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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本当ですか?! 過去に撮影した画像データを、高性能で蘇らせる、返還でき)

過去に撮影した画像データを高性能で蘇らせる技術とは?

このQ&Aのポイント
  • 過去に撮影した30万画素のデジカメで撮影した画像を高性能で蘇らせる技術があるという話を聞きました。
  • 生命ある生き物を撮影した貴重な画像をノイズを極力減らしながら蘇らせる技術が注目されています。
  • 10000円~20000円程度の予算でおすすめのデジカメや周辺機器についてもアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 18OSX
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回答No.2

どの程度の高性能(高画質?)に蘇らせるか、にもよりますが 「RAW」という形式で撮影されたものなら その現像ソフトが高性能になれば、それに伴って生成される画像も高画質になります。 現在の現像ソフトでは不可能だったものが将来的には可能になる、ということもあります。 その際に画像補完の技術が向上してくれば 小さな元画像からでもかなり高品質で大きな画像が得られるようにもなるでしょう。 同じ技術を一般的なJPEG画像に施すこともできますが 多少はマシになる程度で大きな成果は得られないと思います。 が、どちらにしても「30万画素の画像を1000万画素並みに」は無理でしょう。 もしそうしたことまで考えて新しいデジカメを選ばれるのなら 「RAW撮影」のできるカメラを選んでおけば ほんの少しの将来に向けては安心かもしれません。 が、「ほんの少しの将来」というのは、 この先にもっと優れた記録形式ができるかもしれない、と思うからです。 もしかしたら数年後には「RAW」も時代遅れになっているかもしれません。 それでも、20000円までの予算があるのなら 現在出ているコンパクトデジカメならどれでも大丈夫だと思います。 将来に向けての学術用途やプロ並みの大きなプリントを望まなければ 600~1000万画素あれば一般の人の大抵の用途には充分です。 RAW撮影をする必要もありません。 技術的な向上はこの先にも進んでいくでしょうが ご自分の用途を見切った上で選べば最先端の技術は必要ないかもしれません。 千畳敷きの寝室を持っても、寝るには一畳以上は要らないのですから。 各メーカーや機材ごとの特徴も似たようなものです。 製品を差別化するするために他社が触れていない特徴を誇示しているものが殆どで 比較してみれば「そんな気がする」程度の差でしかありません。 それよりも、将来的なことを考えるのなら 撮影した画像をいかに安全に保存するか、に気を配ったほうがいいでしょう。 記録メディアは半永久的なものではありませんから、いつかは消えます。 その保険の意味で複数のメディアに記録して保存しておくことをお勧めします。 もし「必需品や周辺機器」でアドバイスするとしたら 外付けのHDへの保存とDVDメディアへの二重保存、そうして 一定期間(1年くらい)ごとの再生チェックと書き換えをお勧めします。 外付けのHDは、常には起動させないでおいて 画像を保存する時だけ起動するようにすればそれだけ寿命も延びます。

noname#117582
質問者

お礼

>>>どちらにしても「30万画素の画像を1000万画素並みに」は無理でしょう。 (;TT;)しゅん・・・ そうですかぁ。かなりの技術が開発されてますが、こればかりは、ダメなんですかね。 でも、普通に考えれば、そうですよね。 昔々の時代に生きた人の写真や映像が大切に残されていても、その時代の性能や劣化した色のまま、 だからレトロな感じがしたり、かえって味があったりしますものね。 今の時代と変わらない高性能に蘇ってしまったら、大変なことが起きてしまうのかも。(笑) アドバイスありがとうございました。参考にさせていただきます。 そうですね。 どしろーとさんなので、あまり専門的な機能は、ワンタッチボタンモードくらいになっていないと、難しくて使いこなせないです。うひゃひゃ。。。 希望は、ちょっぴり一眼レフの撮影機能(幻想的な写真が撮れる)が使えて、でも重いのはだめなので、コンパクトデジカメ、内蔵メモリがあって、カードがいらないと嬉しいところです。 どれも性能よくなっていて奇麗ですし、一眼レフじゃなくても出来る様になってたので、最近のデジカメ買えば、まず満足できちゃいそうですね。

その他の回答 (1)

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.1

携帯電話などに現在採用されているのが、SR(Super Resolution/日本語で言えば超解像)と呼ばれる技術です。アップスケールコンバータの延長線上にあるもので、バイキュービック法などをさらにシーン毎に適合させたものだと思えば良いでしょう。 静止画でも使われるようになっており、画像の輪郭やブロックを識別し、周辺部と比較し最も適当だと思われる色に変換します。 その過程に使われるのは、再構成法などいくつかの画像補間技術です。 例えば、画像の解像度を意図的に縮小し(落とし)その時に生じる違いを計測し、そこから解像度の高い画像を再構成するといった手法が使われます。解像度の高い画像を同じサイズに縮小したときに、元画像を縮小した場合に近い結果が得られれば、よりリアルに近い画像補間が行われたということになりますからね。 それが、現在開発されている高画質技術の基本です。即ち、理論的に計算してノイズを減らし見栄えを良くする技術がこれなのです。 この処理では、圧縮や解像度の限界などによって失われたデータを復元する機能は事実上ありません。(復元できると書かれていることがありますが、厳密にはない情報など絶対に復元できず、厳密には失われかけた断片的な情報を元に本物らしい情報を再構成するのです) そのため、解像度が300万画素から1000万画素となったとして、1000万画素のカメラで撮影したのと同じ品質になることはなく、見た目のブロックノイズを減らし、シャープな印象にしたり、周りの輪郭から復元出来る限りの解像感を表現することができます。即ち、明らかにつぎはぎが見られるなら、継ぎ目の色を階調処理で薄くしたり、もしくはそこを輪郭として判断し、シャープにしたりするのです。その判断力がこれまでのアプコンより良いというだけです。 撮影対象の画像の細かさなどによっては、十分な品質で再構成できないことがありますし、どんなに高度な技術を使ってもノイズは必ず生じます。 即ち、元画像より綺麗になる可能性もありますが、人の好み、被写体などによって見た目では、そうはならないこともあります。 この技術は携帯電話やデジタルカメラのデジタルズーム機能、高感度撮影機能などに使われています。また、テレビではソニーのDRC-MFv3や東芝のResolution Plus、三菱や日立でも利用されています。 尚、SRが実際にコマ単位で映像をより綺麗に復元し、効果を最も発揮できるのは、動画です。 静止画では失われたデータを作り出すことは出来ず、ファイル内に現存する情報を元に拡大し、シャープネスやソフト処理を施すこと、そして、ノイズを低減することといった対処療法しかできません。 それに対して、動画の場合は前後のフレームに前のフレームでは描かれてない情報が載っていることがあります。 その前後フレームで抽出した同一シーンと解析された情報を、一枚一枚のフレームに組み込むことで解像度を引き上げることが出来るようになります。(三次元スーパーレゾリューション技術、3D-SR) ただし、現在のプロセッサ技術ではリアルタイム処理が難しいため、パソコン向けに一部の企業が製品化している程度となっており、テレビなどには取り入れられていません。 デジカメの選定については、顔認識なども当たり前になり、携帯でも10Mの撮影が出来る時代、製品としての売りはあまりなくなってきています。差別化がこの2年ほど少ないのです。そのため、売れ筋で探されれば良いような気がしますよ。まあ、強いて言えば360度パノラマや高倍率ズーム、3D撮影で勝負する機種が増えているのが最近の傾向です。 よって、技術と普及率が一定に達したことで差別化が難しくなっていると言えます。

noname#117582
質問者

お礼

専門的なご意見をいただき、ありがとうございます。 技術がめまぐるしく開発されていることは喜ばしいことです。 が、私の様など素人さんの手にも扱えるような、ボタン操作ひとつで可能になる蘇生の簡単機能が出回るには、もうしばらく時間がかかりそう?ですかね。 携帯は比較的買い替えをするので、500万画素程度なんですが、デジカメは、やはり30万画素を今まで使ってたくらいなので、3D等最新機能まで欲もなく、最近販売されているデジカメならかなり性能良くなってどれにもある程度のユーザーが希望する機能は搭載されていますから、充分満足できそうです。 アドバイス、参考にします。 もう少し、売れ筋メーカーを探ってみますね。

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