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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウエイトトレーニングのスクワットについてのささやかな疑問です。)

ウエイトトレーニングのスクワットについてのささやかな疑問

このQ&Aのポイント
  • ウエイトトレーニングのスクワットについて考える
  • スクワットの動きは人間の身体の機能として自然でないのか
  • スクワットは高度なテクニックが必要な種目

質問者が選んだベストアンサー

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noname#175206
noname#175206
回答No.5

 面白い話題ですし、横レスになりますが、 >>自然に鍛える腕立て、腹筋、背筋、懸垂、で十分です。 >この一言が非常にひっかかり考えておりました。 のところにちょっと反応していまったりして(^^;。  腕立て伏せは、基本、うつぶせに寝ているところから立ち上がる動作の一部と考えられないでしょうか。普通に夜にうつぶせに寝ていて、目が覚めて起き上がるときはいろいろでしょうけど、戦闘中に前向きに倒れてしまい急いで立ち上がるときには重要な動作ではないかと思います。立ち上がるところまでやるのが、バービースクワットでしたか、そんなトレがありますね。  腹筋も同様に仰向けから起き上がるという自然な動作の一環でしょうね。  背筋はトレ種目によりますが……うつぶせに寝て寝て、上体を上向きにそらすのだと、ちょっと思いつきません。ちなみにこれって腰が悪い人がやると腰痛の再発の危険性があります。バーベルを使うデッドリフトですと、普通に地面にある重い物を持ち上げる動作ですね。  懸垂は、当然何かによじ登るという、我々猿由来の種族としては当然の行為でありましょう(^^;。  先ほどの回答の補足になりますが、本当に不合理で消えたトレ種目もありましたね。太古の昔、足を曲げきったうさぎ跳びで足腰を鍛えようと試み、足を延ばして固定した腹筋も試みていました。今では誰もやりません。体を壊すからです。今後も消えていくトレ種目もあれば、新たに現れるものもあるのでしょうね。

f2f2b22f2
質問者

お礼

たしかにそういう動作でなら説明できますね。 背筋は微妙ですが、懸垂だけでも背筋と同じような動きはしますから、 自然な動きでいえば、腕立て、腹筋、懸垂となるのでしょう。 一流の格闘家の中でもこの3つで充分と考えている方もいるそうです。 ただ近代的なウエイトトレーニングで実績を上げている人もいるので、 なかなか一概にはいえません。 やはり個別性の原則で、その人に合ったトレーニングが一番良いという結論でしょうか。 たとえそれが不合理な動きであっても、その人にとって合理的であればよいというような。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.4

感想を言います。 回答して僕だけお礼されなくて傷つきました・・(*TωT)

f2f2b22f2
質問者

お礼

すみません。なにも回答しなかったのではなく、 少し難しかったので考える時間が欲しかったのです。 >自然に鍛える腕立て、腹筋、背筋、懸垂、で十分です。 この一言が非常にひっかかり考えておりました。 腕立てなどが自然かというと、全身の筋肉を連動させている点では自然かもしれませんが、 人間の自然の動きではありませんし、猿の自然な動きでもありません。 ですので、自重をつかった動きも自然じゃないといわれれば自然じゃないのかもと思ってしまいました。 ということは、特定の部位を鍛えようとする行為自体自然ではないので、 人間は不自然な動きの中で身体を鍛えているという認識になります。 よって、身体を鍛えるには不自然な動きの中で鍛えていくしかないのではないかと思っています。 今の段階ではこのような感じです。

noname#175206
noname#175206
回答No.3

 筋トレは特にそうだと思うのですが、トレ種目はそれぞれ「この筋肉にできるだけ有効に刺激を与えたい」という目的に特化していて、基本的にはそれ自体をうまく行うことはあまり重要視されていないと思います(怪我しない程度に上手にやれれば、それでよいといったところ)。  特にバーベルやダンベルを使う筋トレは、西洋的合理思考に基づいているような気がします。古代から力持ちであることは自慢になったわけで、もちろん日常的に最大の力を使うわけではないでしょうけど、戦争とか、災害とか、緊急時には命を左右することも多かったでしょう。  で、たとえば速く走るには、ひたすら全力疾走を繰り返してみても、どうも思うように効果が上がらない。そこで加重スクワットなどが工夫されてきたのだと考えます。一度、個別の要素に分解して、まずは分かりやすい要素まで落として考えるという、自然科学的な思考ですね。  トレ種目だけではありません。古代ギリシアで、牛が仔牛のころから毎日持ち上げる訓練をして、仔牛が成長していっても続け、仔牛が大きな牛に成長しても持ち上げられるようになり、力持ちとして称賛された話が伝わっています。漸増の原則など、いろいろ研究されてきているようです。  もちろん、重い物を持つことはどうやっても危険を伴います。筋トレから離れて、実業の分野で言えば、最も怪我が多い業種は廃棄物処理業で、怪我のトップが腰痛です。しなしば重い廃棄物を処理しますからね。廃棄物処理業に従事する人は、それは覚悟の上で仕事をされておられます。筋トレだって、やる人は危険を承知でやるわけではないかと思います(まあ、それを避けたい人はスロトレとかを選択するのでしょうけど)。  ちなみに東洋で高度に発達した筋トレはリリヤヨガなんかがあると思います。リリヤヨガは筋トレだけではありませんが、筋トレの部分で言えば、基本は日常的な動きを中心として、道具は用いず、目いっぱい力を込めてゆっくり動く、です。西洋的なアプローチと比べて、なんだか興味深く感じます。  念のため申し添えておくと、 >人間の身体の構造的に少し無理があり、高度なテクニックが必要な種目であるのではないでしょうか? というところに反論しているのではありません。むしろ、「それもそうかな」と思います。質問者様が仰っておられないことではあるんですが、日常的な動きでないからといって不自然で無理があるとは思えない、むしろ実は合目的なんじゃないか、という観点から駄弁を振るってみたまでです。  もし屁理屈反論と感じられ、ご不快でしたら、あらかじめお詫びしておきます。質問者様のご指摘で、今回始めて考えてみたものですから、いろいろ穴だらけであろうかと思っています(汗)。

f2f2b22f2
質問者

お礼

いろいろとお考えをお聞かせいただきありがとうございます。 日常的な動きではないから不自然な動きとは限らないというところですね。 これが証明できると私の考えも筋が通るのですが、 これはさすがに学者レベルな気がします。 私ごときが考えたところで、答えが見つかるとも思えません...。 でも筋トレの歴史なども非常に参考になりました。 ありがとうございます。

  • goodn1ght
  • ベストアンサー率8% (215/2619)
回答No.2

ウエイトトレーニングで異常に筋肉を太くすること自体が不自然です。

f2f2b22f2
質問者

お礼

根本をくつがえすようなご回答でした。 たしかにウエイトを使ってトレーニングすること自体、 不合理な動きにはなるので、確かにそうなのかもしれません。 考えさせられました。

回答No.1

ウエイトトレーニングは体が壊れて行きます、そんな人を実際に何人も見ています・・。 寝て自重よりはるかに重いバーベルを上げるベンチプレス(ギロチンみたい!)も自然じゃないと思いますし、ほかの種目でも特定の部位だけにに負荷がかかるような種目は自然ではないと思います、自然が良いなら体は連動させ負荷を分散して、チーディングも使った方が良いとおもいます。 なぜ肩に担ぐかは、脚を鍛えるには効果的なので仕方がない。おっしゃられる飛ぶ(跳ぶ」動作に負荷を付けただけのものだと思いますが、腰の負担が体に合わないならレッグプレスで良いと思います。 しかし日常生活で不必要な筋量もまったくもって自然じゃないですのでそれをつけるために行うトレーニングも不自然極まりないです、その食事も!!( `д´)ゞ 、なので自然に鍛える腕立て、腹筋、背筋、懸垂、で十分です。(ウエイトトレーニングでベンチとカールばっかししてるトレーニーがいちばん不自然)   不自然なウエイトトレーニングというものから、あしを洗った方が良いと思います。         ー40キロのダイエットに成功したモテスリムオジサンより(*´ε`*) ー

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