• ベストアンサー

与党を批判しつつも自民党や公明党らは最近変に民主党に擦り寄って行ってる

与党を批判しつつも自民党や公明党らは最近変に民主党に擦り寄って行ってるような感じがします。 それでは野党としての存在感もないし、来年の統一地方選も来るべき衆議院選でも戦えませんよね? もはや自公は、与党になる意欲や勝てる自信もなくなってきたのでしょうか? 民主党に真っ向から対決する野党に期待しているのですが・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pepe-4ever
  • ベストアンサー率34% (579/1674)
回答No.2

代議士の本来の仕事は「全ての面で国を繁栄させる事」です。ところが実際は選挙対策・選挙区への予算の配分です。 与党時代は現実を語り、予算配分の実績を自慢しふんずりかえっていました。野党になると理想を語るだけで、予算の決定権がありません。前屈みで選挙区民と話する免疫に欠けているのです。だから一刻も早く与党になりたい。そのためには近道を選ぶ。それは与党にすり寄るのが手っ取り早い。細川→羽田政権時に水と油の旧社会党と電撃的に手を組んだ過去がそれを物語っています。政権奪取のためなら何でもありが自民党の体質であり、野党では生きていけない弱さを持っています。 また、与党の味を細川政権時に味わってしまった公明党にもそれは言えます。

durian88
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 野党は財布を持たせてもらえないその辛さをもう味わっていますか。 なるほど、参考になりました。

その他の回答 (2)

  • momonemu
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.3

真っ向から対立するだけが野党ではありません。 多少間違ってようがやらないよりやった方がよい案件なら賛同すべきです。 実感が無い人の方が多いでしょうけど特に今は経済政策を行わないといけない時期なわけですし。 外国でも協力すべき時は与党も野党も協力していますよ。 一昨年の世界的非常事態の折、選挙のことしか考えずに 補正予算案等に反対していた議員達こそろくでもない奴らだと思います。 ああいうのは迅速に行うことが重要なんで必ずしも 野党は反対すりゃいいってもんじゃないんですよ。 もちろん間違えてると考える箇所があるなら批判を交えつつ賛同というやり方ですけど。 とにかく大事なのは賛同する内容であって賛同すること自体を批判しているのでは いつまでたっても日本の政治はよくならんと思います。

durian88
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど是々非々で臨むってことですね。 24日北海道5区補選の結果が楽しみになってきました。まずはここで道民の審判を仰ぐことになります。

  • cerberos
  • ベストアンサー率50% (420/830)
回答No.1

自民党にしてみても、程度の違いはありますが民主党とやっている事は大差ないので あまりにも強く批判した場合、自分たちが与党となった際に同じ方法が出来なくなる のを恐れているのではないですかね。 (消費税増税の話題など) 後は選挙まで期間があるので、国民向けのアピール合戦よりも自分たちが甘い蜜を吸 えるよう立ち回っているのではないですか。

durian88
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。なるほどいろいろな考え方がありますね。 参考になりました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう