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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1行置き数値の合計値を求めるエクセル関数の意味を教えてください。)

Excel関数で1行置き数値の合計値を求める方法

このQ&Aのポイント
  • Excel関数を使って、1行置きの数値の合計値を求める方法について説明します。
  • 具体的な関数として「SUMPRODUCT」を使用することで、指定したデータ範囲の1行置きの数値を合計することができます。
  • 式の中で「ROW」関数を使用し、行数から奇数または偶数を判定して、数値の合計値を算出します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

=ODD()関数は、括弧内の数値を最も近い奇数に切り上げた数値を返します。 =EVEN()関数は、括弧内の数値を最も近い偶数に切り上げた数値を返します。 =ROW()関数は、括弧内に何も入力されていなければ、その行の数値を返します。 では、J3とJ4を例にすると、 SUMPRODUCT(J3:J96,ROW(J3:J96)-ODD(ROW(J3:J96))+1) は、 ROW(J3)の場合、3となるので、 SUMPRODUCT(J3,3-3+1) となり、 J3×1となります。 また、 ROW(J4)の場合、4となるので、 SUMPRODUCT(J4,4-5+1) となり、 J4×0となります。 よって、J3は足される行、J4は足されない行となり、1行おきに加算される事となります。 =EVEN()の場合は、J3の時に0となり、J4の時に1となるので加算される行が逆になります。

arohajam
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分なりに数字を当てはめてみたものの、どこから先に計算するのが正解かわからず、 また、この最後の2行の解釈がわかりませんでした。 すっきりしました。。

その他の回答 (1)

  • KURUMITO
  • ベストアンサー率42% (1835/4283)
回答No.2

例えばA1セルからA10セルにかけて2を入力します。 B1セルには次の式を入力してB10セルまでオートフィルドラッグします。 =ROW(A1) C1セルには次の式を入力してC10セルまでオートフィルドラッグします。 =ODD(ROW(A1)) D1セルには次の式を入力してD10セルまでオートフィルドラッグします。 =B1-C1+1 その結果D列には奇数の行番号にセルには1が偶数に行番号のセルには0が表示されますね。 SUMPRODUCT関数の式ではA列の値とD列の値を掛けたものの合計を求めているのですから、奇数の行番号の数値が集計されることになりますね。 同様にC1セルに=EVEN(ROW(A1))を入力してD列の値を見れば偶数の行番号のセルには1が表示されます。すなわち偶数の行番号の数値が集計されることになります。

arohajam
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。。 このように式を分解すればわかりやすいんですねぇ。

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