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DothanとPentiumM
PentiumM搭載のPCって、どこでもブルートゥース+IEEE802-11b〔Intel PRO/Wireless2100〕とPentiumM1.6Ghz搭載モデルなんですよね。また、バッテリー持続時間にしても、4.5時間が主流で、セルを増やした割高のバッテリーをオプション販売していますが、とにかく高い! 25万円~30万円(国産)、25~40万円(IBM)じゃねえ。バッテリーでの節電も中途半端だし、一番節電の進んでいるPanasonicのレッツノートは、軽量だけどモバイルと言った方がピッタリしていますので、A4で高性能でそこそこ価格のノートPCに興味がある私には不満です。 バッテリー持続時間が標準で7時間以上、消費電力が最大で40W程度、DVDマルチドライブ搭載のA4ノートパソコン何て、夢のまた夢なんでしょうかねえ? ドサンにしてもBaniasのマイナーチェンジみたいだから、望み薄でしょうねえ? それに802-11a・b・g対応の無線LAN搭載だったら、またまた30~40万円になるのでしょうねえ?
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PentiumMは、確かにクロックの割には速いですが、発売されているものはクロック低いですので驚くほど速いものでもありませんよ。同じ時期に発表されるPentium-4Mの方が速いです。 また、私の使ったことのあるcentirnoマシン搭載筐体は今までのノートPCと同じように熱くなります。 メーカは、CPUの発熱が少なくなると、それにあわせて、ファンを減らしたり、放熱スペースを減らすので、CPUが変わってもそれほど温度は変わりません。 Pentium3の800MHzで非常熱いとおっしゃっているのなら、Pentium III-M 1.20GHzよりTDPがあがっていますので、Pentium Mは買うのを止めておいた方が良いと思います。http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0310/cent01.htm それよりは、冷却システムが優れている、液冷、水冷のPentium4にする方が良いと思いますよ。デスクトップならNEC、ノートなら日立が出してますね。 さらに、7200rpmのHDDは、今までのものより発熱が多いので御注意ください。 本題とずれてきたので、これで回答を止めますが、メーカーなどの宣伝や、見た目のスペックにだまされずに、見て確かめて本当に必要なものを手に入れてくださいね。
モバイルでないということは重くても良いということですね。そういったタイプで、CPU性能の高いA4ノートパソコンは、INTELの計画では、現在Pentium4-Mを使うことになっていますので、Pentium4-Mで製品を探されたら良いと思いますよ。 >ドサンでもBaniasのマイナーチェンジだけの >ようですので、結局期待はできないとお考えですか? INTELがそういった用途で次のCPUをは作りません。 Prescottコアや、Northwoodコアの製品がそういった用途に使われます。 Pentium4系統では問題があるのでしょうか。
PentiumM搭載A4低価格ノートパソコン。 \154,800~ http://www.epsondirect.co.jp/edicubes/ \154,800 http://ns.ficj.co.jp/sales2.nsf/1/bto_onlinecatarogdn200_yamada ¥188,000~ http://www1.jpn.hp.com/products/portables/nx7000/ \136,800~ http://www.dell.com/jp/jp/dhs/products/model_inspn_inspn_500m.htm ドライブや大容量バッテリーをを足しても20万円以下に収まると思われます。 A4サイズでバッテリー7時間を欲しい人は稀なので、商品化されないのでしょう。大容量バッテリー追加で良いと思いますが。 どうしても標準でつけて欲しいという願いは、無理だと思います。
お礼
早速に返事を頂きまして、有難う御座いました。 エプソンやDELL、IBM、富士通、NECの各Mメーカーサイトでよくスペックを見るのですが、カスタマイズをすると、たいてい25万円~30万円になってしまいます。 贅沢なのかも知れませんが、現在B5タイプ、A4タイプのノートを1台づつ所持していますので、もし今度購入するとなると、よほど高性能なものをと考えています。 7200rpmのHDDや60GBのHDD、マルチDVDドライブ、802.11関連も万全のPCとなると、どうしても30~40万円のようで、どうせなら、価格が落ち着いてからと思っています。 ただ、見切り時になったとしても、仕事柄4時間以上、できたら6時間程度のバッテリー持続時間を希望しています。 バッテリー駆動時の電力をできるだけ節電でき、電気代も低く、さらに静音でというような夢のようなノートPCを、Baniasの発売当初に期待していましたので、よくよく後日に確認したところ、どのメーカーもセントリーノ仕様のPCは、モバイルかB5タイプのものばかりでしたので(東芝で1機種を発売しているようですが)、期待薄なのかな~と思っているしだいです。 ドサンでもBaniasのマイナーチェンジだけのようですので、結局期待はできないとお考えですか? 情報があれば、教えて下さい。
お礼
デスクトップでPentium4の1.6Ghzを使っておりますが、CPUファンやケースファン、また380Wの電源用ファンを装備していますので、ゴーゴーと音をたてて常時ファンが回り続けています。 それでBIOSで温度を確認してみますと、大体冬場で30~40℃前後、夏場になりますと40~50℃前後(エアコンなし)になっていますし、とにかく騒音がウルサイ状態です。 FSBが533Mhzのノースウッドコアとなると、場合によっては70~80℃になることもあり、それではコンデンサーが早晩いたみ、マザー寿命も早く終わるというPC販売店での情報があります。 私の懇意にしている販売店の技術者は、ノートPCではケース容積が限られており、どうしても熱がこもりやすくPentium3でも、周波数が800Mhzとなると、相当高温になるようですので、それが1.5Ghz以上となるとどうしても製品寿命が短くなるのではないかと懸念しています。また今後CPUなどの消費電力が100Wにまで達するのではないかと言われています。プレスコットのFSB800Mhz仕様も、このような大幅な電力増大をおり込んだものでしょうから、消費電力だけでなく発熱問題も大きいように思っています。90nmプロセスでは、当然発熱も多くなりますので、このようなAMD対抗のIntelの高周波数化には、懸念を抱かざるを得ません。 要するに、消費者のニーズはある程度無視して、とにかく話題をつくり、日本のPCベンダにCPUやチップセットを大量に販売する目的があると言われていますので、私としてはノースウッドコアのモバイルPen4やプレスコットは、飛びつくだけ損をするように感じています。 そこで、あるニュースサイトで、要望に応じて日本専用CPUの販売も考えるというIntelの意向が報道されていましたので、A4ノート用では、ドサンあたりから、日本のPCベンダが大幅に取り入れる可能性があるのではないかと、期待した次第です。 とにかくPentium3の800Mhzのノートでも、アームレストが湯たんぽのように熱くなりますので夏場は閉口しています。それが高FSB化や化け物じみたCPU周波数などが実現されますと、湯たんぽどころか、それ以上の発熱になるような気がして、Pen4系列のCPUには期待できないと考えています。
補足
高周波数・高温・程々高速処理・低レベルの映像処理である、短い寿命のノートより、低周波数・低温・高速処理(IPC関連)、バッテリーの節電使用が可能な、長年使い続けられる、本物の高性能ノートを買った方が、少しでも長くスペックに満足できるように思っています。