ＡｄｏｂｅのイラストレーターＣＳ５の不具合について、解決策をご存知でし

質問

ＡｄｏｂｅのイラストレーターＣＳ５の不具合について、解決策をご存知でしたらお願い致します。

機種はＭａｃＢｏｏｋＰｒｏ１５インチ、Ｃｏｒｅｉ５の２．４ＧＨｚです。

こちらでＷＥＢ　ＰｒｅｍｉｕｍＣＳ５のイラストレーターを使用しているのですが、

次の様な不具合が出るようになりました。

・スタイライズ（ドロップシャドウ）をかけると、イラストレーターが応答しなくなる

・ドロップシャドウをかけてあるファイルを開こうとすると、同じように応答しなくなる

そこでサポートに問い合わせたところ、

環境設定ファイルを削除　⇒　始めの一回だけは開けるが、二回目以降は同じように応答しなくなる

別のアカウントを作って試す　⇒　同じ結果

これで上手くいかず、ＨＤＤを初期化してＯＳから再インストール

⇒　変わらず

ここで一度お手上げでした。

そして二回目のサポートでメモリが怪しいと言う事になり（増設しています）、

純正のメモリに戻す　⇒　虹色クルクルが出るが、なんとか開く

と、ここで若干の進捗が見られました。

しかし、他にファイナルカットやフォトショップ等も使う都合上、どうしてもメモリは

増設しておきたいので、サムスンの４ＧＢモジュール２枚を購入し、差し替えてみました。

４ＧＢ　⇒　８ＧＢの結果　⇒　振り出しに戻ってしまい、ドロップシャドウで応答しなくなります。

メモリはきちんと認識していますし、他のソフトでは一切不具合が出ないので、

困り果てています。

ＭａｃＢｏｏｋＰｒｏでは４ＧＢ以上積むなと言う事なのでしょうか（＾＾；

結構時間をかけて色々試しましたが、答えにはたどり着く事が出来ませんでした。

お手数ですが、解決策の可能性をご存知でしたらご教授頂けたらと思います。

回答No.6

Hoyat

#1&2&3&4&5です。
HDDでしたか・・・
盲点と言うかなんと言うかですね。
一連のアドバイスの中でそういえばFirst Aid奨めたり、AHT奨めたりはして無かったですね。
ただこれらは「フォーマットを含むＯＳの再インストール」を試されていたので排除してました。
まぁ同様にAppleサポートも排除してたわけですから気がつきませんね・・・
#4での補足での「FireWire800で私のMacBookProと繋いで不具合の出る作業を行うと、正常に動作した事を自分の目で確認しました」って時点で気がつくべきだったのかなぁと今更な感想が＾＾；

入れ替えた320GBの方はFirstAidかけてみました？

回答No.5

Hoyat

#1&2&3&4です。

迷宮というか奇怪というか言いようがないですね・・・

解決にはつながらなかったようで申し訳ないです。

お礼

＞Hoyatさま

最終的なご報告でございます。

昨日、この症状に関する問題が解決致しました。

原因はＨＤＤでした。

ＯＳやソフトの起動に何も問題が無く、また異音等も発生する事が

無かった為、たどり着くのが最後の最後になってしまったＨＤＤに

原因があったとは．．．。

勉強になりました（＾＾；

様々な起動方法やフォーマットを含むＯＳの再インストール、

メモリの組み合わせ等を試していく中で、アドビのサポートも

アップルのエンジニアも「ＨＤＤは考えにくい」との意見で

一致していた為、今までスルーしていました。

で、「これでだめならイラレは諦めよう」と思ってＨＤＤを買って

換装すると．．．

なんと動くではありませんか（驚）。

可能性のある改善策は、とにかく一度やってみる．．．と、今回は

大きな教訓を得ました。

ちなみに、結果的に数々の大改造を施す事になってしまった為、

メモリ４Ｇ　⇒　８Ｇ

ＨＤＤ３２０ＧＢ　⇒　６４０ＧＢ

と、購入時とは別のスペックのマシンに仕上がりました（＾＾；

容量的にも全く問題が無い（と言うより現時点ではオーバースペック？）ので、

これから存分に仕事で使ってやろうと思います。

本当に、色々とお世話になりました。

また、似たような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、

この投稿がお役に立てればと思います。

それでは、ありがとうございました。

補足

Hoyatさま

申し訳ないなんてとんでもないです！

こんなに親身になって解決策を考えて頂き、

感謝の気持ちでいっぱいです。

色々とありがとうございました。

またお世話になる事がありましたら、

その時はよろしくお願いいたします。

回答No.4

Hoyat

#1&2&3です。
メモリ同士の相性と言う可能性も否定は出来ませんけど・・・

4GBメモリはそれぞれを単独で試されたのでしょうか？
試してみていなければまずはこれで。

次に4GBメモリと2GBメモリとの混在を試してみてください。
4GBメモリと2GBメモリ及びメモリスロットをそれぞれ分けて、都合8通りの組み合わせで試してみてください。

ただですね都合上「相性」と言う言葉は良く使われるんですけど「相性」って言うのは、要は「規格等が合っているにもかかわらず不具合が生じる原因不明の状態」を指すんで原因特定は難しいです。
この「規格など」と言う部分には「単体では問題が発生しない場合」もあるんです。
例えばDDR2メモリ規格の初期には「同一メーカーの同一規格・速度のメモリ」でも「製造ロットが違うだけ」でデュアルチャンネル動作が出来なかったり、動作が不安定になるなんて状況もあったくらいなんです。
古くはFastpageメモリの相性なんてのもありましたが・・・

上記をお試しになっても不具合が特定出来ない場合はやはりAppleStore等で検証してもらうのが一番かと。
測定機材などの無い状態で同一のMac上だけで検証するのには限度がありますから。

補足

先日帰国致しました。

渡米中はご返信を投稿する事が出来ず、申し訳ございません。

メモリははじめの段階でテストを行いました。

混在のチェックも行い、帰国後はストアのジーニアスバーに持ち込み、

全てのハードウェアチェックを行いました。

その結果は、メモリ、チップセット等に不具合は見られないという結論で。。

ストアのMac（CS5がインストールされているMac）を起動ディスクとして、

FireWire800で私のMacBookProと繋いで不具合の出る作業を行うと、

正常に動作した事を自分の目で確認しましたので、どうやらメモリが原因と

いうわけでも無い様です。

こうなると、ストアの人もお手上げで(^^;

もう一度整理してみると、

イラストレーターの効果を適用、もしくは適用したファイルを立ち上げると応答しなくなる

メモリ増設時は全くダメ、増設しない時でも時間を要する

環境設定ファイルを削除して立ち上げると、正常に動作する

一度イラストレーターを閉じて、再度立ち上げたら不具合が出る

という状況です。

これは完全に迷宮入りでしょうかね(^^;

回答No.3

Hoyat

#1&2です。
メモリ増設の「効果だけが不具合を呼ぶ」（8GBにしたことが原因）とは申し上げていません。私のiMacだってメモリ総容量は8GBですので。
あくまでも消去法的に考えていくと「増設した4GBメモリとIllustratorとの相性・不具合」ではないかと言う可能性を出しているだけなんです。

「環境設定ファイルが悪さしている可能性」は確かに悪さはしているとは考えられますけど、ただその「悪さをする環境設定ファイル」が「何故生成されるのか？」を考えていくと・・・

環境設定ファイルを削除してもOS及びアプリを再インストールしても2回目以降に同様の現象が再現されるのはアプリケーションそのものの不具合は排除して良いです。

Macのメモリスロットが4GBメモリのチップに対してなんらかのエラーを起こしていたり、メモリそのものがエラーを起こしているなら、他アプリケーションとの不具合が見られないと言う事はおかしいのでそれも排除して良いです。

あと可能性としてはここ十年近くお目にかかっていないですが作ったファイルそのものの中に破損・エラーを起こしている物があるかもしれないと言う事でしょうか。
ただ特定のファイルを開いての再現と言う訳では無いようなのでそれも排除して良いです。

私自身がiMacでですけど総量8GBの環境（但し2GB×4枚）では不具合は全く再現されないので総量8GBが悪い訳ではないと考えて良いです。

そしてCS5さんの環境でもメモリが2GB×2枚の状態では時間はかかるものの不具合は生じないのでMacやアプリケーションの問題ではないと考えて良いです。

となると「4GBメモリを付けているとIllustratorだけ不具合が生じる」と言うのは「増設した4GBメモリとIllustratorとの相性・不具合ではないか」となる訳です。

まぁ、「排除して考えてよい」としている物の中の「Macのメモリスロットが4GBメモリのチップに対してなんらかのエラーを起こして」は念のためAppleStore等で検証してもらうのも手かもしれません。
純正メモリでもIllustratorで虹マークっていうのはあまり考えられる物ではないんで。

補足

Hoyatさま

何度もご回答を頂き、ありがとうございます！

また、先日より出張で米国に向かった為、ご返信が遅くなって申し訳ございません。

今回のご回答を頂いてから出発までの間に行った作業について、

ご報告致します。

まず、オリジナルのメモリ（２G×２枚）を、それぞれ一枚ずつソケットに指して
チェックをしました。

結果は４G時と同じ様に動作しましたので、とりあえず本体側のソケットには

問題がない様に思えます。

続いて４Gメモリを一枚差しにしてチェックを行いました。

すると、こちらも同じ様に動作するという結果になりました。

つまり、４G×２枚の時にだけ、虹色くるくるの不具合が発生するという

結果になったわけです。

これもやはり相性の問題になるのでしょうか．．．？

なんだか迷宮入りしてきてしまった感もありますが、他に何か

考えられる点がありましたら、教えて頂けると幸いです。

回答No.2

Hoyat

#1です。

>ＣＳ５は１５．０.１、ＯＳは１０.６．４、他に現在適用出来るアップデートは全て行っております。

と言う事はアプリケーションにおける既知の問題は排除してよいと言う事になります。

>効果全般がダメでした。

私の方でも試してみましたが、逆に不具合は起こりませんでした・・・
例えば同一ファイルに5回ほど効果（例えばスタイライズのぼかし+ドロップシャドウ+光彩（外）+光彩（内）+さらにドロップシャドウ等）を重複して賭けるなどしても問題はなしと言う感じです。

>４ＧＢで使っていた時に効果を適用すると待たされる事が多く、メモ
リ不足と思って増設を行った

これに関しては「考え方が間違っている」と言えます。
と言うのはIllustratorCS5は32bitアプリケーションですので（と言うかDesign PremiumやWeb Premiumで64bit対応ってPhotoshopだけです）、4GB以上のメモリは特に動作に影響を与えません。
むしろAdobe製品の特性で言えば、仮想メモリへのアクセスが恒常的に行われますので、ストレージの速度の方が（今の現状ではですが）影響を与えます。
まぁだからと言って私はSSDを選びません（容量重視なので）が、パフォーマンスアップならむしろこちらになります（既にSSDチョイスされているなら、それ以上のパフォーマンスアップは望めません）。

>１.環境設定ファイルを削除した後は、正常に動作する

アプリケーションそのものの不具合（インストール失敗などを含む）ではないと言うことになります。

>２.イラストレーターを終了し、再度起動して新しいファイルに効果を適用する、もしくは効果が適用されたファイルを読み込みと、応答しなくなる

何らかのコンフリクトか何らかの遅延が生じていると言う事になります。

>３.メモリを純正の４ＧＢの状態で使っていても、効果を適用したファイルを読み込むのに多少時間がかかる

これは先に述べたように（極端的に言えば）「Illustratorの仕様」です。

上記の3点から考慮すると「メモリ増設が問題」ではなく、やはり「増設したメモリが問題」の感じがあります。

補足

詳細なご返信を頂き、ありがとうございます。

私も、現状から考えてアプリケーションのインストールエラー等の類ではないと

考えております。

また、メモリの量に関しましては、Hoyatさまが仰るとおり３２ビットアプリと言う事を

考えても、特に影響を及ぼさないものと理解します。

となると、やはり増設したメモリが問題と言う事なのでしょうか．．．。

環境設定ファイルを削除し、再度イラストレーターを立ち上げると上手く動作する。

そして一度イラストレーターを閉じて環境設定ファイルが生成され、また起動すると

上手く動作しない。

となると、環境設定ファイルが悪さしていると考えていたのですが、ハードウェア的な

問題の方が可能性ありという事でしょうか？

効果だけが不具合を呼ぶと言うのが不思議ではあるのですが．．．（＾＾；

ちなみに、メモリは一度相性保証で交換をしてもらったのですが、こうなると

他に選択肢が無く、４ＧＢ×２枚は完全に宙に浮いてしまいますね（泣）。

もし、他に可能性がある修正点がありましたら、教えて頂けると大変助かります。

回答No.1

Hoyat

私はiMac（late 2009/core i7/8GB RAM）でCS5 Design Premiumを使ってますがそのような現象は起こっていないですね・・・
ご質問の現象はIllustrator CS5 15.0.1にアップデートしていない場合は起こるかもしれない現象のような気がしますが、アップデートは当然しているんですよね？
していなければ、当然「アップデートしてください」ですが・・・後は増設メモリのせいかもしれないのかなぁ・・・（私は+4GBをバッファローの動作保証つきの物をソフマップが無償アップグレードサービスでつけてくれた物を純正にプラスしてつけています）。
認識している＝常に正常動作するではありませんし、サムスン製だから必ずしても正常動作するわけでもありません。ですが、他アプリケーションで一切不具合がないなら、それも理由としては排除なんでしょうかね・・・
後はOSXのアップデートも全て行っている状態なのでしょうか？
色々試されているという記述では何を試されたのかも不明ですので。

補足

早速のご返信、ありがとうございます。

情報が幾分不足していてすいません。

ＣＳ５は１５．０.１、ＯＳは１０.６．４、他に現在適用出来るアップデートは

全て行っております。

また、ドロップシャドウと記載をさせて頂きましたが、その後色々と試してみたところ

効果全般がダメでした。

もともと、４ＧＢで使っていた時に効果を適用すると待たされる事が多く、メモリ不足と

思って増設を行ったのですが、これでは完全に裏目です（＾＾；

現時点でハッキリとわかっている事は、

１.環境設定ファイルを削除した後は、正常に動作する

２.イラストレーターを終了し、再度起動して新しいファイルに効果を適用する、

もしくは効果が適用されたファイルを読み込みと、応答しなくなる

３.メモリを純正の４ＧＢの状態で使っていても、効果を適用したファイルを

読み込むのに多少時間がかかる

この３点です。

引き続き、可能性のあるポイントがありましたら、情報をお願い致します。