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公開会社と上場企業の違いがいまいちわかりません。

公開会社と上場企業の違いがいまいちわかりません。 どちらも似ているのですが、何がちがうのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • aokisika
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回答No.3

公開会社というのは、定款で株式の譲渡の制限をしていない会社です。 譲渡制限をしていないので、公開会社の株式は自由に売り買いができます。 ところで、私がある新製品を開発して会社を作ったとしたら、ahgsfdsfdfsdfさんは私の会社の株を買いますか? 普通は買いませんよね。ahgsfdsfdfsdfさんは私が誰か知りませんし、私が信用できる人間なのか、私が開発した新製品が本当に売れる商品なのかわかりませんから、何にもわからない状態で株を買うはずがありません。 つまり、「株を自由に売ってもいいよ」ということと「買いたい人がいて、自由に売り買いできる場所があるよ」ということは別なのです。 上場企業というのは証券取引所がその会社の内容を調べ、「これなら証券取引所で売り買いしても大丈夫だ」と認めた会社なのです。 〇〇百貨店が、売り込みに来た商品を調べて、「この商品ならうちのお店においてもお店の格が落ちないな」と判断をして商品を置くように、証券取引所が「この会社ならすぐにつぶれたり、粉飾決算をしたりしないだろうから、うちで株式を扱っても証券取引所の信用が落ちることはなさそうだな」と判断して取り扱うことを決めた会社が上場企業なのです。

その他の回答 (2)

  • usikun
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回答No.2

上場企業  証券取引所に株式を公開している会社 公開会社  定款において株式譲渡制限を設けていない会社  上場会社以外に、非上場ではあるが株主が勝手に第三者に株を譲渡できる会社を含む

回答No.1

大雑把にいえば  公開会社は、とにかく、株を公開している会社。 上場企業は、証券取引所などに株を上場して、株を公開している会社。 つまり、上場しているかしてないかの違い。

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