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科学でも分からないことはあると思います。例えば、テレパシーや過去透視、
科学でも分からないことはあると思います。例えば、テレパシーや過去透視、念力などの超能力という超常現象は完全に否定できない事例もあります。こうした超能力を無理にでも解釈するとしたら次のうちどちらでしょうか? 1、人間の脳や人体に潜在しているいずれは解明できるかもしれない未科学の生物的能力。 2、科学では説明しえない物質を超えた別次元の、霊能力とでもいうべき能力。
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>>科学でも分からないことはあると思います。例えば、テレパシーや過去透視、念力などの超能力という超常現象は完全に否定できない事例もあります。 超常現象に限らず、不完全定理により「否定も肯定もできない」ことの存在が示されています。つまり、完全に否定できないことは、別に非科学的でもなんでもないのです。ただ、テレパシーなど、超常現象のほとんどは、前提条件を満たしている必要がありますが、その条件を満たしているかどうかを完璧に判定するのが、実際問題として非常に苦労するわけです。 >>こうした超能力を無理にでも解釈するとしたら次のうちどちらでしょうか? >>1、人間の脳や人体に潜在しているいずれは解明できるかもしれない未科学の生物的能力。 それは十分考えられます。例えば、「フラッシュ暗算」なんかを素人が見れば、マジックの一種かと思えるくらい、常人離れした計算能力です。例えば、理論的にいえば、サイコロの出目を完璧に予想するには、運動方程式を解けばよいのですが、全く回転を与えないなどの特殊な条件でないかぎり、その方程式を瞬時に計算できる人はいないでしょう。しかし、それを一瞬して「計算」できれば、それは「超能力」とも言えなくもないと考えます。つまり、「超計算能力」は「超能力」の一種になりえると思います。「過去透視」も、少ない情報から、「超計算能力」を用いて、統計的な計算をしているのかもしれません。 >>2、科学では説明しえない物質を超えた別次元の、霊能力とでもいうべき能力。 科学で説明するには、まず対象物をハッキリさせないとなりません。「霊能力」と「想像力(妄想力)」の違いはなんでしょうか。それが「物質を超え」ているかどうか、どうやって判断するのでしょうか。「別次元」とはどこにあるのでしょうか。そういうことを、テキトーに想像したままでは、それは「想像の世界(妄想の世界)」のことにすぎません。現実の政界のことではないのです。
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- tetsumyi
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科学とは何かという問題です。 科学とは繰り返して同じ条件で再現できる現象を法則化したものです。 再現できない現象は科学の分野から除外されます。 テレパシーや過去透視は真実かどうか疑わしいので、疑いを持つ人にとってはわからないというより単なる無駄なことです。
お礼
ご意見ありがとうございます。
- tiltilmitil
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「科学でもわからないことがある」のはちょっと科学かじった人間には当たり前すぎることで、別に特別じゃない。全部わかってるんなら科学者なんて要らなくて教科書だけあればいい。わからないことを研究するのが科学者の役目。 で、「科学」として答えるなら、どちらかというと1。というか「科学では絶対説明できないこと」といってしまうのは「科学」じゃない。 あと、本気でいわゆる「超能力」を研究している大学教授もいるから、「超能力を科学で検証する」のがどういうことか知りたければ見てみるといいかと。 「メタ超心理学研究室」主宰者:明治大学教授 石川幹人 http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/ 入門書的な書籍も。 「トンデモ超能力入門」皆神竜太郎/石川幹人 http://books.rakuten.co.jp/rb/item/6283137/
お礼
ご意見、ご助言ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- arasara
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どちらにも該当すると言えば該当すると思いますが、敢えて言えば、 「科学では説明しえないが、いずれは解明できるかもしれない能力」 でしょう。生物的能力か霊能力かは不明です。
お礼
ご意見ありがとうございます。
お礼
ご意見、ご指摘ありがとうございます。 霊能力とは曖昧でした。なかなかいい言葉がみつかりませんでした。