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文系と理系で大学生活は全然違う?

文系と理系で大学生活は全然違う? よく回りの人に聞くと「大学は自由でいっぱい遊ぶ時間もあった」と聞くのですが、たいていの場合それは文系の学部を出た人ばかりです。それで理系の学部で調べていくと、とても大変そうで、人にきくイメージとは似てもにつきません。これはまだ実際に体験していないからそう感じるだけなのでしょうか?それともやっぱり理系の大学は大変で、あまり自由な時間はとれないのでしょうか? この場合はおおまかな概要の話ですので、大学によって違う、や学部によって違うという答えは遠慮ください。

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noname#232424
noname#232424
回答No.2

だからね,そりゃ個人の「志」によるわけで 笑。 学問なんて,きっちりやろうと思えば,理系だろうが文系だろうが1日24時間でも足りないわけです。シラバスに指示された「参考文献」を全部読んで理解していれば,たいへんな時間がかかるでしょうが,多くの受講生はそれをしないで過去問の入手に奔走するわけです。小説でもいいから,とにかく本というものを読まない。そして「やわな」頭のままで卒業することになります。 ただ,理系は実験が必須なので,その結果が出なければ帰宅できないという拘束はあります。また,おなじ授業時間(たとえば1限90分)でも,実験・実習は講義の2倍の時間でおなじ単位と計算されます。ここが大変といわれるゆえんでしょう。 >よく回りの人に聞くと「大学は自由でいっぱい遊ぶ時間もあった」 こりゃあ,下記の理由で信用しないほうがいいですね。 1.「(うそで)勉強しなくてもこの地位を築いた」という自慢がしたいだけ。よくある法螺話です。ぼくは必死で勉強しましたね。「それでもこのくらいです。えへへ」とぼくなら自嘲ぎみにいいます。 2.むかしといまは学生の学力や知力がちがう。だから,授業回数も規定どおり(15回)やりますし,成績評価もきっちりやります。 3.実際に勉強しなくてもできる(さらにいえば人の上に立てる)職業がある。あえて何とはいいませんけどね。 4.経済学部は伝統的に教員も学生も勉強しない。

その他の回答 (5)

回答No.6

理系を出たおっさんです。 実験、実習は2回か3回休んだら、留年でした。 実験、実習ではレポートを出しますが、これが週に2つか3つあり、溜まってきます。 3.4年になると9時くらいに大学に行き、4時か5時頃に講義、実習が終わり、帰ってレポート作成の日々でした。教員免許を取る人はこの上に、教職の授業を受けますから、本当に遊ぶ時間はありません。 忙しいだけでいいことはなさそうですが、就職の時に大学に推薦依頼が来ます。 希望の会社に面接に行き、人事部の面接と技術部の面接を受け、向こうが気に入れば就職が決まります。 最初から最終面接のため、文系の人よりはこの点だけは楽です。 但し、産業界と縁の薄いところは実験、実習で時間を取られ、就職は文系の人と同じ土俵で戦うから、非常に不利です。

zaireisude
質問者

お礼

皆さん回答ありがとうございました。ここでまとめてお礼致します。 やはり予想通り基本的に理系のほうが大学生活は大変そうですが、自分しだいでいくらかそれも変えていけることもわかりました。がんばっていきたいと思います。 本当にありがとうございました。

回答No.5

理系の特徴は、「実験」ですよね。実験は、人が相手というよりも設備と器具が相手ですから、夜中だろうが土日だろうが、設備が開いてさえいればいつでもできます。その意味では、時間の使い回しはけっこうできます。 文系の人は、人とか図書館が相手ですから、なかなか時間は自由にできないかと。 ただし、真面目に学問に取り組んだ人の話ですが。 実験はやらないとレポートが書けませんから、そういう意味だと、サボリにくいという面があります。 大学に入って、遊びたいのか、学問をしたいのかで、考え方は全然違ってくると思います。

回答No.4

典型的なパターンでご説明しましょう。 理系の方: 大学では実験や卒論で忙しかった=>卒業したら実業界の研究は開発はもっと忙しい。=>「大学は自由でいっぱい遊ぶ時間もあった」。 文型の方: 大学では試験直前の過去問調査で忙しかった=>卒業したら実業界の営業は夜討ち朝駆け休日レポート作成でチョー忙しい。=>「大学は自由でいっぱい遊ぶ時間もあった」。 つまり、理系か文系かを問わず「大学は自由でいっぱい遊ぶ時間もあった」というのが実感でしょう。 あまり自由時間の事に拘らずに好きな学問を専攻しましょうね。 いや、実際のとこ、理系出身の同僚、友人が多いけれども、大学時代の方が忙しかったなんて言う人は知らねえなぁ。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

#1 でも言われているように, 理系ではどうしても実習や実験のために拘束時間は長くなりがちです. これらは「1科目」ではあっても 2時限分あるいは 3時限分使いますし, さらにレポートを出すためには結果の整理や検討などをしなければならない (はずな) のでその分の時間も加味しなければなりません. さらにいうと, 理系では「卒業論文」が必須となっていることも多く, したがって 4年になってもそうそう楽にはなりません. 文系では単位数だけそろえばいいってところもあり, そうなると「4年になったら大学にはほとんどいない」という状況にもなったりしますが, 理系でそんなことをしたらたぶん卒業できません.

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.1

> 自由な時間はとれないのでしょうか?   自由な時間の考え方次第です。 選択科目の履修内容によっても、ある程度違う答えが返ってくるかもしれませんが、・・・  一般的に、理系の場合、実験科目や 実習科目が多く含まれているので、 基本的に朝から晩まで講義や実験等で詰まっていると考えた方が良いです。  途中の空き時間が少ないので、時間つぶしの方法を考えなくても良いです。  なお、夏休み等の長期休暇は、文系や理系に関係なく 高校生までとちがって 非常に長いので、ここでの自由な時間を有効利用すればよいと思います。

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