず発行します。しかし、現金を預かる場合発行されるのは何かの領収証です。つまり、保険に加入する時は同時に保険料も納めますから領収証(別名:預り証)が発行されます。貯金したなら当然通帳や証書をお渡しするはずですよね。 それを受け取っていないとなると、郵便局の取り扱いも疑問ですし、Diaryさんのおばあちゃんの記憶も疑問です。時々あることですが、貯金を解約しに来たのがご本人であったにも関わらず、数ヶ月たって通帳の払い戻しの表示をみて「払い戻した記憶がない」と言って来る方もいらっしゃいます。当時の払い戻しの用紙の筆跡を見てもお客様の字であるにも関わらず、です。 支払ったつもりが支払ってないこともありますし、受け取ってるのに記憶に残って無い事もあります。お金に関しては特に肝心な部分の記憶が欠けちゃうこともしばしばあるようです。これは本当に、年齢に関わらず、几帳面にメモでも残さない限り、誰でも起こりうることと思います。 しかし、やはり悪い職員もいます。現金詐取です。ただ、他の職員もいるなかで大量の現金を一体どうやって自分のフトコロに納めるのか、余ほど回数を重ねて手馴れているか、神経が図太くないとありえないことです。Diaryさんのおばあちゃんが利用する郵便局が職員の少ない郵便局だと監視の目も甘く、ポケットにしまっちゃうチャンスがないとも言えません。でも、めったにありえないことです。 その方の借金の履歴も調べてもらったほうがいいでしょうね。かつて職員で犯罪を犯した人は9割がサラ金に手を出しているというデータがあるそうです。 郵政監察室が役に立つかどうか分かりませんが、そちらに行かれたのは賢明と思います。事実確認の段階で局長が「まさかありえない。お客さんの勘違いですよ」と言うような説明をすればその方向で考えを固めてしまう傾向はあると思いますが。実際にその位お客様の勘違いで郵便局が振り回されるケースが多いからです。 郵便局や銀行のも全部、通帳という通帳をもう一度確認していただいて、預けた金額と同額の入金の形跡がなければ、監察の回答を待つしかないかもしれません。郵政監察室は、常に「犯罪を犯していないか」という疑惑の視線で郵便局に厳しいチェックに来ますので、本当に犯罪があったなら必ず判明すると思います。犯罪を犯してもかならず判明するようにできていて、ばれないように細工をしてもどこかで矛盾が出てくるようになっています。 いづれにせよ、早く解決することを願っています。 お体を悪くされませんように、大事になさってください。

Diary
質問者

お礼

そうですね、祖母の勘違いという可能性もあります。 もう一度、本当に間違いがないかどうか確かめてみることにします。 郵政監察室というのは本当に信頼できるのでしょうか。 どうも時間がかかりすぎているように思えるのですが…。 とにかく、早く調査結果を出すよう働きかけてみようと思います。 回答ありがとうございました。

  • akamanbo
  • ベストアンサー率17% (462/2680)
回答No.2

本人が信じているのであれば、それ以上どうする必要もない気がするのですが・・・ お祖母さまのお金はお祖母さまのものですし、あくまで拒むのは、お祖母さまにとって、お金以上に大事なもの(Aさんとの友情などではないです)があるからではないですか?

Diary
質問者

お礼

祖母の問題、といわれればそうなのですが、本当に着服されたのなら、それはやはり悔しいです。 金額も相当なものらしいので、できれば取り返したいです。 回答ありがとうございました。

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