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占い
占い こんばんは あなたは占いを信じますか？ 興味がないですか？ 教えてください。 よろしくお願いいたします。
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血液型や星座での「性格判断」はちょっと興味ありますが、 「今日の運勢は～」みたいなのは信じません。
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子どものころは、ものをかんがえなかったので、当たるかどうかわからないものの、感心してました。 だけど、生涯が詳細に伝わっている人じゃないと、占いが当たったのか、あるいは統計処理して占いを新規に開発したのか、わからないのではないか？と疑問に思うようになりました。 生涯が判明している人は一般には有名人で、偉人もいれば、極悪人もいて、かなりサンプルとしては片寄っています。 したがってほとんどの人にとっては占いで当たる統計の裏付けはなさそうですし、統計学より大抵の占いのほうが長い歴史を誇っているのが不思議です。 そういうわけで、占い記事の載るメディア、占い番組をもつ放送局、占い雑誌や占い本を発行する出版社、占いコンテンツや占いサイト広告をもつサイトによる情報発信は割り引いて受け止めるようにしています。
占いは「どうなるか」を知るものではありません。 「どうすれば良いか」を知るためのものです。 未来がどうなるかを知っても、対処の仕様がないのなら意味がありません。
姓名判断では「最高の人生を送りそのまま終える」で 星占いでは「あなたは明日死にます、明日になった瞬間に極大の苦痛の拷問にかけられ日付が変わる瞬間に絶命します」で、 血液型占いでは「今月の運勢は平々凡々でしょう」で、 手相占いでは・・・・ 星占いでさえ雑誌によって同じ星座の運勢がバラバラなのに、たった４種に簡略化した血液型で全日本人を同姓同名での「人違い殺人」の幸運なもの（本来の標的）と不運な被害者（この同名で別人に中絶手術をしたりの医療ミスすらあるのに） などなど、「そんなもの誰が信じるか、心も頭も弱いXXXXがぁ！」です。
