Red Hat Linux9の画面が正常に表示されない

質問

Linux初心者です。RedHatLinux9をインストールしたのですが、表示される文字を含む全てのものが非常に大きく表示され、ログイン画面では文字やロゴが重なっている状態です。画面の設定方法について教えてください。細かい状況を以下に記します。

インストールは正常に完了しますが、最初のログインの際に文字化けした数行が表示され、最後にはIntel865(←ここは文字化けしていません)と表示されます。私のPC(DELL Dimension4600C)のビデオカードはIntel865で、インストール時には自動検出されています。次にPassword:と表示され、ログインすると画面設定(解像度や表示色数、モニタやビデオカードに関する設定)を行う画面が表示され、解像度800×600、ビデオカードのメモリを16Mに設定するとGUIのログイン画面(ここで文字が非常に大きく、文字やロゴが重なっています)が表示されます。それ以外の設定では再度文字化けした画面に戻ります。
回答をしていただく際に、詳細なPCのハードウェア情報が必要であれば、お答えいたしますので、どうぞよろしくお願いします。

回答No.5

jimgoo

初心者である私も全く同様のトラブルが生じて困っていましたが、BIOSをA03からA02にすることで、ビデオカードの変更なしで解決できました。
ドライバは810iのままです。ビデオバッファーを8Mにする必要もあるようです。
下記のDELLのサイトを検索してみつけた解決法です。

参考URL：

http://forums.us.dell.com/supportforums

回答No.4

umota

> # tar zxvf i830-20030120-i386-linux.tar.gz
> という操作で行い、その他は何もしていません。

ご自分で「インストール方法　README」等を読むことができないならば Linux はあきらめた方が良いかと思います。

( README によると 845 も同じファミリのようなので、
　#2 さんの方法も試してみる価値がありそうです。
)

回答No.3

daipot

補足：設定ファイルを編集した結果以前より悪くなるかも知れないので編集前にバックアップをとってください。初心者と言うことですので

cp -p /etc/X11/XF86config /etc/X11/XF86conig.bak

編集はemacsで編集するならコマンドラインから
emacs /etc/X11/XF86config
Ctl+x+sで保存、Ctl+x+cで終了。

回答No.2

daipot

モニターが適切な設定になってないのではないでしょうか。私も同様のことがありました。私の場合、いろいろ試して下の設定のものにしたらうまくいきました。GUI設定では"GenericでNon-Interlaced SVGA, 1024x768 @ 60 Hz, 800x600 @ 72 Hz"を選ンで見てください。インストール後なら,/etc/X11/XF86configというファイルで設定できます。一応、私の場合の該当個所（モニタ、ビデオカード）を載せておきます。
Section "Monitor"
Identifier "Monitor0"
VendorName "Monitor Vendor"
ModelName "Generic Non-Interlaced SVGA, 1024x768 @ 60 Hz, 800x600 @ 72 Hz"
HorizSync 31.5 - 48.5
VertRefresh 50.0 - 70.0
Option "dpms"
EndSection

Section "Device"
Identifier "Videocard0"
Driver "i810"
VendorName "Videocard vendor"
BoardName "Intel 845"
VideoRam 16384
EndSection

回答No.1

umota

Dimension4600C は 865G を使用しているようですが、
これは最近のチップのようですネ。

865G のドライバは参考 URL からダウンロードできます。
テキストモードでインストールをがんばって下さい。

参考URL：

http://support.intel.co.jp/jp/support/chipsets/865/865_graphics.htm

補足

ありがとうございます。
865Gのドライバはi830で、自動設定ではi810になっていました。
エラーメッセージでも「ドライバに対応するデバイスがない」というようなメッセージが出ていましたし。

そこで、Intelのホームページよりドライバをダウンロードして、インストールしました。インストール自体はメッセージを見る限り成功しているようです。
しかし、今度はredhat-config-xfree86のコマンドが通らなくなり、文字化けした数行が表示されるようになりました。
startxでxを開始しようとすると、
Fatal server error:
Caught signal 11.Server aborting
と表示されます。また、下の方では、
XIO:fatal IO error 104(Connection reset by peer)on X server ":0.0"
after 0 requests(0 known processed) with 0 events remaining
と表示されています。
ドライバのインストールの他にも必要なものがあるのでしょうか？

ちなみに、ドライバのインストールは、Linuxをインストールしてすぐに、
# tar zxvf i830-20030120-i386-linux.tar.gz
という操作で行い、その他は何もしていません。