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MT車について

MT車について 現在、国内外問わず販売されている車のほとんどがAT車(CVT)ばかりで悲しいかぎりです。 この車にMTの設定があれば即、買い!と思う車種がたくさんあります。日産デュアリスやスズキのSX4とか・・・   排気量が個人的に2l以下の車ってMTで乗る方がすごく楽しいと思うのです。 こういう希望ってメーカーに(ディーラーに)熱く意見したらなんとかならないものですかね。 なんとかならないですよね。   やはり時代ですかね。 みなさんはどう思っているのでしょう。 MTは絶滅しちゃうのですかね。

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noname#189285
noname#189285
回答No.13

MT車、無くならないで欲しいですよね・・・。 「楽しさ」の面については、私もどんな排気量の、どんな種類のクルマであっても、MT車の方が運転は楽しいと思いますが、「楽しさ」だけの問題なら、それは絶滅してしまっても仕方無い面もあると割り切れますが・・・。 私は楽しさの面よりも、運転のし易さからMT車を好んでいます。加速も減速も楽だし、ドライバビリティ(自分の行った操作に対してどれだけクルマが素直に反応するか)の面において、オートマ車が優れていると思える部分は皆無です。MT車のドライバビリティの良好さは、ワインディング路などより、街中でクルマが多い中での神経質な速度維持や、路地での最徐行などでありがたみを感じます。 エコの観点からは、燃費に関してもMT車のほうがATより良いし、カタログ(10・15モード)なら差はほんの僅かですが、実用使用(流れに乗った加速の程度&頻度)であれば、1割以上は差が有るのではないか?と個人的経験からは感じます。CVTに対しても、カタログなら負けてますが、実用使用なら同等か上だと感じます。なんせ10・15モードは停止からの発進という、ATやCVT(現代のトルコン付きCVT)が最も不得手とする部分で、0→20km/hまで7秒掛けて加速とか、0→40km/hまで14秒掛けて加速とか、そんな現実では有り得ないような「ゆっくりした加速」の計測方法なので、全くあてにはなりません。ちなみにMT車は滑り損失が無いので加速度が急でも緩くても伝達効率(=燃費)には影響しません。 更にMT車はATやCVTより重量が数十kg軽いので、その分消費資源が少なく、また製造段階のCO2排出量も少ないハズです。 更に製造コストも安く、機構が単純で維持管理も容易です。 まあ、そんなMT車なので、世界的に見て無くなる事は有り得ないでしょうが(2015年でも世界販売台数の約50%はMT車という予測です)、日本国内では既に乗用車販売台数の98%がオートマ車であるようなので、絶滅の危機を感じずには居られません。 まあ、MT車がDCT(デュアルクラッチトランスミッション)など「より高効率」なものへと取って代わられるのなら「仕方無い」とも思えるし、変速が自動というだけでドライバビリティは変わらないのでしょうが、それや環境性能が明らかに低いと思われるATやCVTに「ほぼ100%に変わってしまう」というのは、やはり我が国のことながら「どうなんかなぁ・・・」と思ってしまいます。 なんせ、下のほうで書いておられた方も居ましたが、絶滅を回避する為には、ユーザーが一人でも多くMTを買い続けるしか無いと思われますので、私も可能な限りMT車に乗り続けたいと思います。

suzukits
質問者

お礼

みなさん素晴らしい回答をありがとうございます。 私も免許を取得して20年、MT一筋できましたがこれからもMTで、出来るだけ行きたいと思います。 返事が大変遅れてすみませんでした。 次は、新型のスイフトスポーツに期待!!!

その他の回答 (12)

  • ruben425
  • ベストアンサー率50% (258/514)
回答No.12

ヨーロッパでは今でもMT車が主流なので、移住すればMT天国です。街の車の動きはキビキビしていて、渋滞にはまってもブレーキランプ踏みっぱなしということもないので、レンタカーで走ってみると日本の道路で見る光景とはずいぶん違うことに気付きます。 最近では今年の7月にスイスとフランスに2週間ほど滞在しましたが、街を歩きながら路上駐車の車を覗き込むと9割ぐらいがMT車です。AT車はドイツ車やジャガー、ベントレー、ボルボなどの高級セダンがほとんどで、コンパクトカーではVWゴルフとプリウス(といっても2週間で2回)だけでした。「排気量が2L以下の車はMTで乗りたい」という質問者さんの考え方はヨーロッパの常識に相当します。 日本車もほとんどがMT車で、お洒落な車が多いフランス語圏でもシビックは際立って目立っていて、日本で販売されないことがとても悔しく思いました。5ドア車のリアドアのハンドルも見えなくいデザインでパッと見3ドアに見えます。 http://www.honda.co.uk/cars/civic5door/ ディーゼルMTで燃費が5.1L/100kmなので約20km/L。ディーゼルで燃料単価が安いことも考えるとエコ性能も高いです。これに限らず、ヨーロッパでのエコカーはこのようなクリーンディーゼルMT車が主流です。 日本と同じ右ハンドルのイギリスもMT社会で、ディアリス(Qashqai)やSX4もMT車がメインです。クリーンディーゼル車もあるようです。 http://www.nissan.co.uk/#vehicles/crossovers/qashqai/key-figures/discover http://www.suzuki4.co.uk/ 向こうでは白髪のおばあさんでもMT車でキビキビ走っています。自分もMT車に乗り続けて、運転をやめる年齢の判断をしようと思います。 日本車のCVTのギア比は0.4台まで行くので、伝導効率が悪かろうとも燃費は良くなります。(6速MTで0.6台ぐらいが多い) プジョー308などでは6速ATと6速MTが日本でも販売されていますが、このようにギア比がほぼ同じならMTの方が燃費は2.5kぐらい良くなっています。 コンパクトカーやミニバンにも6速MTを搭載したり、ヨーロッパ版のクリーンディーゼル車を販売して、政府がMT車減税とかしてくれない限り日本のMT車復権は難しいかもしれませんが、家族がAT限定免許だからなどの理由で仕方なくAT車という人も多いと思うので、景気が上向いて2台目を持てるような人が増えてくるとMTスポーツ車などの需要も増えるかもしれません。 AT車はブレーキを離せば動く。MT車は半クラッチを使うし、ある程度回転を合わせてクラッチを繋がないと動かない。泥酔したらMT車を動かすことは困難でしょう。AT車社会の日本では、飲酒運転やアクセルとブレーキの踏み間違いで悲惨な事故が相次いでおり、AT限定免許を廃止してMT車減税などでAT車を減らす政策もありだと思うし、そうなってほしいです。

  • 16278211
  • ベストアンサー率23% (314/1328)
回答No.11

トヨタは MT乗りに対し、TRDからパーツを使用して MT専用車として期間限定で工場生産しています 今年はフィルダーTRDGTターボ パッソ アクシオなど期間限定で出しています 意外と価格が高いですが、装備などを考えたら安いかもしれません

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.10

CR-Z ハイブリッドでありながらMT設定有りがうけてヒットしてますよね。 MTはCVTに比べカタログ値で燃費が劣りますが 受注もMTが多いですしね。 MTは伝達効率が9割有ります。 オートマで8割 CVTは7割ですから 消えゆく物はCVTであります。 2ペダルMTがどんどん主流になっていくでしょうし そういう意味では3ペダルMTはまだまだ続くのでしょう。

  • o-sai
  • ベストアンサー率19% (199/1001)
回答No.9

MTだけじゃなく、内燃機関そのものが近く絶滅する予定です。 電気自動車にミッションは不要なので、 メーカーとしても今はそんな開発に金掛けてる場合じゃないです。 どうしても「トルク変動+MT」が欲しい人の為には、 趣味のオプションでシフトモジュール(シュミレーター)が存続されるでしょう。

  • eito888
  • ベストアンサー率30% (13/43)
回答No.8

世の中の人は便利で楽な物を求めているため、MTのようなクラッチを頻繁に使う車は不便であるため売れません。 だから、時代と共にMTの生産量が減少傾向にあります。 一方でロータスはMTしか生産をしていません。 今後もロータスのようなメーカーが生き残って欲しいですね!!

  • Microstar
  • ベストアンサー率21% (289/1367)
回答No.7

そうですね。 自動車会社よりもユーザーの意識が変わってきたのが大きいです。もうどうにもならない段階に来ているので、メーカーにいくら言っても無理です。 例えば、車を買い替える時は、今まで乗っていた車を下取りしてもらいますよね。オートマチックの方が高く買い取ってもらえるんですよ。マニュアルは買い叩かれるんですよ。その関係で加速したようです。 話は変わって、ラリーに使われる車はマニュアルではなく、セミオートマチックの変速機がよく使われているようです。効率よく変速できるようにするのが大きな目的です。(少しでもギアの切り替え時間を短くする意味で)

noname#152142
noname#152142
回答No.6

何を言わんや、技術の進歩の結果ではないでしょうか。 自分の知る限り、MTは、コラムシフトの3速から4速。フロアシフトになり、4速から6速。そして、GT-Rやランエボの2ペダルMT。 この2台はAT限定の免許証でも運転可能。 今後も、この様なMTが残ると思います。 シフトレバーを操作する事で、直接ギアの選択・変速をせず、モーターやアクチュレーターのスイッチ的なものとして、シフトレバーの操作が残ると思います。 キャブレターからインジェクションに、ドラムブレーキからディスクブレーキにそんな一連の技術進歩と同じではないかと思います。

noname#117865
noname#117865
回答No.5

>こういう希望ってメーカーに(ディーラーに)熱く意見したらなんとかならないものですかね。 一番効果があるのは、妥協してAT車を買わず、MT車を買って一台でもMT車の割合を増やすことです。 >みなさんはどう思っているのでしょう。 あるものから探すしかないかと。 今のところ、1500ccクラスのコンパクトカーは、各社MT車が用意されています。 >MTは絶滅しちゃうのですかね。 AT全盛なのは、日本など一部の国だけで、欧州などは逆にMTが主流です。 最終手段としては、輸入車を検討することを考えます。

回答No.4

 質問者様のおっしゃりたい事は分かります。分かります…  しかし、いくらMT車が欲しいと願っても車メーカーは利益を出してなんぼです。意見を出すのは大切ですが、それに対して見返り(要はMT車を購入する)がなければ無駄に赤字となってしまい、車メーカーも存続できません。  日本のAT率が9割近くなっていると聞いたことがありますが、ATを望み割合がそこまで増えてしまっている以上、難しいのではないでしょうか?  もちろんメーカーも、今後のことを考えているでしょうが現状の車の売れ行きを見るに冒険しずらい状況のために、二の足を踏んでいると思います。  簡単ですが、参考になりますでしょうか?

suzukits
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考になりました。 そうですよね。  わかってはいるんですけどね。 悲しい世の中になりましたね。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.3

まぁF1やWRCの様なトップカテゴリーの自動車競技ですらもうかなり前に絶滅してますから何をか云わんです。 燃費や走行性能も価格も現在はMTにそのアドバンテージは無いに等しいですから。 絶滅はしないけど、趣味性が高くあまり実用度の高くないスポーツカーか、コスト削減のために旧型のトランスミッションを流用した低価格車と言うような両極端なものが細々と生き残る程度ではないでしょうか。 ヨーロッパの小型車にはまだまだ多いのですが、ハイテク、自動化の好きな日本のメーカーだとこれからも減る一方でしょうね。 >こういう希望ってメーカーに(ディーラーに)熱く意見したらなんとかならないものですかね。 車の開発コストを考えれば数百や数千単位の注文では千万単位の車両価格になってしまうでしょうね。

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