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アンプの発熱にまつわる質問

アンプの発熱にまつわる質問 プリメインアンプを使用していない間は、ホコリの侵入を防ぐ為に、放熱穴の開いている天板に布を被せておこうと考えています。 それで布を被せるタイミングについて分からないことがあります。 (1) アンプの電源をOFFし、すぐに布を被せる (2) アンプの電源をOFFし、アンプが冷めるのを待ってから布を被せる 自分なりに考えてみると、 電源をOFFしたならば電流の流れは止まるので、発熱源は無くなり余熱だけになるので それ以降は温度上昇が無くなるので、上記の(1)のタイミングで問題ない、と考えたのですが、自信がありません。 いかがでしょうか?

noname#201982
noname#201982

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • qann
  • ベストアンサー率40% (223/546)
回答No.4

(2)なら問題なし。また(1)のタイミングでもまったく問題ありません。少し説明を加えますと トランジスタのジャンクション温度(コレクタ損失がゼロになる温度)はシリコンの場合一般に150℃程度あります。トランジスタが働くときコレクター電流とコレクターエミッタ間の電圧の積が損失となりこれが素子の発熱となります。周囲の温度が低ければ、つまり放熱効果が良ければそれだけ大きなパワーを消費できるということなんです。 電源を切れば当然コレクター電流は流れなくなりそれ以上発熱することはありません。周囲温度をパラメータとして電流増幅率h-feを測定すると温度が上昇するとh-feはそれに伴い下降曲線を描きますが、それだけの話で定格を越えて使用しない限り、通常の保存気温では半導体素子の劣化ということはありえません。 むしろ熱に弱いのは電解コンデンサの方で、なるべく早くアンプ内部の温度を下げてやった方が好ましいにはちがいありませんが、これもそれほど神経質にならなくてもよいはずです。ただカバーをかけたままで使用するのはやめた方がいいでしょう。

その他の回答 (4)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4708/17433)
回答No.5

一般的なトランジスタアンプとした場合 発熱具合やアンプにもよりますが(1)と(2)の間で少し冷ましてからが良いかと思います。 特にファンで冷却しているようなアンプや、純A級のような電熱器アンプはすぐに被せるのはどうかと思います。 真空管なら危険なので冷めるのを待ったほうがいいです。

回答No.3

はじめまして♪ アンプの天板、手を乗せて「暖かい」程度なら、あまり気にしなくて良いと思います。 もし、手を乗せて不快な程熱いようなら、やはりしばらく時間を置いて冷ましてあげた方が良いと思います。 真空管はヒーター等で熱くなって本来の実力を出しますが、トランジスタ等は熱が大きくなると壊れてしまいます。 家庭用のプリメインアンプでも、日光が当たる状態で使うと、簡単に壊れてしまう場合も有ります。(夏の日光は、フライパンの様に鉄板等を熱くしますからね。)

  • 10423163
  • ベストアンサー率45% (219/477)
回答No.2

半導体素子の寿命(劣化防止)の観点からのみで判断しますと(2)の方が有利です。 音質面からではエージングした方がとか、実際に聴く1時間前から余熱した方が安定するなどの意見もありますが、半導体の信頼性面のみで考えると良くありません。 真空管はいつか切れるけど、半導体は劣化しないと考えている方もおられますが、半導体も劣化します。でその劣化を加速するパラメータが温度です。なので出来るだけ高温状態で保存しない事が得策ですので(2)ですね。 詳しくは半導体メーカーのホームページ内の信頼性ハンドブックなどに解説されています。

  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.1

ビニールやアルミホイルで密閉するのでなければ気にならないのでは? 布なら、毛布でもない限り心配要らないでしょう? と思います 発火点に達するほどヒートシンクは熱くなりませんよ 埃は、静電気が原因では? まずは、空気清浄機を回す ほこり取りのモップでさっとひと拭き 静電気除去ブラシで最後に仕上げてお終い

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